ワクチン接種後自殺願望も増加する
※非常に長い記事ですので重要な部分のみご紹介します。
以前からCovidワクチン接種者の一部に精神疾患が見られると言われていましたが、それを霊的に見れば悪霊の憑依とも言えますが、医学的には、ワクチンの成分によって脳が損傷を受けるため精神疾患を発症することが最近の研究でわかったようです。ただし一時的に精神疾患のような症状を発症する場合もあるようです。
ワクチンの成分で脳が深刻な影響を受けると不治の病になってしまう恐れもあります。以前ご紹介した記事でも、接種者の中には、自分は元気で健康的だと思っていても自分自身が気が付いていないだけで実際は何等かの後遺症が潜んでいる可能性もあるようです。
未接種者もシェディングや色々なモノから影響を受けていますが、特に接種者は何の症状も現れていなくても定期的に検査を受けた方が安心かもしれません。それと以下の記事によれば、イベルメクチンはワクチンが原因の精神疾患にも有効だそうです。
HORRIFYING! Psychosis, Panic Attacks, Hallucinations: Bizarre Psychiatric Cases Among the COVID Vaccinated (substack.com)
(概要)
10月4日付け
恐ろしいことが起きています!
精神病、パニック発作、幻覚・・・Covidワクチンを接種した人たちの間で奇妙な精神疾患の症例が報告されています。
2020年後半からCovidワクチンの集団接種が本格的に展開されましたが、以降、異常な精神疾患が増加しているのを複数の医師が確認しています。
By Marina Zhang(10月3日)
神経科医のパトリック・ウィリアム・スレイター医師(60才)は、数年前までオースティンでフルタイムの医師として勤務していました。休暇中は山で狩猟をしたり釣りをして楽しんでいました。
しかし2021年10月、スレイター医師は、小脳性運動失調症(運動機能に影響を与える病気)という病気にかかり、他人の助けを借りずに食事をしたりトイレに行くこともできなくなってしまいました。
運動失調に関しては薬の投与で何とか対処できましたが、最も深刻な症状(かなり酷いパニック発作)には薬はあまり効きません。
ほぼ毎晩、スレイター医師はパニック発作を起こし「絶望的な恐怖」を味わうようになりました。彼は、何度も自殺することを考えたとエポックタイムズに語りました。
なぜ彼がこのような病気を発症したのかについて誰も満足のいく答えを出すことができませんでした。検査を受けても異常は見つからず、彼を診断した神経科医と精神科医は、これらの症状は不安からきていると結論付けました。
しかし、スレイター医師は、mRNAワクチンが原因であると確信しています。
スレイター医師は、2回目のmRNAワクチンを接種後、約2週間以内にこのような症状が現れたため、ワクチンが原因ではないかと感じました。そして3回目のワクチン接種で症状はさらに悪化し、仕事を続けることができなくなりました。
スレイター医師はブースターを打った後、ワクチンが原因であることが確信できました。
↑ 2022年以前のスレイター医師は、オースティンでフルタイムの医師として勤務していました。
2020年後半にCovidワクチンの集団接種が始まってから、異常な精神疾患が増加していることを複数の医師が確認しています。
精神科医のアマンダ・マクドナルド医師は、 症状が安定していた患者の間で精神的混乱が多発しているのを確認しました。患者らは突然かっとなったり精神症状が悪化したり新たな精神症状が現れました。
「原因はわかりません。私の患者らの症状は安定していましたが、彼らの多くが、突然、何の理由もなく不眠症、鬱、不安症になり彼女のクリニックに再来院しました。」とマクドナルド医師がエポック・タイムズに語りました。
マクドナルド医師は、彼らに対して薬の量を増やしたり新しい薬を投与しましたが、殆ど効果がありませんでした。
マクドナルド医師が目撃した繰り返し起こるパターンとは、心臓発作を起こしているかのような不規則なパニック発作です。はっきりとした原因もなくパニック発作が起き、通常は夕方になるにつれて症状が悪化していき、夜に症状がクライマックスになります。典型的なパニック発作は、特定の要因が引き金となっていつでも起こる可能性がありますが、患者がその要因を取り除くことができれば簡単に治療できます。
