破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:人生の主役なのですから」
今日の破・常識!
あなたはあなたの人生の主役なのです。
他の人もその人の人生の主役なのです。
人生の主役なのですから
好きなことをしていてください。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「人生の主役なのですから」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
得意なところにいてください。
得意なことをしていてください。
得意なことは楽しい事です。
壁が出てきてもそれを乗り越えることに
喜びを感じることです。
あなた達はちょっと困った刷り込みを
されてしまっているのです。
それは派手なことが素晴らしいこと
一番しか価値がないというような刷り込みです。
競争ばかりの社会では少しでも上に行くこと
勝つことが良い事だと思わされています。
一番になる人が素晴らしい人だと
成功だと思わされているのです。
たとえば、舞台をするにしても主役が一番で
他の人は脇役と呼ばれます。
そして、舞台を作っている人たちは
舞台に立つ役者さんを支えるためにいる
裏方さんたちと呼ばれます。
主役を盛り立てるために他の人がいるという
思考になってしまっているのです。
これがピラミッドの思考なのです。
舞台を作るには誰一人かけてもできないのです。
それぞれがそれぞれに得意なことをしているからこそ
素晴らしい舞台が出来るのです。
これが認識できないと承認欲求という事に
なってしまうのです。
周りの人々に認めてもらうためには
成功しなければいけない。
自分が思う、満足する成功ではなく
人々が賞賛してくれる成功でなければいけない
と思い込んでしまい、ムリに頑張ってしまうのです。
有名になること、主役として表に出ること
認めてもらうことばかりにパワーを
注いでしまうことになると
好きなことも苦しくなってしまいます。
好きなことが得意なことなのです。
でも、好きでも結果(世に言われる成功)が出せないと
得意だとは言えない、恥ずかしくて言えない
と思ってしまいます。
そして、好きとは違う意味での得意を探し求め
好きかどうかも分からなくなって来るのです。
世にいう成功を目指さないでください。
好きなことを楽しんでいれば満足することができます。
満足することができるから、楽しんでいるから
あなたの表現が人々のこころを動かすのです。
それが感動なのです。
感動するからこそ人々はあなたの表現を素晴らしい
と思ってくれるのです。
反対に考えないでください。
感動させようと思うと、人々はそれを感じ
感動しなくなります。
感動させようと思うと
コントロールのエネルギーが乗ってしまいますので
それを感じると人々は楽しくなくなるのです。
あなた自身が楽しんで、あなた自身が
自分の表現に感動するようにしてください。
自分自身が感動しないものは
他の人も感動しないのです。
こころを動かす事はないのです。
あなたの表現の一番最初のファンは
あなたであってください。
あなたがまず感動できる表現をしてください。
そのためには、それができる環境にいてください。
そして、最初に目指していたものと
違ってもいいのです。
これがしたいと思ってはじめても
違う興味が出てきたらそれをしてください。
最初に決めたんだから、最後までそれを
つづけなければいけないという事はありません。
最初に思った事は、本当にやりたいこと
得意なことへの道だったのかもしれないのです。
最初にやりたいと思ったんだから
何が何でもそれをやり続けることが
成功への道だと思って固執しないでください。
そこに固執してしまうと楽しくありませんので、
アイディアも湧いて来なくなります。
楽しい、面白いと思えるアイディアが
湧いて来なくなるので楽しくなくなります。
行き詰ったような感じになってしまいます。
好きなことを好きにやっていることが
得意なことなのです。
得意なことをしていてください。
ムリに頑張らなくても
自然とすべての環境が整ってきます。
あなたが得意なことを楽しんでいると
あなたがちょっと苦手だなと思うことが
得意だと思える人と会うことができて
すべてが上手くいくようになります。
お互いが得意なことをしている事で
あなたが望む表現が出来るようになります。
その方もその方が望む表現ができるので
お互いとても楽しくなるのです。
あなたはあなたの人生の主役なのです。
他の人もその人の人生の主役なのです。
人生の主役なのですから
好きなことをしていてください。
得意なことをしていてください。
そして、主役同士が手を繋いで
面白い遊びをしてください。
お互いが得意なことを提供しあえば
とても面白いことができ、楽しい世界になります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
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