桁違いのインフルエンザ報告数
厚生労働省がきょう22日に発表した「インフルエンザの発生状況」によりますと、37週(令和5年9月11日~9月17日)のインフルエンザの指定医療機関の報告数は「34,665」でした。
36週(令和5年9月4日~9月10日)の「22,111」に比べて、増加傾向にあります。また、昨年同時期の総数は「111」でしたので、今年は昨年の約312倍となっています。
東京都は、きのう21日、インフルエンザの流行注意報を出しました。9月に注意報が出されるのは、統計を取り始めた1999年以降、2回目で、最も早いとのことです。これまでで最も早かったのは2009年38週(9月14日~20日)でした。
インフルエンザと言えば、寒い時期をイメージしますが、今年はこの時期から注意が必要です。
まいこめんと
もっとも検査キットがコロナからインフルエンザに変わっただけかもしれません。
要するにコロナもインフルエンザもキットの中身が同じでどちらかのウイルス名を付記
しておけば、それが陽性になったときにインフルエンザ感染者に出来ますからね。
また、何度も書いているようにワクチン接種後に体内で増えたRNAないしDNAを検出
されるので増えるのは当然というものです。
感染者激増の種明かしは「ワクチンが原因」ということです。
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