世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:テラはもともと持続可能な世界なのです」
「テラはもともと持続可能な世界なのです」by アシュタール
SDG’s(持続可能な世界)って何だろう・・・(遠い目)
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
テラはもともと持続可能な世界なのです。
持続可能・・ではなく、持続する世界なのです。
循環しているので、何もしなくても持続するのです。
あなた達の社会は持続するという事を間違って捉えて
いるのです。
あなた達の社会の考える持続はコントロールです。
自分たちの都合の良いようにコントロールすることが
素晴らしい事だと思っています。
自分たちが都合よく暮らせる世界が素晴らしい世界だと
思っているのです。
だから、自分たちの都合よくすべてをコントロールしようと
するのです。
コントロールできると思っているのです。
でも、コントロールしようとすると、バランスが崩れます。
テラの完璧なバランスが崩れてしまうのです。
バランスを崩してしまうと循環が上手くいかなくなります。
一部を動かすと、次から次へと不自然に動いてしまいます。
そして、またもとのバランスに戻すために別の所を
動かさなければならなくなり、またバランスが崩れてしまう
事になります。
一度バランスが崩れてしまうと、もとに戻すには時間が
かかります。
その間にまたバランスを崩すようなコントロールが入ると
また、もっと時間がかかり、もっと変にバランスが崩れて
しまうのです。
本当に持続する社会を求めているのであれば、すべてを
テラに任せてください。
テラはずっとずっと長い時間、持続していました。
いま、あなた達の手を借りなくても持続することが
出来るのです。
テラまでコントロールしようとしないでください。
テラのすべての存在はとても微妙なバランスを取り合い
ながら生きているのです。
テラをコントロールしようとするのは、自分で自分の首を
絞めているようなものなのです。
テラに寄り添い、テラの循環の中にいれば、持続させよう
などと思わなくても、持続出来ます。
あなた達が最近している事は、持続とはまるで反対のこと
だという事を理解してください。
人間だけが住みやすくなるようにコントロールしようと
すれば、他の存在と同様に人間も住みにくいものと
なってしまいます。
人間だけが特別な所にいるのではなく、他の存在と
同じところに居るのです。
すべての存在が素晴らしいバランスを取りながら、
関係しあって暮らしているのです。
あなた達の目には敵対し合っているように見える関係でも
バランスを取り合っているのです。
肉食動物が草食動物を食べることも循環のひとつなのです。
草食動物が草を食べるのも循環のためには必要なのです。
草食動物を食べる肉食動物は悪い存在だとして駆除して
しまったらどうなるか分かりますね。
すべての循環が止まってしまいます。
そうなると人間も生きていけなくなるのです。
近視眼的に考えないでください。
大きく広い目で見るようにしてください。
自然はコントロール出来ないのです。
近視眼的にはコントロール出来ているかのように見えても
長い目、広い目で見ると後にはコントロール出来ない
事が増えてきます。
その時に何も手が付けらなないような状態になって
しまいます。
本当に持続したいのならばテラに任せてください。
自然に任せてください。
テラは人間がコントロールできる存在ではないのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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