破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：あなたと同じ人間なのです」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

言葉は良くないですが・・その程度なのです。

国のトップも偉い学者でも官僚でも

庶民と変わらないのです。

特別にものすごく優秀な人が

国を動かしている訳ではないのです。

そう刷り込まれているだけです。

国のトップも官僚も政治家も学者も感情で動くのです。

自分の利益で考えるのです。

権威で考えないでください。

権威のある人は聖人君子のように欲もなく

自己犠牲の上国のこと、国民のことを考えてくれている。

そして、とても頭がいいから、すべてにおいて

緻密に計画したうえで行動している。

冷静に公平に計画している・・という事はないのです。

彼らも人間です。

それを忘れないでください。

あなたと同じ人間なのです。

同じように損得も考えるし、感情の起伏もあります。

人間関係の上下、好き嫌いもあります。

小さな頃から学校などで権威には

無条件で従いなさいと教え込まれてしまいました。

学校の先生は正しいのです。

学校の先生、偉い人の言っていることを

疑ってはいけませんと教え込まれ

従う練習ばかりさせられてきたので

学校を卒業しても

今度は国の偉い人に従ってしまうのです。

肩書のある人に従ってしまうのです。

学校を卒業した人はもうお分かりだと思います。

学校を卒業した人は

いま学校の先生についてどう思いますか？

学校に通っていた時と違う感想を持つと思います。

学校の先生も自分たちと何も変わらないという事が

分かると思います。

それと同じなのです。

国のトップ、政治家、官僚などの人たちもそうなのです。

あなた達と何も変わらないのです。

権威というフィルターをはずしてみてください。

自分たちと何も変わらない人がみえてくると思います。

そういう見方をすると国や政治が違う角度から見えます。

何が行われているかが分かってきます。

国は完璧だと思わないでください。

国がすることには間違いがないなんて

思わないでください。

国も人間が営んでいるのです。

完璧どころか、いつもお伝えしているように、

国、政府は庶民のことなどまるで考えていません。

庶民の幸せなどまったく関心がないのです。

彼らが興味があるのは、どうやって国民から搾取するか

どうやって国民を従わせるか・・だけです。

そのことに気がつかないのは

無邪気に信じてしまっているからなのです。

小さな頃から刷り込まれた、偉い人は

素晴らしい人で完璧な人で

自分たちを正しく導いてくれるという

思考があるから、何をされても無邪気に信じ

従ってしまうのです。

彼らのことを俯瞰してください。

何を考え、何をしているのかが見えてきます。

冷静に見ることができます。

それが分かると無邪気に信じることも無くなります。

そう言う意味ではいまとても

いい状況になって来ています。

彼らの本音がたくさん聞かれるようになって来ています。

彼らが何を考えているかも

よく分かるようになって来ています。

しっかりと目をあけ、耳を澄まし

彼らの言動を見ていてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」