今日の破・常識！
清潔の意味をもう一度見直してみてください。
ｂｙアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「清潔の意味」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
清潔ということを違う視点で考えてみてください。
清潔にするというのは
菌類を排除することではありません。
除菌、殺菌することではないのです。
菌類を何もかも排除しようとしてしまうと
人も生きていくことができないのです。
無菌では生きることができないのです。
テラにいる存在で必要のない存在はいないのです。
あなたも菌との共存で生きているのです。
清潔というのは、すべてのバランスが
取れている状態のことを言います。
あなたの身体の中も外側も菌とバランスが
取れている状態が清潔な状態なのです。
バランスが取れていない状態が
不潔な状態なのです。
不潔な状態でいるとあなたの循環が悪くなります。
あなたの身体も不調になります。
あなたの周りには何兆とも言える
菌が存在しています。
その存在たちのバランスが取れているから
循環が起きるのです。
バランスが崩れている状態になると
循環が起きずに困った状態になります。
テラの環境は循環によって保たれています。
木の葉っぱが地面に落ちて
そこに居る菌によって分解され
そして、その菌が川に流れ込み
川にいる生物たちの栄養になったり
土中にいる生物の栄養になったりするのです。
それが循環なのです。
その循環は菌類がいるから出来るのです。
菌類がいろいろな化学作用を起こしてくれるので
循環がおき、他の生物たちが生息できるのです。
土地を殺菌してしまうとそれが出来なくなります。
葉っぱを分解して他の生物の栄養素に
変えてくれなければ
生物は生きていけなくなります。
土中の生物が生きていけなければ
植物も生息することが出来ないのです。
生物が出す排泄物などが
植物の栄養素になるからです。
生物たちもたくさんの種類がいて
それぞれの存在のバランスのおかげで
健やかな環境になるのです。
それらの菌や生物を排除してしまったら
どうなるかはお分かりになりますね。
循環が起きずに次の植物も育たなくなります。
科学的な肥料があればいいと思うのは
循環のことを何も分かっていないのです。
肥料だけでは健やかな植物は育ちません。
次の命を育む力が育たないのです。
どんどんひ弱になっていきます。
それを食べる生物たちもひ弱になっていきます。
何かの力に頼らないと生きることが
できなくなってしまうのです。
清潔とはすべての存在のバランスが取れ
循環がスムーズに起きている状態のことなのです。
身体を洗いすぎると清潔にはならないのです。
除菌、殺菌剤で身体を洗うと
身体の周りの菌がいなくなり
保湿が出来なくなります。
保湿が出来ずカサカサするからと
保湿剤を塗ると
自分で保湿する力が弱くなってしまい
ずっと保湿剤に頼らないと
いけなくなってしまいます。
外側の菌類を排除してしまうと
身体の中の菌類のバランスも崩してしまうのです。
自己免疫力も自己治癒力も弱まってしまうのです。
清潔な環境は生きていく上でとても大切なのです。
きれいにする、清潔にするというのは
菌類を排除することではないのです。
菌類といい関係をつくるという事です。
菌類と共存しているという意識を持ってください。
菌類は敵ではありません。
菌類はあなたの身体を健やかに保ち
テラの環境も健やかなるものにしてくれる
力強い味方なのです。
清潔の意味をもう一度見直してみてください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール！
マイコメント
今の医学では細菌は悪者と言う風に言われ、事実様々な病源菌が多くの病気を引き起こして
いると医科大学でも教えられ、一般的にもそのように教えられ江います。
そのため既成概念として「細菌＝悪い存在」という構図が出来上がってしまっていて多くの
人がそういう概念を持っています。
そのため、人体の安全を守るためには細菌はやっつけないといけない存在になっています。
しかし、そうした病源菌以外は人体に安全で身体のためになる細菌です。
その安全な細菌ですら除菌・殺菌しないといけないと教えるのですから問題なのです。
そうした人体に安全な細菌は逆に人体を守っています。
本来ならばそのことを教えないといけないのに逆のことを教えているのです。
テレビのCMでファズリーズが出た当初は名前自体が聞いたこともないものでなじみが
なく違和感を感じるものでしたが、今や殺菌・除菌剤の代名詞になっています。
そして、多くの人がそれを購入して毎日衣類や日用品などにシュッ！！シュッ！と噴霧
しています。
しかし、あんなのを噴霧したぐらいで細菌は消えません。
消えてもごく一部で衣類などは繊維の中に潜んでいて除菌することは不可能です。
それを毎日シュッ！シュッと噴霧しているんですからね。
ほとんど効果はないと言ってもいいです。
でも、アルコール系除菌剤では手のひらの菌は一時的に除菌できます。
手のひらや表皮に存在する細菌は私たちの手に異物が付着するのを防ぐために様々な
成分を出して薄いベールのようにして守っています。
それを除菌で取り除いてしまっては逆に細菌が付着して取れなくなり、長時間手の
表面に存在します。それが口を介して体内に入り消化器系等の病気を引き起こす原因
になります。
手はときどき石鹸で洗う位がちょうどいいのです。
洗った後はすぐに良い菌が他の表面に出てきて薄いベールを生成します。
そうしたことは今の社会では教えません。
逆に危険だと教えています。
話が長くなるので端折りますが、そうした違った話を信じず、自分で調べてみるように
してください。行き過ぎた除菌は身体の抵抗力を弱らせ、感染症にかかりやすくなります。
コメント