青汁王子、国会議員のボーナスに苦言 「超正論」「その通り」「これは難しい問題」意見さまざま
夏のボーナスだけで300万円以上が支給される
多くの企業で夏のボーナスが支給される7月。国会議員のボーナスにあたる「期末手当」は、6月30日に支給された。国会議員1人当たりの平均は約310万円だったと報じられた。 これを受け、三崎氏は「国会議員の夏のボーナスは300万を超えるのに、民間企業のボーナスは平均40万。そもそもボーナス自体もらえない人もたくさんいる」として「居眠りしても、失言しても、特に何もしなくても税金から300万支給されるってぬるすぎない?」と指摘。「“国民の声”を聞きたいなら、まずボーナス無くして生活してみれば?」と記した。
この投稿には「本当にそうですね。300万はやばい…」「今後国民に新たな負担をお願いするなら、まず全ての議員はボーナス(期末手当)の全額を返還すべき」「このような発信をしていただきサラリーマンの端くれとして感謝します。ありがとうございます。税金上げる政策ばかりで、自分たちの痛手になる事は全然しない。
「憤りを感じます」「本当にその通り!」「うちの旦那は勤続10年以上ですが、0円でした」「ボーナス…なにそれ。という状態です」「私なんて11万でした 保育士して日々頑張ってるのに…」「僕のところなんて15万もいかないよと思ったけど無い人もいるのか…今回も正論聞けました。ありがとうございます」「これ結構難しい問題で、それだけの魅力が無いと議員になりたい人がいなくなっちゃうと思うんですよね。責任も大きな仕事ってやっぱそれだけのリターンは必要だと思うんですよ。なので、ボーナスはもらっていただいて構わないのでそれ相応の仕事をしてほしいと思う一市民です」「まずは国民の税金がどう使われてるか国民が見れるアプリをつくっていただきたい。そのくらい今の技術でできるでしょ!」と、
さまざまなコメントが寄せられた。
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ボーナス300万円以上もらえるなんて明らかにおかしい。
今の時代非正規労働者で年間300万円に満たない人はごまんといます。
政治家がそれだけもらっていれば高みの見物で年収の低い人の苦労などわかるはずはないです。
しかも、いつからこんなに高額になったのだろうかと驚きます。
しかし、国会議員は意外にもお金のかかる職業です。
実際にもっともお金がかかるのは人件費です。政治活動を行うために国会議員は事務所を設けますが、ここで働く秘書や事務員、アルバイトなどを合わせると少なくとも5人、多ければ20人以上を抱えています。国から給料が出る「公設秘書」は3人と決められているので、それ以外の人員に対しては議員自身の収入から支払う必要があります。人件費を一人あたり年間300万円で計算しても、5人に払えば年間1500万円。これにプラスしてさまざまな活動費や選挙資金まで賄うと考えれば、とても2,200万円では足りないでしょう。
一方、国会議員には経費として文書通信交通滞在費(文通費)毎月100万円、議会雑費(正副委員長などの役職者のみ)日額6000円などが支払われたり、また移動はJR特殊乗車券で乗り放題、国内定期航空券で月に4往復までは無料となっていたりします。文通費だけでも、年間にすると1200万円です。しかし、それでも国会議員はお金が足りない場合も多いようです。このため、政治資金パーティを開いたり、政党や派閥から資金を援助してもらったりする必要が生まれます。
また、貧富の差に関係なく誰もが政治に参加する権利を保証するためには、それなりの金額を確保しなければなりません。さらに、もし十分な収入が保証されなければ、賄賂や汚職が横行するかもしれません。このように、落ち着いてクリーンな政治活動をするためには、やはりある程度の経済的保証が必要になるということも確かです。
引用元→https://10mtv.jp/pc/column/article.php?column_article_id=2534
だが、国会議員は所属の党からも政党交付金で支給を受けているのでマイナスということは
ありません。他にも方々からお金が入ってくるはずなので問題はないと解釈しています。
そういう意味ではもらいすぎだとは思います。
国家公務員もそうですが給料から言えばもらいすぎです。一律200万円ほど下げるべきでしょう。
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