破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：歴史を作っているのはあなた」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

あなたはいま歴史を目撃しているのです。

目撃しているという言葉もおかしいのですが、

こうして歴史は作られていく（作られてきた）

という経過を実際に見ているのです。

現実とは関係なく

どんどん歴史は作られていくのです。

いまはテレビがありますので、それを使って

何度も何度も同じことを繰り返すことによって

思考が混乱してきます。

その方が実際にしてきたことも

何度も何度も違う情報を伝えられていくと

本当にそうだと思いはじめるのです。

記憶の改ざんが起きて来るのです。

分かりますか？

歴史とはこうして作られていくのです。

支配者側の都合よく人々の記憶を

塗り替えていくのです。

人はテレビなどで同じことを

何度も何度も聞かされていくと

それが真実だと思い込んでいきます。

前の記憶を自分の記憶違いだと思ってしまうのです。

そして信じてしまいます。

これがいままで教えられてきた歴史なのです。

そして、いまそれがまた起こされようとしています。

あなたはそれを目撃しているのです。

あなたはいま歴史の真っただ中にいるのです。

いまが歴史なのです。

しっかりとみていてください。

彼らの使う手が分かります。

そして、その事件によって

次に何をしようとしているのかも分かります。

歴史上、１つの事件によって大きく社会が変わった

ということがたくさんあります。

支配者にとって都合の良い事件が

起きるということがあります。

この事件があったから、後にこういう制度ができた

・・ということがあります。

その事件のおかげで必要な制度ができた

という話も聞くと思います。

事実をどう判断するかで物事は変わってきます。

そして、事実をどう判断させるかという

ミスリードもあります。

自分で事件を作って、それによって社会を変えていく

制度を作っていうということもあります。

マッチポンプですね。

いま何が行われようとしているのか

しっかりとみてください。

いま起きていることが歴史なのです。

支配者の都合よく歴史が作られようとしていないか？

・・冷静に、霊性にみてください。

歴史を作るのは支配者ではありません。

歴史を作るのはそれを実際に

経験している人々なのです。

どういうことが、どういう経緯で起きたか・・

それによって生活がどうなったか

社会がどうなったか・・

事実を見つめていてください。

彼らが使う手は、何度も繰り返して

情報を流すという手です。

あなた達が何が起きたのかよく分からない時に

すぐに彼らの都合の良い形でニュースを流します。

何度も何度も流します。

でも、いまはテレビだけではなくネットもあります。

ネットは彼らが情報を流すよりも

早くいろいろな情報が流れます。

ですから、彼らがテレビで流す情報も

二転三転していくのです。

ごまかしが効かなくなって

矛盾だらけの話になります。

真実には矛盾はありません。

何度話をしても同じ答えが返ってくるのです。

二転三転する話には疑問をもってください。

そこには何か隠されていることがあります。

いま、あなたは歴史を目撃し

そして、歴史の真っただ中にいるのです。

歴史を作っているのはあなたです。

あなたがしっかりと見ていてください。

おかしいと思うことはおかしいと言ってください。

後の人たちに事実を伝えることができるように

（事実だけでいいのです）

しっかりと見ていてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」