インチキインフォームド・コンセントに騙されてXBBワクチンを打たないでください。
若者の死亡率はワクチンがコロナより2倍多い!
打たなければ、ワクチンは終わります。
効果どころか人を病気にしたり殺してしまう薬剤に税金をかけて打たせる必要なんか
さらさらありません。「パンデミック条約」まで何とか持ち込んでしまおうという
こすっ辛い考え方が見え見えです。
20代はコロナワクチンを打つべきか?コロナ死亡者数とワクチン接種後死亡者数との比較
小島 勢二
2023.08.28 06:50
医療機関や製造販売業者は、ワクチン接種後の死亡例は医薬品・医療機器総合機構(PMDA)に報告することが義務付けられているが、実際には報告されていない場合も多い。報告事例のなかには、医療機関や製造販売業者からの報告ではなく、論文に報告されことによって追加された症例も少なからず見られる。
これらの制約を考慮した上で、コロナによる死亡者数とワクチン接種後の死亡者数との比較を行った。
20歳代のコロナによる死亡者数は、2021年が15人(男性:13人、女性:2人)、2022年が35人(男性:22人、女性:13人)であった。一方、ワクチン接種後死亡報告数は2021年が、30人(男性:22人、女性:7人、不明:1人)2022年が10人(男:8人、女:2人)であった。
驚いたことに、2021年では、ワクチン接種後の死亡者数は、コロナによる死亡者数の2倍に達した。(図1)
ワクチン接種後の心筋炎は、10代、20代の男性に多いとされているが、今回心筋炎と診断された7人のうち6人が男性で、全例が接種後2週間以内の発症であった。
死因として、致死性不整脈や心不全と報告された14人についても、12人が男性であり、13人が接種後2週間以内に発症しており、心筋炎と同じ傾向を示した。突然死した8人についても、1人を除いて男性であり、全例が1週間後以内に発症した。
致死性不整脈や心不全さらに突然死も、心筋炎が引き金になった可能性も考えられる。副反応検討部会では、たとえ、病理診断で心筋炎の診断がついていても、心筋炎の原因としてのウイルス感染を否定できないとして全ての症例において因果関係は認められていない。
最近、米国から心筋炎とワクチン接種との直接的な関係を示唆するバイオマーカーが報告された。ワクチン接種後19日以内に心筋炎を発症した若年者16人のうち、13人(81%)において、血中から遊離スパイクタンパクが検出された。一方、ワクチンを接種するも心筋炎の症状が見られない場合には、遊離スパイクタンパクは検出されなかった。
ワクチン接種によりスパイクタンパクが産生されるが、スパイクタンパクが心臓周皮細胞の機能不全や内皮細胞の炎症を起こすことが知られており、スパイクタンパクが心筋炎の原因になることは十分考えられる。上記のワクチン接種と死亡との因果関係を立証するに必要な3条件を満たすことになる。
今回、報告された心筋炎は、全例が接種後12日以内に発症した若年成人例であり、米国からの報告に従えば、少なくとも80%は、ワクチン接種に起因すると考えられる。
厚労省は、図2を使ってワクチンを接種した場合は、心筋炎の発症リスクがコロナに罹患した場合と比較して低下することを理由にワクチン接種を推奨していた。
しかし、ワクチン接種後者は健康人であるのに対して、コロナに罹患した場合のリスクは、コロナ感染による入院患者を対象としており、比較の対象が不適切であることを指摘され、この図をホームページから削除した経緯がある。最近の、北欧からの研究では、この図とは逆に、ワクチン接種後の心筋炎の発症リスクはコロナ感染後と比較して4.9倍あると報告されている。
日本医師会の釜萢常任理事は、今秋からのXBBワクチン接種を推奨する理由として、「全年齢層において、有効性は直近のエビデンスでもしっかり積み上がっている」と述べている。
しかし、今回の検討で、2021年における20歳代日本人若年成人については、ワクチン接種後の死亡者数は、コロナ感染後の死亡者数の2倍に達することが明らかになった。
そもそも、ワクチン接種のリスクとベネフィットを考えるにあったって、接種群と非接種群の死亡者数を比較することなどはあり得ない。健康人を対象とするワクチン接種においては、ワクチン接種による死亡を許容することはできない。
過去を振り返れば、ワクチン接種後の死亡事例の発生を機に、全国のワクチン接種が中断されたことが幾度かある。1975年には3種混合ワクチン接種後に2人の乳児が死亡したことから、ワクチン接種が中断された。筆者は死亡した乳児の治療にあたった病院の小児科に勤務したことがあったので、関係者からこの件について聞く機会があった。
死亡した乳児は、基礎疾患があり、ワクチン接種と死亡との因果関係が立証されたわけでもない。過去の日本では、2人の接種後死亡事例が発生したことで、全国のワクチン接種は中断されたが、ワクチン接種後の死亡数が、コロナ感染による死亡者数を超えても立ち止まることがない現在とどちらが望ましい対応であろうか。
コメント
ワクチン打ち続けるからコロナが収束しません。ワクチン打ち続けるたび感染しやすくなるのに誰も気づいてません。コロナが怖いからワクチン打ち続けます。コロナが大した事ない風邪なんだと気づくべきでした。
マリー 様
各自治体からワクチン接種のお知らせが過去に打った人には届きます。
それはタダですから打たないと損という心理とタダで予防が出来るという
二つの得々心理が働くのでしょう。
ワクチンは打つと危ないという思考回路が開かない限り打つのを止めない
だろうし、これからもそうでしょう。
ましてや、自分はワクチンを打ったからコロナ予防に貢献しているし、
ワクチンを打って自分がコロナに感染し易くなっていることにも
気付かず、自分がコロナを広げていることにも気づいてません。
この循環は自治体からのお知らせが届く限り続くでしょう。