世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:きれいさっぱり忘れてしまえるのです」
ミナミAアシュタールRadio469
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「きれいさっぱり忘れてしまえるのです」by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
あなたが興味を持っているものが、あなたの現実に
なるのです。
興味をもっていること、好きなこと、そして嫌いなことも
あなたの現実になります。
嫌いなことは興味がありません・・と思うかもしれませんが
嫌いだと思うのは興味があるからなのです。
犬が好きな人は歩いていても無意識に犬を探します。
そして、犬が嫌い、怖いと思っている人も無意識に
犬を探しているのです。
犬がいたらどうしようと思うのは、犬に関心を持っている
という事なのです。
探すから、エネルギーを犬という対象に流すから、あなたの
現実に入るのです。
エネルギーを流すという事はラインを繋げるという事です。
犬もあなたのエネルギーを感じるとあなたに興味を持ちます。
自分が好かれていると思うと、それを感じあなたに興味を持ちます。
嫌いだ、怖いと思われていると思っても、そのエネルギーを
感じてあなたが居ることが分かり興味を持ちます。
そして、その犬があなたに何を感じるかはその犬の個性にも
よりますが、確かにあなたが居ることを認識し、あなたに
興味を持つので、お互いのエネルギーを繋ぎ現実になるのです。
好きでも嫌いでもなく、まったく興味のない人には
犬は登場しません。
すぐ近くに居ても、そこに犬がいることを認識しないので、
その人の現実には居ないのと同じことになります。
あなたが興味があるから、あなたの現実に登場するのです。
あなたがいま創っている現実は、すべてあなたが興味のある
ことなのです。
楽しいことも、いやだと思うことも、興味があるのです。
それを分かってください。
好きだと思うならば、どんどん興味を持ってください。
そうすれば、もっとあなたの現実に好きなものが入ってきます。
そして、その世界を楽しむことが出来ます。
反対に本当にイヤだと思うならば、そこに興味を持たないことです。
イヤだと思う気持ちは重いエネルギーなのです。
イヤだと思っていたら楽しくないですね?
楽しくないエネルギーは重いのです。
(軽い重いは良い悪いではありません)
そして、重いエネルギーは引っ張る力が強いのです。
イヤだと思いながらも、ついついそちらをみてしまうという
経験はあると思います。
それは、そのエネルギーに引っ張られているからです。
そのエネルギーを切るためには、大きなパワーが必要に
なります。
そのために、あなたが夢中になれる楽しいことをしてください。
重いエネルギーを切るために楽しいことをするのでは
ありません。
切るために楽しい事をしましょうと思っていると、まだ
イヤなことに関心を持ってしまいます。
イヤなことを忘れることが出来ないのです。
本当に好きで楽しいと思えることをしていたら、
イヤだと思うことを忘れましょうなどとも思いません。
イヤなことがあったことさえ、
きれいさっぱり忘れてしまえるのです。
楽しいことに没頭してください。
夢中になってください。
それがイヤなこととエネルギーを切る方法なのです。
切ります、切りますと思っていることがもう切れない状況を
作っているのです。
切りますなどと思わなくても、好きで楽しい事をしていたら
勝手に切れるのです。
エネルギーを切りたかったら、興味を無くしてください。
関心を持たないでください。
それがイヤだと思う現実とエネルギーを切る方法です。
そして、興味がないのに現実になってしまうと思う時は
無意識に興味を持っている、関心を持っているということですので
無意識から意識に持っていってください。
無意識に興味を持っていることを意識してください。
無意識に興味を持っていることが認識できれば、
意識して興味を持たないようにできます。
意識して興味を持たないようにするには、先ほどお伝えした
ように、好きなこと、楽しいことに没頭してください。
毎瞬好きなこと、楽しいことだけを選んでいれば、
楽しい瞬間が続きます。
楽しい瞬間を続けていれば、あなたの現実はずっと楽しいものと
なります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
まいこめんと
私が何度も書いているように、裏の世界や支配者の計画を読んだり知ったりしたとしても
深く引きずられないのはその後からほとんどそのことを忘れているからです。
忘れていると言っても思い出すことはできます。
ただ、普段の日常生活ではアシュタールのお話に出てくるように犬のことを忘れている
状態にあるということです。
そうすると、恐怖心や不安を持つことはありません。
しかし、事実だけはしっかりと覚えていられます。
そして普段の日常生活では自分の楽しみに時間を費やすという状態です。
この考え方はアシュタールやさくやさんがいつも話している「人は人、自分は自分」という
割りきりからきています。
他人の世界は他人の出来事だと考えられれば自分の世界とは切り離して考えられます。
私はアシュタールやさくやさんのその言葉からそうしたスタイルを学びました。
だから、みなさんにも出来るはずです。
何々が計画されているから危ないという思考をいつも持ち続ける必要はありません。
未来は確定しておらず、その後の状況によりいかようにも変化するからです。
そして、それには自分自身の心の持ち方が大きく作用します。
不安や恐怖心が強ければそうした世界を引き寄せますが、関心を捨ててしまえば
そうした世界は遠ざかります。
ただ、それだけのことです。
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