破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:それはとても素晴らしいハーモニー」
今日の破・常識!
お互いのエネルギーを共振し合い融合していく
・・それはとても素晴らしいハーモニー。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「それはとても素晴らしいハーモニー」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
人はいろいろな事を共有したいのです。
自分以外の人とエネルギーを繋げ共振し
いろいろな体験を共有したいのです。
物質世界は分離の世界です。
分離の状態で、エネルギーを共振し合うというのは
どういう事なのかを実際に知りたくて
生まれて来たのです。
だから、集まります。
エネルギー場では共振しているのですが
物質的な身体を持って共振したいと思うのです。
だから、人と人は繋がろうとするのです。
人と繋がる、人が集まることも思考によって
大きく変わってきます。
考え方によって、トップダウンの組織に
なる事もありますし
丸く循環する繋がりになる事もあるのです。
リーダーをつくり、その人の意向に沿って
人々が動く・・
それがあなた達がつくっている組織、社会なのです。
でも、じょうもんの頃のように
リーダーがいない集団も出来るのです。
リーダーをつくらず、みんなが同じ方向を
向きながらも個々で動く・・
それは組織ではなくハーモニーになります。
感覚的な話になりますので
言葉では理解しにくいかと思います。
たとえば、同じような楽団でも
ひとりのコンダクターが自分の思い通りの
音楽を奏でたい、そのためには自分の思い通りに
演奏させたいと思ってしまうと
そして、それを楽団が受け入れてしまうと
楽団の一人ひとりの個性は抑えられてしまいます。
ただコンダクターの思い通りの
演奏をすることだけが目的になってしまうのです。
一人ひとりの個性は大切にされず
コンダクターの意向に一致した演奏が重要視され
個々は小さくなり間違えないように
ビクビクした演奏になります。
これが組織的な考え方です。
楽団をハーモニーとして考えることができれば、
コンダクターはリーダーではなく調整役となります。
コンダクターの意向に沿って
みんなが演奏するのではなく
コンダクターは俯瞰しながら
みんなのそれぞれの個性を大切にしつつ
全体のバランスを取っていくのです。
個々は自分の個性を大切にしつつ
だからと言って自分勝手に演奏するのではなく
お互いみんなのエネルギーを感じながら
演奏するということです。
お互いを感じながら、自分の表現をすることで
それぞれの演奏家のエネルギーが融合していき
一つになる事が出来ます。
コンダクターの意向の元一つになるのではなく
それぞれの演奏家のエネルギーが共振し合い
融合し、ハーモニーを奏でていくのです。
それは組織ありきの考え方ではできません。
命令系統で動くのが組織です。
それぞれの個性の融合でハーモニーを奏でるのは
丸い形の集まりになります。
ハーモニーによる融合のエネルギーは
エクスタシーなのです。
それは至高の感覚なのです。
ひとつになる喜びなのです。
絶対幸福感なのです。
この感覚はエネルギー場での感覚なのです。
エネルギー場でのやり取りは融合なのです。
それを分離の物質世界で経験してみたいと
思っているのです。
トップダウンの組織ではこの融合のエクスタシーは
感じることができないのです。
支配する、コントロールする喜びは感じることが
できるかもしれませんが
融合のエクスタシーは感じることが出来ません。
だから、エネルギーの搾取になってしまうのです。
融合のエネルギーを感じることができれば
それぞれの個性の中からエネルギーが湧いてきます。
とても気持ちの良いエネルギーが
どんどん湧いてきますので
組織の中にいる時のように枯渇することがありません。
自分の中から湧いてきたエネルギーを
お互い融合させることで
また満たされるという循環が起きてきます。
人は集まります。
でも、どういう思考で集まるかで
大きく変わってきます。
組織的な考え方で集まると
エネルギーの奪い合いになってしまい
組織の中はエネルギーバンパイアばかりになります。
融合するという思考で集まれば
そこにはハーモニーがうまれ
エネルギーの循環が起きてきて
とても気持ちの良い集まりになるのです。
思考ひとつでどのような社会にもなるという事です。
みんながご機嫌な舞台をつくりたいと思うならば
ハーモニーを大切にしていただければと思います。
個性を大切にしながら
お互いのエネルギーを共振し合い融合していく
・・それはとても素晴らしいハーモニー
舞台になります。
その舞台を見ている方たちも
そのハーモニーのエネルギーにふれ
融合していくのです。
舞台と観客が一つになり
素晴らしい融合のエクスタシーを
感じることができます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
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