破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:エネルギーを外に回して・・・」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:エネルギーを外に回して・・・」

今日の破・常識!

エネルギーを外に回してください。

誰かがあなたに何を言おうとも

あなたが良いと思えばいいのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「エネルギーを外に回して」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

あなた以外の人の考えを気にする必要はありません。

人はみんな違う考えを持っているのです。

100人いれば100の考え方があるのです。

あなたはあなたの考えで行動すればいいのです。

人の評価ばかり気にしてしまうと

自分で考えられなくなってしまいます。

自分で考えることを止めてしまい

多くの人と同じようにすることに安心感を感じてしまい

ちょっと自分の考えと違うなと思っても

みんながそうならそれでいいと流されてしまうのです。

そして、クレームがとても怖くなって来るのです。

あなたは間違っているというエネルギーが

とても怖くて仕方がなくなるのです。

同調のエネルギーは気持ちがいいのですが

違うというエネルギーは対立のエネルギーなので

とてもトゲトゲしていて痛いのです。

対立のエネルギーは重いエネルギーです。

重いエネルギーの方が引っ張る力が強いのです。

痛くて強いエネルギーですから

そちらに合わせようとしてしまうのです。

そのエネルギーを感じなくて済むならば

言うことを聞いておいた方が楽だと思うのです。

そして、対立のエネルギー(クレーム)を出す人の

声はとても大きいのです。

それは、自分は正しいと信じているからです。

自分は間違っていない、これが正義だという

自分なりの信念を持っていますので

エネルギーを引くことはなく

相手がエネルギーを引くまで言い続けるのです。

人の評価を気にしすぎて自分で考えることを

やめてしまった人は、そのエネルギーにさらされると

怖くて仕方がないのです。

だから、言うことを聞きます。

その人の意見を通すのです。

そうなると、クレームを出した人は

それでいいと思います。

自分の意見を通したいと思う場合は

また同じようにすればいいと思ってしまうのです。

大きな声で言えば自分の意見が通ると思い

何度も同じことをします。

それを見た人は、自分もそうすれば

自分の意見が通ると思い真似をします。

そして、またその声の大きい人たちの意見を通す

という循環が起きて来るのです。

我慢をすれば我慢の回路が開くのです。

そうなるとどんどん小さな社会になっていきます。

風通しが悪く苦しい世界になっていきます。

人の表現、意見を許さなくなる社会になっていくのです。

自分より強い、立場の上の人の意見を通した人は

自分より弱い、立場の下の人に

同じようにしても良いと思うのです。

こうして、力の強い、声の大きい人たちの意見が

まかり通るという事になります。

それでいいと思っていなくても

怖くて何も言えないということになってしまうのです。

小さく、小さくなっていくのです。

エネルギーが内回りになり

自分たちで苦しくし合うことになっていくのです。

エネルギーを外に回してください。

誰かがあなたに何を言おうとも

あなたが良いと思えばいいのです。

そして、意見が違うときは感情的にならずに

話し合ってください。

お互いの納得できる方法を探してください。

お互い納得できるまで話し合い

解決法を探してください。

それが気持ちの良い社会への道です。

声の大きい人の意見ばかりがまかり通る社会は

閉鎖的で苦しくなります。

不満ばかりが溜まっていきます。

声の大きい人を怖がることなく

自分の意見をしっかりと持ってください。

人の目、人の評価を気にしていると

自分の中に核がなくなってしまいます。

核が無くなると、自分で何をしたいのか

何が好きなのかが分からなくなり

その他大勢の人になってしまいます。

そして、声の大きい人たちの誘導する方へ

流されていってしまいます。

人はそれぞれみんな違う考えを持っている

という事を忘れないでください。

違う意見を尊重することができれば

丸く循環する気持ちのいい社会になります。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

今のSNSに溢れている無遠慮なコメントがそれに当たりますね。

他人のことなんかよりも先に言ったものの勝ちみたいなところがあり、勝手な方便で
書くだけ書いて後は知らんぷりというものです。

相手の置かれた立場や環境に留意してコメントを書くならばまだいいのですが最近の
コメントにはそれがないのです。

これは相手がその場におらず相手からその場で何も言われることがないという気安さが
そういうコメントを産んでいるものと思います。

もし、互いに1対1で向かい合って話をするならば、自分の発言に対する相手の示す顔の
表情が見えるので無神経なことは言えません。

そこがSNSの怖さです。
ただ自分が正しいと思い込みコメントを書き入れて相手を傷つける。

また、そういう相手に出くわしたら相手にしないことです。
そして、嫌なコメントなら削除すればいいのです。
さらにコメントは承認制にすることです。
そうすれば不特定多数に嫌なコメントをさらけ出すこともなくなり問題の発生を防げます。


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