海外渡航歴のない人にも感染者が発生!
今年に入ってウイルス感染症「サル痘(エムポックス)」の国内の感染者が急増し、昨年夏以降の累計で100人に迫っている。厚生労働省は6日「発疹などのサル痘が疑われる症状があれば、医療機関に相談してほしい」と呼びかけた。
サル痘は昨年、欧米を中心に拡大し、WHOによると、今月4日までに8万6千人超が感染、112人が死亡した。昨夏のピーク時には1週間当たり7千人超の感染が確認されたが、最近は100人前後で推移する。 国内では昨年7月25日に初めて感染者を確認。昨年は計8人だったが、今年1月以降、海外渡航歴がない人の感染が増加し、4月4日時点で昨年からの累計は95人となっている。
埼玉で6例目…サル痘に2人感染 海外渡航歴ない20代と40代男性
埼玉県は28日、県内在住の20代と40代の男性2人のサル痘感染が確認されたと発表した。県内での確認は計6例目。発疹や発熱の症状があるが状態は安定しており、自宅療養中。海外渡航歴はなく、保健所が感染経路を調査している。
県感染症対策課によると、いずれも都内の医療機関を受診して検査し、40代男性は22日、20代男性は24日に陽性が確定した。
厚生労働省によると、サル痘は2022年から世界各国で確認され、国内では今年から報告数が増加。28日時点で80例が報告されている。
2023/3/29
→https://nordot.app/1013604431114272768?c=899922300288598016
マイコメント
海外渡航歴のない人にサル痘が発生しているということからコロナワクチン接種者に自己
免疫力の大幅な低下が発生し、それが原因でサル痘の症状を引き起こしている可能性が
考えられます。
従って、今後時間の経過とともに国内でサル痘の感染者が急増する可能性があります。
鳥インフルエンザとかマールブルグウイルスなどという話も出ていますが、もしかしたら
サル痘の方が早期に広がるかもしれません。
また、注意してほしいのは空気感染や接触感染の可能性が高いという内容の発表があるかも
しれませんが、あくまでもワクチン接種した人の問題であることに竜しておくべきでしょう。
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