世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:依存症は病気でも脳の働きが悪くなっているのでもありません」
アルコール依存症に対する遺伝子治療が開発される!
・・・というin deep さんの記事を読みました。
アルコール依存症の治療のために身体の維持装置で
あるとされる脳幹あたりに針を刺して遺伝子治療を行う?
アルコール依存症にならないようにワクチンを打つ・・
脳に直接?
これって昔行われていたロボトミー手術と変わらないのでは?
ロボトミーと言えば、「カッコーの巣の上で」っていう
映画がありましたね。
で、怖ろしいのはこの治療をした後の長期間の身体や
精神的な影響は未知数だという事です。
使うとどうなるか分からないけど、多分大丈夫だと
思うから使おうか、でも、何か起きても後は知らないよ・・
ってこと?
これって今やってるVチュウと同じ?
この記事の中にも・・・
「先のことなんて知らない」のが現代医療ともいえます。
平たくいえば、「血圧を薬でむりやり下げて、そのずっと後に
どうなるのかは知らない」というのと同じです。
そもそも、まして「脳」なんてもののことなんて、
まだほとんどわかっていないのですし。
今回知ったアルコール依存症の治療という(素晴らしい)見識は、
「脳を物理的にいじくれば精神病は治る」とした
ロボトミーと同じ思想だと思います。
現代医学らしくはあります。
・・って書かれていました。
いまさえ症状がなくなればいい、後はどうなっても
知らない・・・という医学。
怖い!
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「依存症は病気でも脳の働きが悪くなっているのでもありません」 by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
依存症は欲求不満から来るものです。
病気ではありません。
自身が本来欲しいと思っているものが手に入らないために
その欲求を埋めるために別のものに夢中になってしまう
状態なのです。
簡単に言ってしまうと、楽しくないからです。
自分が本当に欲しい状態が手に入らないと思ってしまって
欲求不満になっているのです。
自分でもそれに気がついていないのです。
本当に望む状態が何かという事も分からないのです。
そして、本当に欲しい環境にいることができないから
楽しくない。
だから、表面的に、一時的な楽しさ、満足感を得るために
何かに依存するのです。
アルコールでも、ギャンブルでも、それ自体にのめりこんで
いるのではなく、本来の欲求をごまかすためにのめりこんで
いる状態なのです。
ですから、依存症から抜け出したいと思うならば、本当に
自分がしたいことをしてください。
したくないけどしなくちゃいけないと思ってイヤなことを
続け、本当にしたいことに目を背けているとどんどん
自分の中に欲求不満が溜まってきます。
そして、自分の中の欲求不満をごまかすために別のものに
夢中になろうとするのです。
夢中になろうと思っても、本当にそれがやりたくて夢中に
なっているのではなく、仕方なく夢中になっている
状態なので、どれだけやっても欲求不満は解消できません。
解消できないので、そこから抜けることが出来ないのです。
そして、そんなことをしている自分に罪悪感も
出てきます。
欲求不満と罪悪感から逃れるために、またそれに依存する
という悪循環に陥ってしまうのです。
止めたい、でも止められないという状態は現実を受け入れず
目を背け、別の方向に気をそらしているのです。
本当に欲しいもの、欲しい環境が手に入れば人生が楽しく
なりますので、依存症は解消します。
ですから、依存症のようになってしまっているならば
まず、自分は欲求不満になっていると認識してください。
本当に欲しいものは何か?
本当に欲している環境はどのような環境なのか?
を真剣に考えてください。
それを考えずに、とにかく止めよう、止めさせようと
しても、苦しくなるだけです。
本当に欲しい環境がわかれば、そちらに目を
向けることができます。
そして、その環境を創ることに夢中になれます。
だから、生きることが楽しくなるのです。
欲求不満が解消し、生きることが楽しくなれば、
依存症からはスルっと抜けることが出来ます。
依存症は何かの病気でも、脳の働きが悪くなって
いるのでもありません。
本当にしたいことをしていないという欲求不満が原因
なのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します
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