世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:エネルギーラインが繋がって」
ミナミAアシュタールRadio442
「受け取り上手になる」
vol.905 「誰にも会いたくない・・・と思うとき」
vol.906 「受け取り上手になる」
「エネルギーラインが繋がって」by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
そっと離れてください。
そっと離れるということは、イヤイヤ従わないと
いうことです。
従いなさいという人から逃げるということです。
逃げるというのは従わないということです。
従わなければ逃げることができるのです。
小さな事から従わないということに慣れてください。
あなたは従うことに慣れ過ぎているのです。
するかしないか自分で考える前に、すぐにどうやって
従おうかと考えてしまう癖をつけられてしまったのです。
従うとか、従わないとか考える前に、従うことが前提として
考えてしまうのです。
従うにはどうしたらいいか、イヤだけど、どうやって
我慢しようかという発想になってしまうのです。
だから、従っているという意識もなくなってしまうのです。
従わない・・というと、ものすごく大変なことを
しなければいけない、大きな権力と闘わなければ
いけない・・それはムリです、と思ってしまうかも
しれませんが、そんな大きな事を考える必要は
ありません。
日常の些細なことからはじめてみてください。
日常にもたくさん圧力があると思います。
ここで自分の意見を言ったら雰囲気が悪くなる、
みんなにイヤな思いをさせてしまう、
と思ってみんなの意見に従うということも多々
あると思います。
そこで、ちょっとだけ勇気を出して自分の意見を
いってみてください。
たとえば、みんなでレストランに行ったとします。
その時に発言力の強いかたが、
私はパスタにします、みなさんはどうしますか?
と聞かれたときに、なら私も、私もという
状況になってみんなパスタを注文します。
みんながパスタを注文しているけど、私はいまパスタの
気分じゃない、ハンバーグが食べたいと思ったとします。
でも、そこであなたはいろいろ考えませんか?
あの方の意見だから、私もそうした方がいいんじゃないか、
みんながパスタを注文すれば、一度に作れるから
早く食べることができる、でも、一人だけハンバーグに
したら私だけ遅く出てきて迷惑をかけるかもしれない、
みんなにこの人は協調性が無いと思われるかもしれない、
などなどいろいろ考えてしまって結局無難にパスタを
選択する。
それも従っているということですね。
そして、みんなの意見に従わなければ次は誘って
もらえないかもしれないという不安も出て来るかも
しれません。
でも、よく考えてみてください。
自分たちと同じ行動をしないからと言って、もう誘って
くれない人たちとお付き合いする必要はあるでしょうか?
それはあなたを大切にしてくれていないということですね。
あなたの考え、あなたの気持ちを大切にしてくれない人たちと
一緒にいても楽しくないと思いませんか?
ならば、何のために一緒に行動するのでしょうか?
そして、もしあなたが私はいまハンバーグが食べたいですと
堂々と言ったら、他にも私もですと言える人も出て来る
のです。
みんなが同じものを注文しなければいけないと思っている
人たちも、あ、自分の好きなものを注文してもいいんだと
思えるのです。
そして、それぞれに好きなものを注文して楽しく食べる
事が出来るのです。
そのきっかけになることもあるのです。
いまお話した例は本当に小さな小さな事だと思いますが、
その小さな小さな事からはじめていけば、自分の考え、気持ちを
表現することができるようになっていきます。
何も怖がることなくスッと普通に言えるようになって
いきます。
そうなるとエネルギーも引くことがなくなり、
スッと受け入れてくれるようになります。
それをずっとしていると気がつけばムリに我慢して従う
という事がなくなっていることになります。
対立も恐れもなくスッと従いません、という事が出来る
ようになるのです。
エネルギーを引かなければ他の人は何も出来なく
なります。
あなたを従わせることができなくなるのです。
そして、あなたの引かないエネルギーによって、
あなたの世界には、あなたを従わせようとする人が
登場しなくなります。
あなたがその人とラインを繋がなくなるので、
その人はあなたの世界、現実に登場出来なくなるのです。
これがそっと離れる、スッと逃げるということです。
対立では出来ないのです。
私はあなたに従いませんという対立のエネルギーで
対峙してしまうと、その人とエネルギーラインが繋がって
しまい、あなたの世界にどんどん登場してきます。
そして、力ずくでも従わせようとしてくるのです。
だから、対立ではなく、ただスッとエネルギーを引かずに
いることだけでいいのです。
そのためには、従わない、我慢しないという経験を
少しずつ、小さな事からでいいですので慣れていって
ください。
自分の考え、気持ちをスッと普通に表現できるように
なれば、あなたを従わせようとする人は
あなたの世界には登場しなくなります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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