破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：肌感覚からの知識」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

知識を持ってください。

離れるには知識が必要なのです。

生きるための知識です。

どんな知識でもいいのです。

知識があれば選択することが出来ます。

離れるか、離れないか・・という選択ができます。

離れると決めることができれば

この先どうすればいいかも分かってきます。

その前に、離れるという選択も知識がないとできません。

あなたの社会がどのようになっていっているか

どこまでひどい状況になっているのか

支配者はどこへ人々を誘導しようとしているのか

という知識がなければ

そこから離れようと思うこともないのです。

何かおかしいね、どうしてだろうね・・と思うだけで

そこから離れようと思いません。

そして、人権があるということも知識なのです。

人は自由に生きていく権利があるという事さえ

知らされていないのです。

自由とはどういうものかさえも分からないので

自由になりたいとも思わなくなるのです。

自分には自由に生きる権利がある

という事を知っているから

それを求め、それを阻害されると

怒りが出てくるのです。

それを知らないと、社会なんてそんなものでしょう

と思ってしまい、権利を手放すことになります。

知識がなければ、問題意識も起きません。

ただ、誘導されるがままに

流されることになってしまいます。

いまの社会で何が問題なのかを知るには

知識が必要なのです。

教科書や難しい書物からの知識ではなく

肌感覚からの知識です。

それには色々なことに興味を持ってください。

自分の世界とは違う世界にも興味を持ってください。

そうすれば生きるための知識が入ってきます。

あなたの社会から離れようと思うのも

現状に対しての知識があるからです。

そして、離れた後にどうしようかと考えるためにも

知識が必要になります。

生活するための知識、足が地についた知識が

必要になって来ます。

生きるための知識があれば

いまの社会から離れても何も困りません。

その知識はどこから得ればいいのでしょうか？

その知識は人々が持っています。

それぞれの人が自分の得意とする分野があります。

実際にその分野で生きている人々は

素晴らしい知識を持っているのです。

それが庶民の強みなのです。

庶民がそれぞれ得意な知識を提供し合えば

生きるための知識には事欠きません。

知っている人に聞けばいいのです。

それだけで、いまの社会から離れても

何も困らないのです。

知識を得ようと意図してください。

どんな知識でもムダな知識はありません。

知識を得るには興味を持つことです。

どんなことでも興味を持って観ることが出来れば

必ずそこから知識を得ることが出来ます。

これからもっと庶民は厳しい方向へ誘導されていきます。

その流れに乗らないためには知識が必要なのです。

知識があれば、自分で考えることが出来るようになります。

あなたの中に確固とした核ができます。

ブレることがなくなります。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」