破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：感覚はエネルギーで感じている」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

それが感覚で感じるという事です。

頭では分からない感覚なのです。

温度計で何度から夏で、何度から秋と分けることは

出来ません。

何度から夏と決めたとしても

感覚的には夏を感じないという事もあると思います。

感覚は感じるという事です。

何かひとつに感じることもありますし

複合的なことに感じることもあります。

夏を感じるには温度だけではなく

風の匂いや空気中に含まれる湿気や太陽の光線や

いろいろな要素で夏だなぁ～と思うのです。

特に日本は四季がはっきりしてますので

感覚的にとても敏感なのです。

この感覚が大切なのです。

感覚を感じることで頭では分からな

いいろいろな情報を得ることができるのです。

季節ももちろんですが、違和感という感覚も

とても大切になります。

違和感を感じることで疑問が出て来て考える

ことができるのです。

感覚によって自分を守ることもできるのです。

例えば部屋に入った時に、あれ？なんか変な空気を感じる

イヤな雰囲気がする・・などという体験があると思います。

みんなの雰囲気を感じてちょっとした危機感を持つことで

不用意な発言などをしないようにしようと思えるのです。

そういう経験をしたことがあると思います。

反対にとても気持ちの良い感覚も感じると思います。

気持ちの良い空間にはずっといたいと思います。

だから、気持ちの良い空間を作ることができれば

人は集まってくるのです。

同じようなレイアウトのお店でも流行っているお店と

あんまり人が入らないお店はそこが違うのです。

それはお店の人が作りだす雰囲気が違うのです。

感覚はエネルギーで感じているものです。

頭では理解できないけど、何となく感じるというのは

エネルギーで情報を得ているという事です。

エネルギーでの情報は誤魔化すことができません。

言葉でいくらきれいなことを言っても

エネルギーでは分かってしまうのです。

怒ってないよっていって笑っていても

あ～、この人は怒っているなと感じるのは

感覚で受け取っているからです。

嘘を言っているか、本当のことを言っているか

なんとなく分かるのもエネルギーで感じるからです。

ですから、感覚を研ぎ澄ましてください。

感覚を研ぎ澄ますには頭でいろいろ考えるのを止めて

いま何を感じているかに集中してください。

”いま”です。

感覚は”いま”なのです。

気持ちの良い風だなぁ～と思っている時は

何も考えていません。

そうですね。

肌に感じる気もちの良い風の感覚だけに

集中している状態です。

その時に頭の外からの情報を得ることができるのです。

ずっと考えていたアイディアがフッと浮かんだり

あれをやってみようと直感が来たりするのです。

あなたには素晴らしい性能のコンピューターが

備わっています。

それと繋がることができれば

たくさんの情報を得ることができます。

頭の中にはない情報を得ることができるのです。

頭を止める、考えることをやめて

感覚に集中することができれば

そのコンピューターと繋がることができます。

感覚を大切にしてください。

感覚があなたのナビゲーターなのです。

感覚に集中していればあなたの望むものを

手にすることが出来ます。

あなたの好きな現実を創造することができるのです。

常に感覚を研ぎ澄ましてください。

たくさんの情報が入ってきます。

毎日がとても自由で豊かなものとなります。

秋を感じることができるのは

とても豊かなことですね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」