破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：元気になれば世界は輝きます」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

あなた達は無意識にあきらめる、慣れる、我慢する

という癖がついてしまっているのです。

小さな事でも我慢したり、あきらめたりするとこころに

蓋をしてしまうのです。

希望を持ってもムリ、ならば希望を持たないように

蓋をしてしまいましょうと思うのです。

やりたいけど、やれないなら

やろうと思わなければいいんです・・

と思ってしまうのです。

そうなると、気力が失われてしまいます。

その事だけではなく、他のことに関しても

やりたいと思う気力がなくなってしまうのです。

こころに蓋をしてしまうと

エネルギーが湧いてきません。

何かをしたいと思わなくなるのです。

それは自分を守ろうとするからです。

やれるかもしれない、やりたいと思っていることが

出来ないとなると希望をなくしてしまいます。

希望、やりたいと思う気持ち、は

あなた達の力の源なのです。

その力の源があるから行動できるのです。

その力を失ってしまうと、無気力になってしまいます。

それを何とか打破しようと思う気持ちも萎えてしまい

どうでもいいわ・・と思ってしまうのです。

最初からそんなに欲しいと思ってなかったし・・

そんな事出来なくても生活は困らないし・・

などと自分に言い訳をして何とか自分を

ごまかそうとしてしまいます。

そして、それが続けばすべてのことにも

無気力になります。

あなた達は、そういう思考を無意識にするような

クセを付けられているのです。

大きな力、権力に歯向かってもムリ

どうせ私たちには何も出来ない

権力に逆らうよりも従った方が楽・・

という思考を刷り込まれてしまい

無気力になってしまっているのです。

あなたはしたいことができるのです。

自分が無意識に我慢している

あきらめているという事を認識してください。

何もしたくない、何か気力が湧かない、と思う時は

何か我慢していないか、何かあきらめていないか

を考えてみてください。

小さいと思うことでも、案外あなたの中では

大きく影響していることもあるのです。

我慢していると先が見えなくなります。

あきらめてしまうと、どうしようと

考えることができなくなります。

そうなると希望が持てなくなり、先に光を感じなくなり

あなた達が良く言葉にする、お先真っ暗という

気分になります。

気力も何も出なくなり、誰かの言うことを

そのまま従うことになります。

無意識に我慢する、あきらめてしまう癖がある

ということを意識してください。

意識すれば、無意識にしようとしている我慢、あきらめに

気がつきます。

気がつけば（意識に上がってくれば）

それを止めることが出来るのです。

どうすれば、出来ないと思っていることが

出来るようになるかのアイディアが出てきます。

あきらめなければ、あなたの思考は現実化するのです。

ですから、何かあった時に、我慢しよう

あきらめようと反射的に思うクセを手放してください。

そういうクセがあると認識するだけで大きく変わります。

無意識から意識に持っていくことが出来るのです。

我慢はあなたから力を奪います。

気力を奪ってしまいます。

やる気が出なくなります。

世界が輝かなくなります。

つまらない世界だとしか思えなくなってしまうのです。

元気を取り戻してください。

気力を取り戻してください。

そのためには自分が無意識に我慢している、

あきらめているということを認識してください。

気力がもどって、元気になれば世界は輝きます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」