中国人民解放軍が、マイクロ波等で「敵国全体の脳神経を直接攻撃できる兵器をすでに保持している」という報道から思う「磁性脂質ナノ粒子」への疑念

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中国人民解放軍が、マイクロ波等で「敵国全体の脳神経を直接攻撃できる兵器をすでに保持している」という報道から思う「磁性脂質ナノ粒子」への疑念

ワクチン接種で体内に注入された酸化グラフェンを利用した電波攻撃

「新タイプの戦争」が近づいている

私は、2020年からずっと「今は戦時中」だと思って生きていました。

そういうことも何度か書いていますが、接種キャンペーンが始まってからその思いは強くなり、以下の記事などでも書いていますが、この殺戮の責任は誰かの一方にあるのではなく、あくまで「全体的なもの」だとも感じていました。

(記事) この第三次世界大戦の責任はどこに、そして誰にあるか
 In Deep 2021年11月23日

 

仮にどこかで(緩慢な)大量殺戮が起きていたとして、その責任の少しでも自分たちにあると考えるのは誰だってイヤなものだと思います。

でも、現在までの状況は、国民のほぼ全員が加担しての殺戮、あるいは「民族消滅」に至っていると思わざるを得ない部分はあります。

上の記事では以下のように書いていました。

2021年11月23日のブログ記事より

…ものすごく端的に言えば、「半分くらい死んじゃう」のですよ。

半分というのは、水ワクチンの問題もありますし、他にも、人により免疫は異なりますので、適当な比率で「半分」と書いていますけれど、3分の1でも 70%でも何でもいいですが、そうなることは避けられないです。

「死んじゃう」とかは適当な表現だと思われるかもしれないですが、以下の過去記事の後半にリンクした数十の記事にある資料等を、できれば「すべて」お読みいただきたいです。

 

終末的な感染爆発手前の穏やかな日本のひとときに、この精緻なワクチンについての過去の項目別リンクを示させていただきます
In Deep 2021年9月30日

 

この「死んじゃう」というのは絶対的なメカニズムです。血栓や不妊は前段階の話でしかなく、行き着く先は、それしかないです。

それが半年後か1年後か5年後かそれより後かはわからなくとも「絶対」的です。

以前から「今は戦争だ」と繰り返し書くことがありましたけれど、「大量死を伴う事象」に戦争という言葉を当てはめることはさほど間違いではないと思っています。

indeep.jp

 

このような種が 2021年から世界中に展開されたのですけれど、しかし、「主要な目的」や、「実行した大元」は、相変わらず曖昧なままです。

製薬企業自体はどうでもいいことで、あの CEO たちのイディオットフェイスを見ていますと、「こんなモロンたちは実質とは関係ないわな」というようには思います。

 

今、世界は国際情勢としては、東 (BRICS他)と西 (G7他)というようにわかれていますけれど、

「どちらも共産主義国家の完成を目指している」

という意味では同じで、現実には、この地球という場所の中で逃げ場はないのですけれど、しかし、今後(あるいはすでに)その、「東共産主義 vs 西共産主義の最終戦争」は起こるだろうな(あるいはすでに起きている)と思います。

私たちは、この1年半など、ロシアとウクライナの戦争を提示されていて、これにより、「戦争というのは従来のようなドンパチ戦争だ」という幻想をさらに強くさせられています

しかし、実際には、戦争先進国の戦争の主要なテーマは、次のようなものに移行しています。

 

・生物戦

・認知戦

・サイバー戦

 

「認知症戦」のほうはアメリカ国民がジャッキー氏のもとで苦労していますが、そうではない「認知戦」は、各国の軍部にとって最大のテーマです。

以下で、2020年の NATO の報告書をご紹介しています。

(記事) 「人々の《脳》が21世紀の主要な戦場になるだろう」 : 2020年のNATO報告が述べる「認知戦」の視点から見る現在
 In Deep 2021年10月16日

 

認知戦は、「人間の本来の脳の認知能力の脆弱性を利用する」ものですが、しかし、さらに、ここに、

 

「脳そのものに機械的変化を促進させる」

 

ことができれば、認知戦以上に、「敵対国の人々の脳神経をコントロールできる」ことになります。

最近、アメリカのワシントンタイムズが、専門家たちにより発表された報告書をもとに、

 

「中国人民解放軍は、すでに脳をコントロールできる軍事テクノロジーを持っている」

 

