【岸田政権の本丸か!外国人が年金と生活保護のダブル取り!マスコミも政治家も気が付かなかった超外国人優遇制度!】自民党議員が反乱だぁ!驚愕の外国人公金チューチュー発覚!数十年で社会保障制度が崩壊するぞ!
これは大変なことです。日本人の年金が減らされます。
許せるだろうか。
例えば派遣労働者の女の子がおり、自動車メーカーの工場で働いていたとする。生産調整などがかかれば、労働力の”調整弁”として雇止めにあうのは制度上は仕方ないのかもしれない。彼女の受け取る金額は少額であっても、企業側は「調整弁」を得るために多額の現金を支払っているのだから。
僅かな期間で社宅を出ていかざるを得なくなる。
明日から住むところもない。お給料は17万円。預貯金もそう多くはなく、遠方に引っ越すにも敷金礼金が足りない。当座の生活資金がない。実家に帰ろうにも、故郷には雇用がない。ついつい検索してしまう性風俗の広告。いっそのこと援助交際でもと暗い気持ちになったとき。
同じ職場で、同じ賃金で働いていた外国人労働者。三年間ほどだろうか、仲良くしていた。
聞けば国に帰るという。私と同じなのねと思ったけれど、なぜか彼女には「日本の公的な機構」から50万程度のまとまったお金が出るという。一時的な生活再建には十分な金額だ。どうして日本人労働者には存在しない制度が外国人にだけあるのだろう。不思議な思いと悔しさと。あとになってその制度の仕組みを聞く、唖然とした。
何をして生きていたかは詳しく言えない生活を過ごし、やっとの思いで再就職を果たした。またしても派遣労働者、正社員にはなれなかった。
新しい職場、そこには母国に帰ったはずの彼女がいた。聞けば再入国して就労したのだという。
なんとなく恥ずかしくて聞けなかった、でもどうしても気にってしまう。「あのときの50万円って、いったい何だったの?」と。
あっけなく答えたのは「外国人だけは〇〇を脱退することができるらしいの。私が預けたお金を返してもらったようなものよ・・・」と、さも当然の権利かのように、こともなげに言われた。びっくりした、日本人はアレを解約することはできない。そして、アレを解約するということは将来的には生活保護を利用せざるを得なくなる。それも私たち日本人が背負うのかと思うと暗くなった。
どうしてなんだろう、なんでこんな制度が残っているんだろう。
昨今の推移をみると、例年約10万人近い外国人が同制度を活用している。その数字は生活保護予備軍のように思えて背筋が凍った。
いまの手取りも高くはないけれど、いまも私と彼女は同じ職場で働いている。けれど、彼女は数年後にはまた同じ制度を使うのだろう。違う、彼女が悪いんじゃない、数年に一度は使う事態になるように制度設計されていた。思えば当たり前だったんだ、五年を経過すれば私たち派遣社員を正社員にしないといけない。その前に雇止めになるだろうことは、いつまでも届かないゴールだというのはわかっていたのだから。
けれども彼女たち外国人労働者だけがそのたびに50万円ほどの退職金のようなものを、堂々と得ることができるという仕組みは悔しくて涙が出た。
(上記については、手記風にまとめた政策コラムです。)
(本稿はまるで伏線改修のように、または予言の書のように見える日が来るでしょう。)
→https://samurai20.jp/2023/09/yokoku-2/
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