健康被害が自分の身に降りかからなければ分からない日本人

安全なCO2濃度のNIOSH8時間閾値限界は、0．
ほぼすべての研究がその基準を超えていることがわかった
マスク着用により、子どもたちはわずか3分間で危険なレベルのCO2にさらされる。
フェイスマスクは、死産、精巣機能障害、子供の認知機能低下のリスクを高める可能性があることが、「爆発的な」新しい研究で示唆された。

フェイスカバーに関する数十の研究のレビューによると、長期間着用した場合、軽度の二酸化炭素中毒を引き起こす可能性があることが示唆された。

この研究を行ったドイツの学者たちは、マスクは口とマスクの間にデッドスペースができ、それが有毒ガスを閉じ込めると考えている。

また、妊婦の体内に二酸化炭素が蓄積されると、胎児に合併症を引き起こす可能性があるという。また、CO2は酸化ストレスの一因となり、認知力に影響を与えたり、男性の精巣の問題を引き起こす可能性があると指摘しています。

しかし、独立した医師たちは、健康上の合併症とマスクの使用について直接的に調べたことのないこの研究の結論に疑問を呈し、その関連性は「ありえない」と表現しています。

ドイツの研究者が調べたある研究では、妊娠中のラットと若いマウスの両方に、わずか0.3パーセントのCO2を長時間暴露したところ、脳の損傷、不安の増大、記憶力の低下を引き起こしたことがわかりました。また、別の研究では、2.5パーセントのCO2（人間の0.5パーセントに相当）に4時間さらされた雄マウスは、精巣細胞と精子が破壊されることがわかりました。3番目の研究では、妊娠中のラットに3パーセントのCO2（人間の0.8パーセントに相当）を投与したところ、死産や先天性欠損症が発生した。

結論

マスク着用時に発生する二酸化炭素の大幅な増加は、多くの研究で科学的に証明されており、特にN95マスク（表2）はデッドスペースと呼吸抵抗が大きいためです [48]。

新鮮な空気は約0.04%の二酸化炭素を含んでいますが、マスクは信頼できる人体実験（表1）において、吸入空気の1.41～3.2%の二酸化炭素に慢性的にさらされる可能性があります [64,65,69,71,73].

動物実験データでは、0.3%、0.5%、0.8%以上の閾値で、長期的に吸入空気の高濃度二酸化炭素の有害な証明効果を示しています（ニューロン破壊、記憶と学習の障害、不安の増大、精巣の細胞の破壊、死産、出生異常） [58,104,[106], [107], [108],113,114]. 子供の精神発達に対するリスクは0.3%以上のレベルから始まり[108,113]、思春期の男性の性的発達には0.5%以上のレベル[114]、さらに胎児の生命には0.8%以上のレベル [58,106,107] で認知能力の低下、繁殖力の低下、死産をもたらす（表3）。

マスクの普及が、世界中で死産が28％から33％増加し、パンデミック中に生まれた子供の言語、運動、総合的な認知能力が標準偏差2つ分低下したという現在の観測と関連しているかもしれないという状況証拠がある[62,63,[124],[125], [126],141].

発見されたデータによると、フェイスマスクの着用は、CO2呼吸に関するNIOSHの急性（3％CO2、15分）および慢性（0.5％CO2、8時間）限界値を超える可能性もある。仮にこれらを超えないとしても、時間が用量と等価な毒性学的変数（吸入毒性学のハーバーの法則、cn×tm＝Kとしても知られている）［[117]、［118］、［119］］と仮定すると、1日あたりの少ない用量への慢性（反復）暴露（たとえサブリミナルでも）は、急性／時々の高い用量（スレッショルド）への暴露と生体に対する影響において大きな違いがない場合があるので、長期にわたるマスク使用の日常化は、さらに検討すべきです［117、118］。人間の健康に影響を与える将来の有害な大気中の長期的なCO2増加の潜在的なリスクだけを心配するのではなく[112,171,172]、研究の焦点は、多くの影響を持つ呼吸空気中の現在のマスク関連のCO2増加（表1）にも向けられるべきです。最も脆弱なグループに対する二酸化炭素再呼吸の毒性学的リスクを調査するためには、適切に長い（そして可変的な）曝露時間を持つフェイスマスク実験と、例えば電解質、酸塩基、腎臓排泄物の止血の測定が必要です。