ことを報じていました。

それを読んで、ふと、接種キャンペーンが始まった頃の 2021年などに知ったいくつかのことを思い出しました。

まずは、ワシントンタイムズの記事をご紹介します。



中国は脳機能を変える兵器を製造している。報告書によると、このテクノロジーは政府指導者たちに影響を与えることを目的としている

China crafts weapons to alter brain function; report says tech meant to influence government leaders
Washington Times 2023/07/06

3人のオープンソース情報アナリストたちによる報告書によると、中国人民解放軍は脳の機能を混乱させ、政府指導者や国民全体に影響を与えることを目的としたハイテク兵器を開発している。

この兵器は、手持ち式銃や電磁ビームを発射する大型兵器に搭載されたマイクロ波や他の指向性エネルギー兵器を使って脳を直接攻撃したり制御したりするために使用することが可能であり、アナリストたちは、「中国の頭脳戦兵器の危険性はもはや理論上のものではない」と付け加えている。

「多くの人には知られていないが、中国共産党とその人民解放軍は、神経攻撃兵器の開発において世界のリーダーとしての地位を確立している」と 12ページの報告書には書かれてある。「これは、共産党のニューロストライク (神経攻撃)計画だ」ともある。

ワシントン・タイムズはその研究のコピーを入手した。

米商務省は 2021年12月、中国軍事医学アカデミーと同省が「脳制御兵器とされる兵器を含め、中国の軍事最終用途と最終ユーザを支援するためにバイオテクノロジープロセスを使用している」と主張した 11の関連団体に制裁を課した。

しかし、新たな高度な軍事能力に関する公的研究や議論はほとんど行われていない。

ニューロストライクとは、非運動技術を使用して軍人または民間人の脳を操作して標的にすることと定義される軍事用語だ。目標は、思考を損ない、状況認識を低下させ、長期的な神経学的損傷を与え、正常な認知機能を曇らせることだ。

この研究は、シンガポール国立大学東アジア研究所の上級研究員であるライアン・クラーク氏と、元陸軍の微生物学者で、現在はニューヨークのフェイ・タン大学に所属しているシャオスー・シャン・リン氏、そして、元空軍情報将校で現在は米国情報コミュニティの人工知能の専門家である LJ. イーズ氏によって書かれた。

 

中国指導部は「神経攻撃と心理戦を、米国とインド太平洋におけるその同盟国に対する非対称戦争戦略の中核要素とみなしている」と書いている。

報告書によると、神経攻撃能力は標準的な軍事能力の一部であり、極限状況での使用に限定された型破りな兵器と見なされるべきではないとしている。兵器の使用地域としては、台湾、南シナ海、東シナ海、係争中の中印国境などが含まれる可能性がある。

脅威はマイクロ波兵器の使用に限定されない。「中国の神経攻撃開発の新たな状況には、人口全体を制御するために大規模に分散されたヒューマン・コンピュータ・インターフェースの使用や、認知的損傷を引き起こすように設計されたさまざまな兵器の使用が含まれる」と同報告は述べている。

研究は、短期的に、そしておそらく台湾に対する中国軍の攻撃中に頭脳戦兵器を使用することに焦点を当てている。これは、米軍指導者たちが今後4年間に実行される可能性があると述べている将来の中国軍事作戦の目標だ。

報告書は、「この研究で画期的な成果が得られれば、中国共産党が習近平主席の生涯の目標である新世界秩序を強制的に確立するための前例のない手段を提供することになる」と述べた。


 

ここまでです。

ワシントンタイムズの記事はまだ続きますが、概要はこのあたりまでで十分だと思います。

つまり、中国軍は、

 

> 集団の思考力を損ない、状況認識を低下させ、長期的な神経学的損傷を与え、正常な認知機能を曇らせる

 

というような兵器を開発しているか、あるいは、「すでに完成させている」というような話です。

この報道にある報告書そのものは以下にあります。

Enumerating, Targeting and Collapsing the Chinese Communist Party’s NeuroStrike Program

 

この報告書も読んだのですけれど、弱いのは「具体的なテクノロジーのメカニズムにふれていない」ということです。

以下のような記述がいくつかあるだけで、「どのようになされるのか」は、具体的には書かれていません。

(報告書より)

> これらのプラットフォームは、スタンドアローン型 (つまり手持ち式銃) 、またはより広範囲の電磁スペクトルを介してマイクロ波/指向性エネルギー兵器を使用して、哺乳類 (人間を含む) の脳を直接攻撃し、さらにはコントロールすることができる。

squarespace.com

 

