破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：信用というのは力です」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

信用というのは力です。

日本の政府は信用によって成り立っていました。

日本の政府が国民にとって悪いことをするはずがない

・・という信用があったのです。

政府、政治家、官僚などのトップ、は

国民のことを一番に考えてくれている

と思っているから人々は従っていたのです。

その信用が崩れ始めています。

まだ、信用したいと思っている人たちも

たくさんいらっしゃいますが、それは自分を守りたい

という気持ちが強いためです。

一生懸命目をつぶって信用し続けようとしているのです。

それは、いままで信用してきたものが信用できない

と認めてしまうと今後どうしていいか

分からなくなるからです。

つかまる物がなくなってしまうと

自分がどうしたらいいか分からない不安から

一生懸命いままでのように考えようとしているのです。

でも、気がついてしまったので困っています。

どう考えてもおかしいと分かってしまったのです。

だから、混乱しているのです。

自分でも薄々気がついていること

気がつかない振りをしようとしていること

目をつぶっていたいと思っていることを

人に言われるととても腹が立つのです。

反発したくなるのです。

悪いのはそんな事を言い出す人たちだと

自分の混乱の原因をすり替えたくなるのです。

でも、その人たちももう限界に来ています。

信用出来ないとこころでは分かっているのです。

信用は力です。

信用を失うと力も失います。

力を失うと求心力がなくなります。

みんな離れていくのです。

お店と同じなのです。

大好きだったお店だったけど、何か違和感を感じる

何かイヤな対応をされたと思ったら

もう行かないと思います。

特にそのお店に文句を言うことなく

そっと行かなくなりますね。

お店に文句をいう情熱もなくなるのです。

気持ちはすっきりと離れます。

それがエネルギーが切れるという事です。

エネルギーが切れればあなたの現実に

入って来なくなります。

そのお店がどうなっているのかさえ

気にならなくなります。

そのお店があなたとは関係のない世界になるのです。

あなたにはそのお店は見えなくなり

そのお店もあなたがみえなくなるのです。

そうですね、あなたが行かなくなるのですから

お店もあなたが見えなくなります。

これと同じなのです。

お店と政府とでは規模が違いますと

思うかもしれませんが

エネルギーの観点からは同じなのです。

あなた達が信用しなくなり

求心力を失ってしまったら

どんなに強大な権力を持っていると思っていても

すぐに崩壊してしまうのです。

簡単に崩壊してしまうのです。

政府や政治家などの国のトップは

あなた達のエネルギーによって成り立っているのです。

それを忘れないでください。

あなた達がエネルギーを流さなければ

彼らは何も出来ないのです。

いつもお伝えしていますが、彼ら国のトップや

その上の支配者たちはあなた達のことなど

まったく考えていません。

考えている振りをしているだけです。

信用させるために・・・

でも、それもかなり無理になって来ています。

信用を失ってきていることを知っています。

だから、今度はもっと強権を持って脅して

従わせようとしているのです。

信用で力を得ていた代わりに

今度は脅しで力を維持しようとしているのです。

それはいまの状況を見ていると

容易にお分かりになると思います。

でも、脅しもある意味信用なのです。

何をするか分からない、この人たちは

本当にやるかもしれないという気持ちは

裏がえしてみれば、まだその人たちの力を信用している

（できると信じている）という事です。

彼らの力を信用しているから怖がるのです。

彼らには力はありません。

彼らの力の源はあなたのエネルギーなのです。

ですから、どんなに脅そうとも

あなたが従わなければ力は持てないのです。

力はなくなってしまうのです。

脅すことも出来なくなるのです。

彼らが信用を失っているというのは

ピラミッドから離れたいと思っている人たちに

とっては朗報です。

合わないと思ったお店から離れるように

彼らからも離れてください。

規模は関係ないのです。

エネルギーを流さないでください。

信用出来ないから従いませんという人が増えれば

彼らの力はどんどん失われていきます。

彼らの力はあなた達次第なのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」