世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:猫とお友達になるのはダメなの?」

スポンサーリンク
猫 アセンション

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:猫とお友達になるのはダメなの?」

ミナミAアシュタールRadio468

「身体は瞬時に治るんです!」

vol.957 「身体は瞬時に治るんです!」
vol.958 「白いご飯に明太子・・これだわ!」

私は猫が好きで、猫と暮らしたいと思い、
 
保護団体から猫を譲渡してもらう事を検討しましたが、
 
譲渡契約書なるものがあり、いろいろな条件の元、
 
監視されながらでないと一緒に暮らせない事が分かり、
 
それが嫌で、泣く泣く諦めました。
 
でも、諦めきれなくてどうにかならないかを考えていました。
 
譲渡契約を受け入れる?
 
猫も条件を受け入れているのだから、私が悩む事はないのではないか?
 
契約しなくても良い猫を探したら?
 
私がご機嫌さんになれるなら我慢しなくて良いのでは?
 
サザエさんのタマみたいに一緒に暮らせたらと思っていたのに、
 
家の外に出したらダメってなんなの?
 
リードはつけたくないけど、時々はお散歩に
 
連れ出してあげるのもダメなの?
 
我慢の回路を開きたくない!
 
猫が嫌いになれたら、こんなに悩んで悲しい思いをしなくても
 
いいのに、諦められるのに…私が猫を好きじゃなければ…
 
などなど…考えすぎてイライラしていたので、
 
何かヒントがあればとミナミAアシュタールradioを
 
聴きなおしていたところ、絶対幸福の回で頭がもやもや
 
してしまったので、教えて頂けないでしょうか。
 
何かがあるから幸せだと思うのは、失う恐怖を感じる事になり、
 
その何かに依存している、絶対幸福ではないという事ですが…。
 
私が猫と暮らしたいと思う事は、猫に対する執着であり
 
依存するという事で、私がエネルギーバンパイアして
 
しまう事になるのでしょうか?
 
エネルギーの交換にはならないのでしょうか?
 
確かに、お世話出来なくなったら?脱走して帰って来なかったら?
 
という恐怖はあります。依存してエネルギーバンパイアにも
 
なりたくありません。
 
 
自分の好きな事をしていて下さい、とアシュタールは
 
よく言っていますが、何かを望む事全てが執着になるのでは
 
ないかと思ってしまい、好きな事を選ぶのが嫌になってしまいました。
 
頭がぐるぐる状態です。
 
 
・・というご質問をいただきましたぁ~^0^
 
 
では、今日はさくやさんからのメッセージをお伝えしますね^^

「猫とお友達になるのはダメなの?」by さくやさん

「猫とお友達になるのはダメなの?
 
お友達として付き合うという選択はないのかしら?
 
猫と暮らしたいという気持ちはわかるけど、
 
どうしても一緒に暮らさなければ満足できないの?
 
野良猫と呼ばれている猫達もいるでしょ。
 
その子たちとお友達として付き合えばいいんじゃない?
 
 
一緒に暮らさなくてもエネルギーの交換はできるわ。
 
道端でよく会う猫とじっと目を見つめ合うだけで
 
エネルギーの交換はできるし、楽しくなるんじゃない?
 
 
猫も自由、あなたも自由、そういう関係が出来れば
 
良いんじゃないかと思うんだけど。
 
 
お友達として考えてみたら?
 
人間のお友達と同じように考えてみたらもっとすっきりと
 
考えられるんじゃないかしら。
 
 
大好きな人間のお友達と一緒に暮らさなくても良い関係は
 
築けるでしょ。
 
近所の好きなお友達として考えてみたらいいと思う。
 
近所に住んでる好きな人だったら?
 
時々会うだけでも楽しいよね。
 
お出かけ?って声を掛け合うだけで何となく
 
幸せな気持ちになれるわ。
 
その人が家にちゃんと帰るかなんて心配しないよね?
 
私がお世話しなきゃなんて考えないわよね?
 
 
その人はその人の生活があるんだからって思えば
 
干渉しようとも思わない。
 
時々会って話をする大切な友達として考えることが出来れば
 
いまの頭のグルグルは止まるんじゃない?
 
 
ペットという視点で考えてしまうから悩みが
 
出て来るの。
 
ペットとしてではなく、近所の大好きな友だちと思って接して
 
いけばいい関係が築けるし、いろいろな面倒な問題もなくなる。
 
 
猫は自分で十分に生きていく力があるわ。
 
人間が保護して、何もかも世話してあげなければ生きていけない
 
ような存在じゃない。
 
それを忘れてしまうから、保護しなきゃ、家に置いておかなきゃ
 
人間が散歩に連れていかなきゃ、急にいなくなったら困るから
 
リードもつけなきゃっていう発想になってしまうの。
 
 
動物は自分で生きていく力を持っているの。
 
もちろん人間も同じ。
 
犬も猫も人間と同じ存在なの。
 
 
だから、ペットとしてだけみるのではなく、同じ存在として
 
考えてみればいいと思う。
 
家に一緒に住む、保護するだけが猫に対する愛情ではないの。
 
 
近所にいる大切な友達として接していけば、その子たちも
 
あなたを大切な友達としてみてくれるわ。
 
ペットとして家にいる猫のようにスリスリしてきたり
 
しないかもしれなけど、ちゃんとあなたに信頼の感情を
 
示してくれるわ。
 
 
そういうお友達が近所にたくさんいれば楽しいと思わない?
 
あなたが期待しているような行動はしてくれないかも
 
しれないけど、でもちゃんとあなたに友情を返して
 
くれるわ。
 
全部の猫がそうしてくれる訳じゃないわよ、合う合わないも
 
あるから、
 
それは家猫でも同じでしょ。
 
機嫌によって態度を変えるし、気に入らないと逃げていくし
 
噛みつくこともある。
 
それは、人間には分からない感情、思いがあるから。
 
でも、それはお互いさまよね。
 
猫は猫で人間の考えていることはわからないって思ってるわ。
 
だから面白いの。
 
違うから面白いの。
 
 
ペットを飼うという発想から、近所の友達として考えることが
 
出来るようになれば、関係も変わって来て面白い体験が
 
出来るようになるわ。
 
江戸時代の子たちは動物を飼うという発想はなくて
 
友達として付き合っていたわ。
 
 
猫だけじゃなくて鳥だって犬だってみんな友達になれる。
 
友達という視点で考えていけたら面白い関係が出来ると思うんだけど。
 
 
あなたたちをこころから愛してるわ~」
 
 
 

ありがとう、さくやさん!

コメント

タイトルとURLをコピーしました