破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:真理は単純で簡単なのです」
今日の破・常識!
真理は単純で簡単なのです。
生きるとは、単純で簡単なことなのです。
ただ、素直にあなたの考えている事
感じていることを表現すればいいだけなのです。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「心理は単純で簡単なのです」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
もっと単純に、簡単に生きてください。
複雑に考える必要はないのです。
子どものように素直に感じていれば
楽しくなってきます。
子どものような感性を思い出してください。
楽しい時ははしゃいでもいいのです。
悲しい時は泣いてください。
腹が立ったら怒ってください。
イヤならイヤだと言ってください。
生きるのは簡単なのです。
あなた達は複雑なことがいいと
刷り込まれてしまっているのです。
複雑に考えることが大人な思考だと思い込まされ
素直に感情を出すことを抑えこんでしまうのです。
複雑に考えても楽しくありません。
いつも険しい顔して、深刻に生きることが
哲学的な生き方であり、賢い生き方ではないのです。
それは、自分を押し殺してしまう生き方です。
でも、怒りのエネルギーを簡単に出してしまうと
人間関係にヒビが入ってしまいませんか?
というご質問をいただく事がありますが、反対なのです。
怒りや疑問などの気持ちを押し殺して笑っていると
その怒りなどの感情のエネルギーが
あなたの中にどんどん溜まっていきます。
そして、もうこれ以上ムリだと思った時に
爆発してしまうのです。
小さな刺激でも爆発しますので
そのエネルギーを飛ばされた人はびっくりします。
何が原因であなたがそんなに怒っているのか
分からないと思います。
そして、人間関係にヒビが入ってしまうのです。
小さな感情を常に素直に出していると
感情のエネルギーが溜まることがありません。
そして、素直に出したエネルギーは
相手に素直に伝わります。
だから、人間関係も素直に簡単なものになるのです。
素直に出さなければ思考も感情も
屈折したものとなってしまい
相手にも屈折して伝わるので
関係も何かモヤモヤした気持ち悪いものとなります。
嫌味などの応酬になったりするのです。
素直に出していると相手も理解しやすいのです。
あ~、この人はそう考えているのですね・・
と理解できると
自分はこう考えていますと素直に伝えてくれるのです。
そうなるととても簡単な気持ちの良い関係を
築くことが出来るのです。
相手はこう言ってるけど、でも、こころの中では
違う事を考えているのではないか?
この言葉の裏には何か隠されているのではないか?
などという腹の探り合いのようなことが
起きてしまうのです。
それは気持ちの良い関係とは言えませんね。
お互い疑心暗鬼で信頼しきれない関係は
とても気持ちが悪いと思います。
ならば、簡単でいてください。
子どものような人ですねと言われてください。
そういう人になれば、相手も子どものように
素直な気持ちを伝えてくれます。
子ども同士のように楽しく
気持ちの良い関係になれるのです。
子どものような人間関係を築いていたのが
じょうもんや江戸の人たちです。
彼らは自分の考え、感情を
とても素直に出していました。
だから、理解しあえたのです。
理解しあえたので、お互い信頼することができ
提供し合う丸い社会を創ることができたのです。
疑心暗鬼の人間関係では
それは創ることができないのです。
信頼しきれる人間関係を創るには
素直に単純に生きることです。
素直に単純に生きることは
おろかなことではありません。
波動的にみれば、複雑に考える方が
わざわざ苦しい生き方を選択しているのです。
複雑に、難しく、生きることが賢い生き方
賢い人だという刷り込みを手放して下さい。
真理は単純で簡単なのです。
生きるとは、単純で簡単なことなのです。
ただ、素直にあなたの考えている事
感じていることを表現すればいいだけなのです。
それであなたの生活は気持ちよく楽しくなります。
あなたが気持ちよく、楽しく生きていると
周りの人たちも気持ち良く楽しくなって来ます。
その関係が広がっていくと
気持ち良くて楽しい世界が出来るのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
まいこめんと
シンプル=ベストということですね。
宗教の教えでもいろいろと難解な解釈を駆使してそれを理解できる人だけが悟りの
境地に入れると思わされている部分があります。
そうではなく日常のシンプルな言葉や行いの中にこそ真理があるということです。
別に難しく考える必要なんかありませんね。
笑い、泣き、怒り、悲しむをシンプルに表現すれば心もシンプルになり気持ちも
解放され幸せな人生を生きることが出来るのです。
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