マクドナルド博士は、このような症状のある患者らを1年以上観察した後に、Covidワクチンが精神疾患と関連している可能性があることを突き止めました。彼らはパンデミックが起こる前からマクドナルド医師が担当していた患者ら(以前は症状が安定的だった)でした。接種後、彼らの間でこのような精神疾患の症状が出てきました。
神経内科医および神経放射線科医のダイアン・カウンス医師によると、重度の不安症と気分の悪化を訴える患者が増えてきました。そしてそのような患者を病院に連れてきた患者の家族は、「人が変わった。」と訴えています。
リーディング・エッジ・クリニックで何百人ものCovidの長患い患者やワクチンの副作用や後遺症に苦しむ患者を担当してきた看護師のスコット・マースランド氏は、これらの患者に現れた最も一般的な症状として、抑制不安、うつ病、不眠症を挙げています。しかし一部の患者には幻覚や自殺願望が見られます。
証拠:
心筋炎とは異なり、Covidワクチン接種によって精神疾患が引き起こされることを示す決定的な証拠は存在しません。
しかし、多くの研究によって、Covidワクチンと、うつ病、不安神経症、パニック発作、精神病、自殺願望などの精神症状との関連性が指摘されています。
VAERSは、Covidワクチンの副作用や後遺症を記録してきましたが、9400件以上の症例のうち、1600件が不安症やうつ病であり、其々全体の60%以上と50%以上を占めています。
さらに、パニック発作が1500件、幻覚が1100件以上、興奮症が975件でした。
↑ Covidワクチン接種後にVAERSに報告された精神疾患の副作用
・濃いグレーの部分がCovidワクチン接種後、薄いグレーの部分は他のワクチン接種後の症状。
精神病:
精神病には幻覚とパラノイアの両方が含まれます。ワクチン接種後の精神疾患がケーススタディで報告されています。
(ブラジル、台湾などで報告された精神疾患の症例の詳細は端折ります。)
自殺と自殺願望:
ワクチン接種後に後遺症に苦しむ患者をサポートしているReact19によると、後遺症に苦しんでいる患者には自殺のリスクがあります。しかし実際に患者が後遺症に耐えられなくなったり、ワクチンに対する生理的反応で自殺したいと思っているのかどうかを判断するのは簡単ではありません。
ファイザーのワクチン接種後に報告された死亡に関するCDCのレビューによると、ワクチンを接種した十代の若者のうち、14人が自殺或いは原因不明の死を遂げていました。
パキスタンで250人の歯科医を対象とした調査によると、12%近くがワクチン接種後の数日間は自殺念慮があったことがわかりました。そして約1%が毎日自殺を考えていました。
個別のケーススタディでは、精神疾患のない50代後半のトルコ人男性が、2回目を接種した3日後に自殺未遂で救急科に搬送されたことが報告されました。彼は怒りっぽくなり不眠症に苦しんでおり、独り言を言っていました。
東京の集団予防接種センターのトレイに地元住民用のモデルナのCovidワクチンが用意されています。
一人の日本人男性の症例について和歌山県立医科大学の医師が説明しています。
彼は3回目のワクチン(1回目のブースター)接種後に倦怠感を感じ、4回目のワクチン(2回目のブースター)で軽い頭痛とふわふわ感の症状を発症しました。
4回目を接種した4日後に、彼は誇大妄想でかなりおしゃべりになり、競馬で20億円当たったと自慢していました。それに伴って彼は情緒不安定になり、みんなが幸せになるよ、と言って泣いていました。
彼を診断した神経科医によると、脳炎などの神経障害や感染の兆候はありませんでした。そして接種してから1週間後に彼は自宅の2階の窓から飛び降り救急車で病院に再び搬送されました。
パンデミック以降、米国では自殺者数が増加しています。2020年にCDCが発表した自殺者数は約46,000人です。しか2021年の自殺者数は48,000人、2022年には約50,000人に増えています。
ロックダウンやCovidパンデミックの長期制限が自殺の増加と関連していることがわかっていますが、自殺者の増加とCovidワクチンとの関連性はまだ調査されていません。
認知障害と精神疾患:
精神科的症状は、記憶力の低下などの認知障害と部分的に一致する可能性があります。例えば、認知症はうつ病などの症状を発症することがあります。
(中略)
イベルメクチンを服用したことで(ワクチン接種後に発症した)認知症が改善しました。
