破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：彼らの目的はひとつです」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

彼らがぶら下げて来るニンジンを

食べようとしなければいいのです。

結局そのニンジンは食べられません。

あとちょっと走れば追いつきます

あとちょっと走れば食べられます・・

と言われて走り続けることになります。

彼らが提示してくるものは美味しそうに見えますが

いつまでも食べられないということを

分かってください。

ちょっと食べられたような気がしても

それはもっと別の物にすり替えられてしまうのです。

目の前にぶら下げられたニンジンではなく

少しだけ齧っても良いように作られた

別のニンジンなのです。

少しだけ食べさせて、もっと食べたいと思わせることで

もっと走らせることができるのです。

彼らのニンジンを追いかけないください。

他にもたくさんの食べ物はあります。

ニンジンだけでなく、もっと他の

美味しいものもあるのです。

あなたの足元にたくさんの美味しいものがあるのです。

目の前だけを見ないでください。

ぶら下げられたものだけを見ないでください。

美味しそうに見せられたものの後ろに

何があるかを考えるようにしてください。

彼らはただではくれません。

必ず交換条件が付きます。

彼らの手口はマッチポンプです。

自分で火をつけ、この火を消してあげます

と持ち掛けます。

そして、火を消すためにはあなたも

協力してくださいというのです。

あなた達は火を消すためだと思って

素直に彼らの要求をのんでしまうのです。

これが彼らのやり方なのです。

美味しいエサ、もしくは、怖れを誘発するような

場面を見せつけて、自分たちの都合の良いほうへ

誘導しようとします。

彼らの提案は彼らにとって都合の良い方へ

誘導するものだと思って見てください。

そういう見方が出来るようになると

彼らの行動が全部繋がっているのが分かります。

ひとつひとつの出来事、提案がバラバラで

違うものだと思っていたものが

すべて同じ目的のために行われている

という事が分かります。

あちこちで矛盾に満ちた言動を起こしていますが

それもそういう見方で見ることができれば

矛盾ではなく一貫したものだという事が分かります。

彼らの目的はひとつです。

それは超管理社会へ人々を導くことです。

超管理社会、世界統一政府を作ることです。

そのためにいまいろいろな事が起こされています。

ウイルスの件もそうですし、紛争の件もそうです。

次には自然災害、食糧難、金融の崩壊・・

次から次へとマッチポンプを用意しています。

ただ、それが上手くいっていないのが現状です。

たまたま、ウイルスの件が上手く行ったのですが

それも下火になって来ています。

下火になってしまったので、別の燃料を投下して

火をもう一度燃やそうとしていますが

それも上手くいかないのです。

（ウイルスの名前を変えて、別のウイルスがまた

猛威をふるうかのように見せかけても

人々がもう前のように動かないのです）

紛争もそうです。

核だ、ミサイルだと煽りますが

人々があまり関心を寄せないので

大きくならないのです。

火は燃料が無いと燃え続けることができません。

燃料は人々のエネルギーなのです。

人々が関心を寄せず、エネルギーを注ぎ込まなければ

火は自然に鎮火してしまうのです。

だから、彼らも手を変え品を変え

一生懸命煽るのです。

という事は、彼らの計画があまりうまくいっていない

ということになります。

ニンジンをぶら下げ、何とか自分たちの

都合の良い方向へ誘導しようとしていますが

なかなかうまくいっていません。

彼らの手の内がわかって

彼らのニンジンを見なくなったら

他にもたくさん美味しい物がそこら中に

ふんだんにあることが分かります。

彼らのニンジンが目に入らなくなります。

あなたは彼らのニンジンを追わなくても

もうすでにたくさん美味しいものに

囲まれているのです。

ただ、それが見えなくなって

（見えないようにされて）

しまっているだけなのです。

ちょっと立ち止まって

冷静に観るようにしてください。

怖い、怖いと煽られていることが

実はまったく怖くないということが分かります。

あなたの関心、エネルギーを楽しい所に

注いでください。

そうすればあなたの現実は楽しいものとなります。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」