世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたが実際に見ている世界・・・」
「あなたが実際に見ている世界」by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
突然ですが・・
あなたは世界中の人をご存じですか?
すべての人の名前やどんな人かご存じですか?
そんな事は無いですね。
では、世界中とは言いません、日本中の方をご存じですか?
それも無いですね。
アシュタールは何を言っているのでしょうか?
あなたはそこにはまってしまっているのです。
何だかすべての人を知っているかのように
思わされてしまっているのです。
ちょっと考えてみてください。
あなた達がよく言われているワードです。
人のために、みんなのために、困った人のために・・
病気の人のために、お年寄りのために○○しましょう・・
あなたの周りに実際にそのような人がいなくても
何となくいるような気になってしまったり、
その人たちの存在を知っているかのように思って
しまうことで、権力者たちの思うように誘導されて
しまうのです。
みんながしているから、みんなのために・・
その”みんな”は誰でしょうか?
そこを冷静に考えていただきたいのです。
あなたは世界中の人を知っている訳ではありません。
同じ日本に住んでいても存在さえも知らない人も
たくさんいらっしゃいます。
あなたが本当に知っているのは、あなたが実際に会って
話をしたりする人だけなのです。
実際に会っている人たち、周りにいる人たちと創っている
世界があなたの世界なのです。
世界中、日本中などと大きなところを見ないでください。
いま現在あなたが知らない人は、あなたの世界には
関係ない人なのです。
いない人なのです。
反対にあなたを知らない人から見れば、あなたはその人に
とっていない人なのです。
知らない、自分の世界にいない人のために生きる必要は
ないのです。
我慢する必要はないのです。
心配する必要もないのです。
冷たい考えだと思いますか?
でも、存在さえも知らない人の心配をしてもどうにも
なりません。
心配しても手を差し伸べることはできないのです。
実際にあなたの目の前、あなたの世界に居れば手を貸す
事もできます。
でも、どこにいるかも、本当にいるかも分からない人に
手を貸すことはできないのです。
そこで、政府などが出て来るのです。
あなたは知らないけど、私は知っていますからあなたの
代わりにその人たちに手を貸しましょうと言います。
そう言われると、自分にも手を貸すことができると
思ってしまいます。
でも、政府が手を貸しているかどうかはわかりません。
実際にあなたの目では見えないからです。
私たち政府は、あなたの代わりに手を貸していますと
言われればそれを信じるしかないのです。
あなたの知らない人のためにあなたは我慢して
ください。
あなたの我慢がその人たちのためになるのです・・
と言われれば、本当にそうなのかな?と思いながらも
我慢することになってしまうのです。
そうすることが親切でこころが広く、温かい人だと
思い込み、我慢することを選択してしまいます。
それを彼らは使います。
言葉巧みにあなたに犠牲を払うように誘導することが
出来るのです。
あなたは”みんな”という幻を見せられ、それが幻だと
いう事に気がつかず、幻のために実際の自分に我慢
させてしまっているのです。
”みんな”という言葉に疑問を持ってください。
知らない人のためにあなたが我慢する必要はないのです。
心配する必要もないのです。
あなたの世界は、あなたが実際に見ている世界だけです。
見えない、知らない人たちはあなたには関係ないのです。
見えない、知らない人のために、あなたの世界を揺らさない
でください。
あなたが実際に知っている、見ている、会っている人で
あなたの世界はできています。
その世界を大切にしてください。
彼らの思考の操作に乗らないでください。
もし彼らに”みんなのために”と言われたら、
知らない人のために生きることはできません。
知らない人のために大切な自分の世界の平和を
壊してしまう事はできませんと言ってください。
みんなのため、○○な人のため・・・という言葉に
疑問を持ってください。
そして、そういう政府の人たちは、その人たちのために
実際何をしているのかを聞いてください。
国民のためと言うのならば、実際に何をしているのかを
しっかりと見てください。
人のため、みんなのため、と言いながらあなた達庶民
だけに犠牲を求めているのではないでしょうか?という
視点でみてみてください。
国がしなければいけないことを、庶民に押し付け、
庶民の責任としていないかみてください。
あなた達にとって”みんな”という言葉、
”○○の人のため”という言葉がパワーワードである
事を彼らは知っています。
知っているというより、そうなるように小さな頃から
教育してきているのです。
あなたにとっての”みんな”を知っている人限定に
してみてください。
知っている人ならば、あなたも実際にその人たちと
関り、手を貸しあうことができます。
あなたの世界は、実際に目に見えるところにあるのです。
テレビやマスコミなどで言われる世界はあなたの世界では
ないのです。
あなたの世界を大切にしてください。
あなたの世界を大切にし、あなたの世界に関わっている
人たちを大切にしていけば、あなたの世界は自由で豊かで
とても楽しい世界になります。
たとえ、テレビやマスコミで流す世界がとても大変なもの
であっても、あなたの世界とは関わらなくなります。
テレビの画面だけのものとなります。
そうなると住み分けることができます。
そっと離れることができるのです。
テレビなどで流される世界はあなたとは違う世界になり
関わって来なくなります。
それが消えるという事なのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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