これだと、個人に向けたスタンドアローン型の武器はともかく、衛星などを介してのものなど、「地域全体の人間を相手にしたマイクロ波/指向性エネルギーの放射」をした場合、

「地域の人間全体がそれに巻き込まれる」

ことになります。

たとえば、中国軍がこの武器で日本だとかアメリカをターゲットにしたとして、そこには「数多くの中国人の人たちがいる」という現実があります。

中には、諜報や情報収集の人たちもいると思われます。もちろん、中国政府の関係の人たちもそれらの国にはたくさんいます。

「その人たちまでもやられてしまう」

ことになってしまいます。

 

一般の中国人はともかくとして、諜報の人や政府の人間までも攻撃で脳がやられてしまってはどうにもならない。

そこで私が思ったのは、

 

「前提条件を作っておき、その対象だけ影響を与えられる」

 

ということなのかなと思った次第です。

 

 

まずターゲットの「脳」に前提となる物質を入れる

この「前提条件」とは、

「対象となる相手の、特に《脳》に何かを仕込んでおく」

ということです。

脳に何かを仕込むことなどができるのか、あるいは、そんなテクノロジーがあるのかといえば、直近の世相でいえば、「脂質ナノ粒子テクノロジー」がそれにあたります。ファイザー社なら、ポリエチレングリコールです。

脂質ナノ粒子は、もともと脳に薬物を伝送される医学的な試みの中で開発されてきたものですので、血液脳関門を楽々通り抜けて脳に入ります

ファイザー社「薬物動態試験」の文書より

2.6.5.5B. PHARMACOKINETICS: ORGAN DISTRIBUTION CONTINUED

 

以下の 2021年の記事では、「科学者たちは、神経回路を遠隔的に変調できる磁性ナノ粒子を開発した」というタイトルの 2019年のネイチャーの論文をご紹介しています。

(記事) mRNAワクチンとはまったく関係ない話ですが、「遠隔操作で神経回路に化学的《変調》を加えることができる磁性ナノ粒子の開発に成功」という2019年のネイチャーの論文をご紹介します
 In Deep 2021年6月10日

 

「磁性を持つ」ナノ粒子が、この時点ですでに開発されていました。

動物実験ですが、「生物の感情、性質を外部からコントロールする」ことに、ある程度成功していました。

「これが前提なのかな」

とか思った次第ですけれど、このあたりは単なる憶測ですので、これ以上は何も書けないです。

 

なお、1年ほど前の以下の記事では、ドイツの研究で「ファイザー社ワクチンからさまざまな金属元素が検出された」ことが発表されていました。

(記事) ドイツの分析チームが「ワクチン接種した人たちの血液分析」を実施し、未接種者の血液と比較。結果をドイツのすべての国会議員に送付。その資料の内容は
 In Deep 2022年8月15日

 

しかし、結局、ワクチンに関しては、ロットの内容分布からはじまり「すべてがブラックポックス」ではあり、わからないことばかりです。

それでも、少なくとも、このドイツの研究のように、「生体に入れる意味がわからない金属元素」が多数見出されているロットあるいは個体バイアルは確かにありました。それが仮に前提だとしたら、つまり、「それらが体内にある人をターゲットにしたマイクロ波などの攻撃」だとすれば、戦争での攻撃としての整合性はあります。

なお、中国のコロナワクチンは、脂質ナノ粒子を使っていません。

(記事) 中国ワクチンは、スパイクタンパク質の中和抗体部位の標的に特化した「ADE(抗体依存性増強)を引き起こさないもの」であることを今にして知る…。積み重なる「やられた感」…
 In Deep 2021年7月22日

 

また、これは現在はどうなのかわからないですが、少なくともいっときは、ファイザー社ワクチンの脂質ナノ粒子は、「すべて中国企業が作っていた」ことが報道からわかります。以下の記事にあります。

(記事) あの脂質ナノ粒子たちは「全部」中国製
 In Deep 2022年10月10日

今後何が起こるのかはわからないですが、中国は、21世紀に入って以来、淡々と生物戦と認知戦のテクノロジーを開発し続けてきました。

西側での接種キャンペーンが終わり(日本は終わっていないですが)、その後に何が待ち受けているかには興味があります。

個人的に想定しているようなことはないと思いたいですが、中国という国が他国に優しい愛情に満ちあふれた国だと思われますでしょうか。

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