破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：その状態が一番強い状態です」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

守ろうとしないでください。

守ろうとするとエネルギーが内向きになります。

エネルギーが内向きになると

あなたの生命力も落ちてしまいます。

エネルギーが満ち足りた状態の時に

あなたは何かやりたい、チャレンジしたいと思うのです。

エネルギーが外にまわっているから

自分の好きな現実を創造することが出来るのです。

守ろうとすることは、その反対の状態になります。

守るために自分の好きな事を我慢するようになるのです。

自分の表現をしなくなります。

あなたが思っている守るという考えは

循環を止めてしまいます。

循環しなければエネルギーは

どんどん枯渇していくのです。

守るというのは、エネルギーをまわす事なのです。

グルグル回っている駒と同じです。

回っているから立っていられるのです。

回らなくなったら倒れてしまいます。

回すためにはエネルギーが必要なのです。

そのためにはエネルギーを外向きにしないと

回すエネルギーにはならないのです。

エネルギーが外側にまわっているとき

あなたには核が出来ます。

自分で立つことが出来るのです。

生命力にあふれ、自信ができ

何でもできる気持ちになります。

それがとても大切なのです。

思考が先、現実はあと。

何でも出来ると思えることで

本当に何でも出来るのです。

いまの状態を守ろうとして

エネルギーを止めてしまうと

何かをするのが怖くなります。

失敗したらどうしよう、と思うあまりに

何も出来なくなります。

何かしたら失敗するという思考に取りつかれてしまい

循環を止めてしまいます。

だから、何も出来ない、自分にはそんな力はない

とセルフイメージが低くなり

自信もなくなっていきます。

守るという考えを反対にしてください。

そのままの状態を維持することが

守ることではありません。

積極的にチャレンジしていく事が守ることなのです。

次に行くという意識が守ることになるのです。

次に行くためには、新しい事をするためには

何をどうしたらいいでしょうか？

と考えることが守ることなのです。

臨機応変に考えることが守ることになるのです。

固まらないでください。

固まってしまうと弱くなります。

何かあるとすぐに折れてしまいます。

守ろうとすると固まってしまいます。

柔らかく、素直に、その場のエネルギーを

感じていてください。

そうすれば、その場で何をすればいいのかが

感覚的に分かります。

それをしていけばいいのです。

それが守るという事です。

柔らかいのですが、核はしっかりとしています。

その状態が一番強い状態です。

あなたの生命力が全開になっている状態なのです。

あなたのエネルギーが溢れ出て来るのです。

エネルギーが溢れているあなたは最強の存在なのです。

最強と言っても誰かと比較しての

最強ではありませんので間違えないで下さいね。

最強のあなたは何でもできます。

望むものを何でも手にすることが出来るのです。

エネルギーに満ちたあなたでいてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」