重曹とクエン酸 天日干し食塩

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重曹 健康問題

重曹とクエン酸 天日干し食塩

重曹とクエン酸はそれぞれ別々に分けて飲むのが良い!

幡垣 誠さんからの情報です。

 クエン酸と重曹混ぜていいの?中和して効果はあるの?

 クエン酸と重曹混ぜたら炭酸水になります。シュワシュワと泡がでます。そのタイミングで、一気に飲み干すと、水より飲みやすい。水を飲むことが苦手な方にお勧めします。 食事の30分後に飲むと胃腸の調子がよくなります。 胃酸過多の人にお勧めします。 よくなります。  

 クエン酸と重曹は混ぜると 炭素Cだけは大気になり、残りは クエン酸三ナトリウムとなり体内でアルカリ性になります。結合した有機物なので、単純な塩分ではない化合物です。

私が数年研究した結果、一番良い配合がクエン酸2・5重曹1です。 まあ2対1以上ならよろしいです。 なぜこの配合がよいのでしょうか、 同じ比率だと、クエン酸三ナトリウムに全て変化します。

この化合物はアルカリ性となります。 ですから体に良いということです。 2・5対1の割合ですと、残りの クエン酸1・5が体内でクエン酸として 活躍する分野が拡大するということなのです。 糖質の代謝を止めて、優先的に脂肪の代謝を促進させます。 エネルギーとしてATPをつくる回路の一部を担っています。 疲労物質の乳酸を速やかに排除させる働き、 体内にとりすぎた塩分と結合してナトリウムを 調整して、クエン酸三ナトリウムになり、 体を弱アルカリ性にして、疲労の回復に役立ちます。

重曹は重炭酸ナトリウムですが、膵臓が作る膵液つまり消化液であり、アルカリ性なのです、 胃液は強い酸性なので、十二指腸で酸性を中和します。 ですから胃腸の働きがよくなります。 癌予防と健康にはクエン酸と重曹がコスパもよくて よろしいのです。

これで病気が治ってしまうと、全ての医療関係者は 困るのであまり公表はされないのです。 薬が売れなくなっちゃいますから・・・

 

 

クエン酸とはレモンなどの柑橘類や酢などに含まれる、爽快感のある酸味成分のことです。実は、このクエン酸は私たちの身体のエネルギー生成や疲労回復に重要な働きをしているのです。学校で習った栄養素では「炭水化物、タンパク質、脂肪はエネルギー源となる栄養素」と教えられたハズです。では、どのようにしてエネルギーに変わるのでしょうか。

 まず、これらの栄養素が身体に取り込まれますと、様々な過程を経て分解されアセチルCoA(活性酢酸)という物質になります(図1)。これとオキサロ酢酸が結合するとクエン酸になります。このクエン酸はこの後、7種類の酸に姿を変えて再びクエン酸に戻る、というプロセスを繰り返します。この循環を「クエン酸サイクル」と言い、この中で作り出されるのが体内の細胞が活動するエネルギーとなる「ATP(アデノシン3リン酸)」という物質なのです。

クエン酸サイクル(クエン酸回路)とは?
 
クエン酸サイクルは体内のエネルギー生産工場
皆さん、クエン酸サイクル(クエン酸回路)をご存知ですか?
クエン酸サイクルは、ハンス・クレブス博士(英)によって1937年に解明され、1953年にこの功績によりノーベル賞を授与された学説です。
 
人間が生きるためにエネルギーは欠かせないものです。このエネルギーは「クエン酸サイクル」というエネルギー生産工場で作られます。
下図のように食事によって得られた栄養素はオキサロ酢酸と結合し、最終的にクエン酸となります。
そして順次に、cis-アコニット酸 → イソクエン酸 → アルファケトグルタル酸 → コハク酸 →フマル酸 → リンゴ酸 → オキサロ酢酸と8種類の酸に変化し、その量が徐々に減っていきます。そして減った分だけが熱(エネルギー)、炭酸ガス(吸気)、水(尿・汗)となって燃えていくことになるのです。このクエン酸サイクルがスムーズに流れないと身体に不調が生じ、身体の中にピルビン酸(焦性ブドウ酸)や乳酸がどんどんたまっていきます。
クエン酸回路を潤滑に回す一番手っ取り早く簡単な方法がクエン酸を摂取することです。クエン酸サイクルが活発になると、乳酸やピルビン酸もクエン酸サイクルに入り燃えていき、エネルギーの素としてどんどん活用されていきます。クエン酸は健康に良いと言われていますが、まさにこのサイクルがその秘密なのです。
 
 
クエン酸はなぜカラダにいい?
人間の体液は、健康であれば弱アルカリ性に保たれていますが、「酸っぱい味の酸性の食品類をたくさん摂っていたら、体液は酸性に傾くのではないの?」 という疑問も持つ方もいらっしゃることでしょう。
 
私たち人間を含む生物は、生きるために常に体内で物を燃やして(酸化して)います。従って生きるということは、呼吸によって摂り入れた酸素とエネルギー源となる物質とを結合させて、常に酸化物を作り続けているということになるのです。その体内において、常に行われている「酸化」という作用がうまく行われていない場合には、乳酸やピルビン酸などが滞り、体液が酸性の方向に向かおうとします。
しかし、その酸化物である乳酸やピルビン酸をエネルギー源として完全に燃焼・酸化させることができるなら、これらは最終的に炭酸ガスと水となって排出され、体液や細胞組織が健康な状態である弱アルカリ性に保たれ易くなるのです。クエン酸サイクルには、体内の乳酸やピルビン酸をさらに燃焼させ、エネルギーと二酸化炭素と水に変える働きがあります。その結果、体液は弱アルカリ性に保たれ、身体は健康な状態を保つのです。
 
体調が良くなると自然に機嫌も良くなり、活発でメリハリのある生活をするようになります。つまり、クエン酸を飲む人は、それだけストレスの解消が上手にできる人になるという事もいえます。
 
クエン酸は、このように肉体的な面に加えて精神的な面からも複合的に健康をサポートするすばらしい栄養分なのです。

重曹1とクエン酸2をやってみました。

多少酸っぱくなるだけで

飲み口は大して変わりません。

個人の感想では疲労回復には

良いと思います。

自己責任で宜しくお願い申し上げます。

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