しかし、スザンヌ・ガズダ博士などの神経科医は、治療を受けていない患者が多くいることを懸念しています。自分が負傷している(副作用、後遺症)ことに気が付いていない接種者が数多くいます。
(中略)
↑ 萎縮した脳(記事最後にあります)
考えられる原因:
ワクチン接種後に精神状態や性格の変化が生じる理由とは。。。
ワクチン接種後とCovid感染後の患者を治療している医師らによると、ワクチン接種後とCovid感染後の症状がよく似ています。
Covidウイルスに感染した患者とワクチン接種者は、炎症を引き起こす可能性のあるウイルスのスパイクたんぱく質にさらされます。うつ病は炎症と関連することが最もよく知られていますが、双極性障害、統合失調症、不安神経症も炎症と関連しています。
mRNAテクノロジーは長期にわたり研究されており、2020年以前の研究によって、mRNAワクチンは高炎症性であることが明確に示されたと総合的精神科医のアルナ・トゥンマラ博士がエポックタイムズに語りました。
マクドナルド博士は、イベルメクチン、ヒドロキシクロロキン、高気圧酸素療などの抗炎症薬や抗炎症療法が、患者の気分を安定化させるのに役立つことが多いとわかりました。
ワクチン接種後に情緒不安定になった精神科の患者らにイベルメクチンを処方したところ、大幅な改善が見られました。
((中略)
スパイクタンパク質によって引き起こされる血栓は、組織への酸素供給を低下させ、組織が最適なレベルで機能できなくなり老化を早めます。
脳内に血栓ができると、ニューロンがストレスを受けて損傷するため、認識機能障害、不安症、うつ病や精神病の症状を引き起こす可能性があります。
(中略)
スパイクたんぱく質は脳を直接損傷する恐れがあるため、脳活動の混乱や精神病的な問題につながる可能性があります。
また、スパイクたんぱく質は免疫細胞に浸透し、ヒスタミンを放出させる可能性があります。ヒスタミンが脳に侵入すると、神経に炎症を起こしたり刺激する可能性があります。
神経炎症は自殺願望と関連しており、抗ヒスタミン系の薬は自殺の減少につながります。
(中略)
特定のウイルス感染と精神的障害には関連性があります。
Covidウイルスとそのスパイクたんぱく質は、体内に存在する古代のウイルス遺伝子を再活性化することがわかっています。
これらの遺伝子はヒト内在性レトロウイルス(HERV)と呼ばれているとパットン州立病院の精神科医アドニス・スフェラ博士が述べました。HERVはヒトゲノム内のウイルス科です。
HERVの活性化と統合失調症などの精神科的症状には関連性があります。
また、スパイクタンパク質は、ヘルペス・ウイルス科のエプスタイン・バー・ウイルス(EBV)を再活性化させます。EBV感染も同じように精神病と関連しています。
Covidワクチンは、腸内のマイクロバイオーム(細菌、微生物の集団)に損傷を与えることも明らかになっており、神経伝達物質の多くが腸内で生成されるため、精神科的症状を引き起こす可能性があります。
大きな問題:
多くの場合、ワクチンに関連した精神疾患を治療することは可能です。
懸念すべき点は、ワクチンの後遺症に苦しんでいる患者が精神疾患と誤診される場合があることです。
ワクチン接種後に生理的症状が現れる場合が多く、そのような症状が現れた時に医者に診てもらうと、不安やストレスが原因であると医師に軽視される場合があります。
(中略)
研究の結果、mRNAワクチン内の脂質ナノ粒子が向精神薬と相互作用することがわかりました。
一部の薬は患者の体内に長く残るため、通常の投与量でも有毒になる可能性があります。
リチウムやフルボキサミンのような精神薬は抗炎症特性があり神経防御作用があるかもしれません。 しかしこれらの多くは人体に有害である可能性があります。このような精神薬には最も広く処方されている抗うつ薬、エスシタロプラムがあり、ある研究では、この薬はこれまで機能していた脳の構造を変えてしまう恐れがあります。
(中略)
ワクチンは効果的であると信じてワクチンを接種した結果、負傷してしまった人々は世界観と自分自身が崩壊していると感じるだろうとシオラ博士が言っています。
彼は、映画のマトリックスの象徴的なシーンと似ていると言っています。
主人公のネオは、赤い錠剤を飲んだ後、機械で生み出された現実の世界にずっと生きてきたことに気が付きます。彼はこのような現実に対応しきれず嘔吐してしまいます。
以下省略
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