破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：情報はそのためにあるのです」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

情報は使ってください。

使ってはじめて使えるのです。

変な言い方になってしまいましたが

情報を集めるだけでは知識にはなりません。

知識になって、そして、使うからこそ叡智になるのです。

叡智になれば、好きに使うことが

できるようになります。

あなたのものになるのです。

あなたの好きなように使えるのです。

包丁を考えてみてください。

包丁をたくさん持っていても使わなければ

料理は出来ません。

使ってはじめて包丁の本当の価値が出るのです。

持って飾っているのもいいかもしれませんが

包丁は使ってはじめて料理することができるのです。

包丁は使うためにつくられたのです。

わかりますね？

そして、包丁も使っていくうちに手に馴染んできます。

あなたが使いやすいようになっていくのです。

たくさんの包丁をもっていなくても

ひとつのとても使いやすい包丁があれば

ほとんどの料理を作ることが出来るのです。

まずはひとつの包丁から使い込んでみてください。

ひとつの包丁を使い込んで包丁を使うことに慣れたら

他の包丁も使いこなすことができるようになります。

あなたの使い方が分かってきます。

情報も包丁と同じなのです。

情報を得て、使ってみて

使いこなせるようになったら

あなた流の使い方が分かってきます。

ひとつの情報を使いこなすことができれば、

自分にとってどの情報が使えるかも分かってきます。

そうなると、あれもこれもと

いろいろな情報に振り回されることもなくなります。

感覚的に、この情報は使える

これは私には向いていない情報だと

分かるようになって来るのです。

とにかく使ってみないと分からないのです。

どの情報が自分に合っているのか

使いやすいのか使ってみてはじめて分かるのです。

合ってない、使いにくいと思ったら

捨てればいいのです。

好きな情報を使って、あなたの現実を

楽しくご機嫌なものにしてください。

情報はそのためにあるのです。

あなたの現実を楽しくするために

情報を使ってくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」