日本ユニセフ協会の「被災者に渡らない募金」が暴かれました。(週刊ポスト)
日本ユニセフが遂に自ら 「毎年募金総額の2割(約30億円)を ピンハネしてる」事を明かしています。
ただこれは日本ユニセフだけではなく多くのNPO法人、一般社団法人、NGOがやっていると思いますね。
また国連のユニセフ本部の幹部や外務省の幹部からもユニセフの募金は貧困の子どもたちに回っていないと聞きました。
最近亡くなった中村哲医師もユニセフは1割しか貧困者に寄付金が回らないと語っていました。
9割はユニセフ内部で消化されてしまうそうです。
ユニセフなんて莫大な資金が世界中から集まってくるのに、それを貧困の人たちに本当に回していればとっくに貧困はなくなってるはずですよね。
ちなみに国連のユニセフには貧困の人を助けたいと職員になる人も結構いるそうですが、実際はその資金が貧困の人たちに回っていないと知って失望して辞めていく人が多いと国連のユニセフ幹部の人が言っていました。
コメント