破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：選択肢を提示されたら・・・」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

選択肢を提示されたら、まず一番先に

この中に自分が選びたい物があるかどうかを

考えてください。

あなた達は選択肢を示されたら

その中から選ばなければいけないと

瞬間的に考えるように教育されてしまっています。

選択肢の中でそれなりにまぁまぁ

自分がいいと思うものを選ぶという習慣が

出来てしまっているのです。

選択肢の中にはないという選択が出来ない

と思ってしまうのです。

そうではありません。

その中になければ違うものを自分で探す

という事も出来るのです。

自分で創ることもできるのです。

選択肢の中から選びなさい・・

と言われることもおかしいのです。

そのことに気がついてください。

選択肢の中から選ぶというのは

自分で考えるという自由を手放しているのと同じです。

あなたには自分で選ぶ、自分で考える

という自由があるのです。

その自由をしっかりと守ってください。

選挙というものもそうです。

この中から選んでくださいと言われた人の中からしか

選べないと思っています。

いませんという選択肢はないと思わされているのです。

選択肢を示す方は、いくらでも操作することができます。

自分の都合のいい方に人々を

誘導することが出来るのです。

言ってみれば、あなたは自分で選んでいると思いながら

選ばされているという事なのです。

そして、自分で選んだ人だから仕方がない

と思ってしまうのです。

それは確かにあなたが選んだのですが

でも情報によって違う選択も出来たのです。

分かりますね。

情報を操作することによって

選択することも違ってきます。

選択肢を提示する方はそれを知っています。

どういう情報を、どういう角度で出せば

どのような選択をする人が増えるか

という事を考え、操作しているのです。

そして、最終的に、あなたが選んだのですから

と言います。

確かにあなたが選んだようには見せかけていますが

情報を操作することによって

あなたは選ばされたということになります。

ですから、情報をしっかりと探してください。

たくさんの角度から情報を得るようにしてください。

そうすれば、選択肢を提示している人の意図が

見えてきます。

何を選択させたいのかが分かってきます。

選択するのならば、そのうえで

選択するようにしてください。

そして、その中にあなたが気にいるものがなければ

そこにはありませんと答えてください。

そう答えてもいいのです。

この中から選ばなければいけないと

強制するとしたら、それはおかしなことなのです。

あなたの自由を奪うという事を公言しているのです。

それに従う必要はありません。

この中には私の望む答えはありません

としっかりと答えてください。

選択肢に疑問を持ってください。

選択肢を提示されたら

まず一番に自分が好きなものが

その中にあるのかを考えてください。

その中から選ばなければいけない

という考えを手放してください。

誰かが提示したものではなく

あなたが一番だと思うものを

手にするようにしてくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」