有事に食料不足→価格統制や増産命令、強制力伴う法整備へ 政府検討
有事と煽り戦争する気満々のようです!
農林水産省で開かれた「食料・農業・農村基本法」検証部会の初会合=2022年10月、東京都千代田区
有事に輸入が止まるなど国内で食料が不足する事態に備え、農林水産省が農産物の増産を農家や民間事業者に命令できる制度をつくる方向で検討を始めた。来年の改正をめざす「食料・農業・農村基本法」に盛り込んだうえで、強制力を伴う新法を整備する方針だ。
具体的には、花農家にコメやイモをつくるよう命令したり、限られた食料がまんべんなく消費者に届くよう関係する事業者に指示したりできるようにすることを検討する。価格高騰や買い占めを防止するための価格統制や配給制なども視野に入れる。
紛争で海上輸送が止まるような事態のほか、気候変動による世界的な凶作、感染症のパンデミック(世界的大流行)による物流の混乱なども想定。新型コロナウイルス対応のように、有事には首相をトップとする対策本部を設置し、必要な指示・命令ができるようにする案が挙がっている。
かなり法的強制力の強い法案になりそうです。
マイコメント
いくら有事だからと言って食料を増産しろ!と言ってもすぐには増産できるはずもない。
それよりも平時から国民が植えることがないように食料自給率を上げることの方が先だと
思います。何かやり方間違えてない?
本当にこんな法律を作ろうとするのは戦争が始まることが確定しているようなものです。
いったい政府は何を考えているんでしょう。
国民を戦争に巻き込もうと画策しているんでしょうか?
問題はこの法律がこれまでにない強制力を有している点です。
まるで緊急事態法に等しいものを感じます。
コメント
日本戦争起こってほしくないです。避けられるよう願っています。ヘリコプター墜落の記事では日本と中国を戦争させようとしたけど起こらなかったとありました。日本も中国も戦争するつもりはないとありました。アンケートで日本が侵略されたら戦うかの質問で、国民は戦わないと答えています。
マリー 様
サミット後は危ないかもしれませんね。
中国とロシアからのちょっかいが増えそうです。
でも、怖れなければ何も起きません。
静観していましょう。