破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：疑問を持ってください」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

休日、休みに関して意識、考え方を変えてください。

休日という概念自体がおかしいのです。

休日があるという事は

休日以外の日があるという事です。

休日以外の日は働く日という考えですね。

その考えをしている事が

もうあなたは自由ではないという事なのです。

働く日が決まっている

決められているのはおかしなことなのです。

そこに気がついてください。

あなたの働く日を決め

休日を決めているのは誰ですか？

そんな事はあなたの自由なのです。

それを決める権利がある人などいないのです。

働くという概念もおかしいのです。

好きなことをしていれば

それがあなた達のいう仕事になるのです。

仕事はしなければいけない

それも決められた時間にしなければいけない

というように刷り込まれてしまっているだけです。

決められた時間だけ自由にしていいですよ

と言われることに疑問を持ってください。

それも、一斉に休む時間を与えられているという事に

疑問を持ってください。

一斉に同じことをしなければいけないのは

本当におかしな事なのです。

そして、休みはどこかに出かけるのが

素敵な休み方などとミスリードされ

同じ日に同じような所に行き

同じような遊びをすることに疑問を持ってください。

せっかくの休日だから、遊ばなければ

どこかに出かけなければ勿体ないなどと

考えてしまうのは、そういう考えになるように

刷り込まれているからです。

これが素敵な休日の過ごし方ですと

雑誌やテレビなどで言われるのです。

それはビジネスです。

そういう風潮にしておけば

ビジネスとして利益が出るからです。

特別料金として他の日よりも高く設定もできます。

休日を設定するにしても

一斉に休日をとる必要はないのです。

それぞれが好きな時に休日をとればいいのです。

一斉にとらされていることに疑問を持ってください。

みんなと同じことをしなければいけない

と思ってしまう自分の考え方にも

疑問を持ってください。

どうしてそう思うのでしょうか？

と考えてみてください。

そして、もしどこかに行かず

休日に家にいて日ごろの疲れをとろう

と思っている考えにも疑問を持ってください。

疲労をとるために休みを使うというのもおかしいのです。

そういう考えになるほど働いているという事です。

働かされているという事です。

それほど疲れる毎日に疑問を持ってください。

仕事をしているんだから、働いているんだから

疲れるのは当たり前だと思わないでください。

休日に疲労をとらなければいけないほど疲れるのは

自分のペースで仕事が出来ていないからです。

誰かに言われてしているからです。

こうして考えていくと、あなたの社会が

どれ程おかしな社会であるか分かると思います。

当たり前として考えてしまうと

何も疑問は感じません。疑問を感じないと

そのままずっと続けていく事になります。

あなたの権利である自由も手放し

人に決められた時間で働き

疲れる毎日を続けることになります。

そして、気がついたら人生も

終盤にかかっていたということになりかねません。

自分は何のために生きていたのでしょうか？

もっと自由に好きなことをしたかった

と思いながら身体を脱ぐことになってしまいます。

疑問を持ってください。

日常の些細なことに疑問をもってください。

些細な疑問がとても大切なのです。

些細な疑問を持つことができれば

あなたの考えも大きく変わっていきます。

社会に対する考えも変わっていきます。

あなたには休日は必要ないのです。

毎日が休日で、毎日好きなことをしているのが

当たり前という考えにシフトしてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」