破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:言葉にしてください」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:言葉にしてください」

今日の破・常識!

言葉にしてください。

言葉にすれば表面に出てきます。

何か胸の奥の方で感じることがあるとしたら

それが何なのか言葉にしてください。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「言葉にしてください」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

言葉にしてください。

言葉にすれば表面に出てきます。

何か胸の奥の方で感じることがあるとしたら

それが何なのか言葉にしてください。

何か胸の奥の方で涙のかたまりのようなものがある

何か胸の奥の方で大きな不安を感じる

何か胸の奥に怒りに似た感覚を覚える

など、あると思います。

そういう時は、それが何なのか

はっきりとさせてください。

いつも何かモヤモヤとしているよりも

それが何なのかはっきりさせた方がすっきりします。

そのために、そのモヤモヤとした感覚を掴んでください。

霧のようにつかみにくい感覚をしっかりと見ることで

それがはっきりとしてきます。

はっきりさせるために言語化してください。

最初はすぐに文章にはならないと思います。

最初は単語だけでもいいのです。

いま胸の奥にあるこの感じは悲しみ?

悲しいという感覚がわかれば

その悲しさはどういう悲しさなのでしょうか?

何かを喪失した悲しみですか?

気持ちを分かってもらえないという悲しさですか?

悲しみにもいろいろな種類があります。

その種類を言語化してください。

それが出来るとその悲しさを持ってしまった

原因が分かります。

具体的に分かってきます。

それを今度は文章にしていくのです。

口に出してみるのもいいのですが

文字で書いた方が自分の気持ちをより俯瞰でき

冷静になれるのでまず文字にすることをお勧めします。

思いつくことをどんどん書いてください。

そうすると最初に自分が思っていた事と

違う言葉が出て来ることもあります。

悲しみだと思っていたけど

それは悲しみではなく怒りだったと

分かることもあります。

誰かに対しての感情だと思っていたけど

それは自分に対しての感情だった

と分かることもあります。

まるで違う方向からものごとをみていた

誤解していたとわかることもあります。

分かっているつもりでも、分かっていなかった

ということが分かることもあります。

感覚を言語化出来ると次にいく事が出来ます。

胸の奥で抱えていた感覚が何なのかわかれば

それをどうすっきりさせればいいか分かります。

あなたの中をすっきりとさせてください。

そうすれば、エネルギーもすっきりします。

エネルギーがすっきりすると

あなたの中に核ができます。

ブレない核が出来るのです。

何か分からない霧のような感覚を持ち続けていると

現実も何か分からないものとなってしまいます。

深い霧に包まれたように、前も後ろも横も上も下も

分からない、方向も分からない

不安定な生き方になってしまいます。

あなたの核がしっかりと定まると、霧がはれ

まわりが見え、自分が望む方向も分かります。

感覚はあなたの真実を教えてくれます。

でも、感覚だけでははっきりとした

考えにはならないのです。

はっきりとした考えにするためには

言語化する必要があるのです。

何か胸の中にあると思う時は

それを言語化してみてください。

あなたの中から出て来る

あなたの真実を知ることが出来ます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

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