破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:これが権力者の本心」

スポンサーリンク
国会議事堂 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:これが権力者の本心」

今日の破・常識!

これが権力者の本心だということです。

リーダーシップを発揮するためには

人々の声を聞いていたらダメです・・

と教えられてきたのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「これが権力者の本心」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

素直な方ですね。

これが権力者の本心だということです。

リーダーシップを発揮するためには

人々の声を聞いていたらダメです・・

と教えられてきたのです。

彼らはそのように中間管理職に教えます。

自分たち権力者は人々を引っ張って行かなければいけない

そのためには時には強い態度を見せる必要がある。

下々の者の意見を聞いていたらきりがありません。

下々の者は政治の事など何も分からず

自分たちの都合の良いことばかりを主張します。

そんな主張をまともに聞いていたら政治などできません。

きっぱりと自分たちの意見を貫く覚悟も必要なのです・・と。

それがリーダーたるリーダーの役目なのです・・と。

それを教えられてきているので

自分が何を言っているのか分からなくなっているのです。

自分なりの正義を言っているだけなのです。

ただ、ここで大きな問題は、自分の正義が

人々にとっての正義なのかという視点に欠けているのです。

もちろん正義という概念自体がナンセンスなのですが・・

正義というのは立場で変わります。

それは何度もお伝えしているのでお分かりだと思います。

とにかく人々を自分たち権力者が思う正義の方向へ

リードしなければいけないと

使命感さえも持ってしまうのです。

その方向とは、自分たちが向いている方向です。

人々の方向ではなく、自分たちにとって

利益をもたらしてくれる人たちの利益になる方向なのです。

自分たちにとって利益をもたらしてくれる人々は

彼らにとって正義なのです。

その正義は人々にとっても正義だと思っているのです。

その正義は人々のためにもなると思っているのです。

本当にそう思っているのです。

(これは中間管理職の方の話です。

中間管理職はそう思わされているのです。

もっと上の方は人々のことなどまるで眼中にはありません。)

だから、悪びれることなく本心を言ってしまうのです。

とにかく思考が違うのです。

価値観が違うのです。

だから、何を訴えても平行線になります。

お互い、どうして理解できないの?ということになるのです。

彼らは彼らで何がいけないの?と本気で思っているのです。

本気でそういう発言をする人も増えてきています。

権力者の思考と人々の思考に大きな乖離が出来ているのです。

彼らはそれに気がついていないのです。

だから、いろいろな言葉が飛び出すのです。

そして、言葉さえ変えれば、名称だけ変えれば

それで人々を煙に巻くことができると

本気で思っているのです。

本気で思っているので自分たちの意見を変える気は

さらさらないのです。

あとは人々がどうするか・・です。

彼らと意見が合わないと思っている人々が

どうするか・・です。

それは彼らではなく、あなた達が決めることなのです。

まるで意見、価値観が合わない人とどうすればいいか?

と決めるだけです。

彼らの本心は彼らが話してくれています。

とても分かりやすくなって来ています。

彼らが本心を語ってくれることに

ありがとうと思ってください。

敵対心を燃やしても仕方がないのです。

どんなに私たちの気持ちをわかってくださいと訴えても

それは彼らの耳には届きません。

平行線になるだけです。

そして、力で押さえつけられるか

巧妙に誤魔化されるかだけです。

彼らにもっと本心を語ってもらってください。

そのためにあなた達も彼らの声を

しっかりと聴く覚悟を持ってください。

それを聞くと感情が大きく揺れることもあると思います。

辛い気持ちになる事もあると思います。

耳をふさぎたくなることもあると思います。

でも、それを知ることで彼らから離れる

という道が出来るのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

権力者は勝手なことを言います。
そして、勝手なことを考えています。

WBCや高市早苗氏の捏造文書、あるいは水卜麻美さんの結婚報道が過熱している間に政府が
何をしているのかよく調べてみるといいでしょう。

これこそが彼らの本音の塊のようなものです。

昨年、憲法改正の緊急事態条項が話題となり「阻止しないといけない」という意見がかなり
ヒートアップし、安倍前総理暗殺事件の後、その法案がストップしていました。

ところが今回のマスゴミのスポーツや芸能人の話題が大きく取り上げられました。
それが何を意味するのかと言うと、彼らにとって大事なことを行う際の煙幕の役割を果たし
ているということです。

そして、世の中はこの先、知事選、市長選、県会議員選、市会議員選と選挙のオンパレード
が続きますので、まさに彼らにとっては隠れて事態を進められる格好の時期でしょう。

選挙が終わり、結果が出た後ではG7広島サミットが行われ、それが終了すると国会解散選挙が
行われる公算が強いようです。

それが終わったときに初めて国民投票が告示されるかもしれません。
国民の知らない間に憲法改正の論議が進み、その頃には準備が整っているかもしれません。
その間、憲法改正については国民は一切知らされず改正の是非を議論するいとまもないように
されてしまうのです。

この国民投票が行われてしまうとアウトです。
彼らは反対票が多くとも投票数の操作を行い改正賛成に持っていくでしょう。

そして、今、この憲法改正に対する意見を募集してますが、これは一応国民の意見を聞きました
というポーズだけであり改正論議に与える影響は何もありません。
また、この意見募集に意見を出してはダメです。この意見募集で反対意見を出した人はすべて
政府によってマークされる危険人物のカテゴリーに入れられ、憲法改正後真っ先に監視対象に
なるからです。

要するに彼らは緊急事態条項を手に入れ国民を彼らの自由になるようにしたいのです。
そのための憲法改正です。

絶対改正に賛成しないように。



コメント

  1. マリー より:

    日本や世界や宇宙の動向さんで憲法改正抗議しましょうの記事があり、意見募集のページに繋がります。私は反対の意見を出してしまいました。宇宙の動向さんの記事のコメントした人達は、反対の意見を出してしまったようです。
    助けてください。どうしたらいいですか。詳しく教えてください。改正反対はどうしたらいいですか?日本が今まで通り平穏であってほしいと願っています

    • hide229406 より:

      マリー 様

      反対意見を出してしまったものは仕方ありません。
      本当は出さない方が良いのです。

      彼らは私たちのうち誰が改正に反対しているかを知りたいのです。
      もし、パブリックコメント記入時に氏名記入欄などがある場合には
      反体制人物として政府の名簿に登録され、憲法改正が実際に行われ
      緊急事態法が運用できるようになったときに真っ先に危険人物リストに
      登録されマークされます。

      こうした人物をあぶりだすことが目的なので、今後はそうした行為は
      控えた方が良いと思います。

      今回の憲法改正論議は世論の喚起を待ちましょう。
      これが彼らの官報改正へのエネルギーを削ぎ落します。

      そして、自らも反対意思を強く保持していることです。
      そのエネルギーが彼らにエネルギー場で伝わります。

      それだけで十分です。

タイトルとURLをコピーしました