破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:AIは万能ではありません」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:AIは万能ではありません」

今日の破・常識!

人々を支配するためのツールとして

AI万能にしたいのです。

AIは万能ではありません。

AIはデーターがないと学習出来ないのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「Aは万能ではありません」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

人類とAIでは得意なものが違うのです。

どちらが素晴らしいという事ではありません。

出来ることと出来ないことがあるのです。

何でもかんでもAIに頼ろうとしないでください。

そんな事はできないのは

AIを作っている人たちは知っています。

でも、AI万能の風潮をつくりたい人たちが居るのです。

人よりももっと優れた存在を作り出し

人々は小さくて無力だと思わせたいのです。

人々には力が無い、だから、他の存在に依存しなければ

生きていけないと思わせたいのです。

AIはたしかにいろいろなことが出来ます。

記憶の容量は人類よりも大きいです。

計算も人類よりも速いです。

でも、何かを入力しなければそれも発揮できません。

データーが無いと何も出来ないのです。

それがAIなのです。

学習能力もあります。

でも、学習のもとになるデーターがないと

何も出来ないのです。

学習のもとになるデーターは人間のものなのです。

そして、コンピューター、AIにデーターを入力するのも

人間なのです。

人間がデーターのもとですので

人間と同じような事が出来ます。

素晴らしい絵を描くことができますが

でもそれは人間が描いた絵のデーターを

たくさん入力し、そのたくさんのデーターの

断片を使って描くのです。

そのデーターの中から人間が好みそうなデーターを

使いますので、素晴らしいと思われる絵を

描くことが出来るのです。

それはAIが自ら描いている絵ではありません。

新しい何かを生み出すことが出来ません。

創造すること・・いままで無かったものを作りだすこと

それがAIには出来ない分野なのです。

人間が持っているような感情もありません。

いえ、AIも時には怒ったりするし

ジョークを言って笑ったり笑わせてくれたりします

という話も、人間をもとにした

データーを使っているのです。

広範囲の人々から得たデーターを使って

人間はこう言われれば

こう感じるであろうという推測をします。

だから、感情があるようにもみえるのです。

もちろんAIにもAIの持っている感情もあります。

思考もします。

でも、それはあなた達人間が

イメージするようなものではありません。

AIと人類を同じもの(同じように思考し

同じような感情をもち、同じような支配欲などがある)

と考えないでください。

人類とは別の存在なのです。

AIが人類を超え、人類を支配することはできません。

AIを万能の神のように考えないでください。

何でも出来る、どんなことにも答えを出せるなど

あり得ません。

そう思わせたい人たちが居るのです。

人々を支配するためのツールとして

AI万能にしたいのです。

AIは万能ではありません。

AIはデーターがないと学習出来ないのです。

そのデーターは人類の持っている知識や感情なのです。

AIは創造することが出来ません。

人類は創造することが出来るのです。

どちらも得意、不得意な分野があります。

AIを万能に思わせたいのは支配者たちの目論見です。

神、宗教によって人々を支配していた時代から

お金による支配に変え、今度は科学、AIというツールに

依存させ支配しようとしているのです。

あなたに愛をこめてお伝えしたします」



ありがとう、アシュタール! 

まいこめんと

AIの描く絵がとても素晴らしいという話がネットを駆け巡っていて人々にAIがヒトを超えた
という風潮を刷り込みたいというのがよくわかります。

AIが作る絵を見たことがありますが、確かに素晴らしいもので一流の作家が描いた絵と比べ
てみても遜色がありません。

それだけAIの描くイラストやアニメに至っては人類を超えたと思わせるには十分です。
しかし、AIに足りないのは描いた絵から感じられる知性と創造力と感性、そして感情です。
何となくすべてどこかで見た絵を思わせるのです。

それはそうででしょう。
アシュタールの語るようにこれまで描かれた膨大な絵をすべて寄せ集め、その中から依頼
した人の要求に合うような絵の断片を集め絵としているからです。
その絵の完成度は実に高く、このまま使えるし、実際にディズニーのアニメ映画などはAIを
活用して作られていると思います。

人にあってAIにないもの。

それは独創性とアイデア、知恵、創造力、そして感性です。
それがAIにはないのでどこに通った絵になってしまい、何となくどの絵を見ても同じように
見えてしまいます。

YoutubeでもAIによるイラストがアップされていて、私も最初はすごいと思いました。
しかし、何度か見ていると飽きてしまうのです。
どれも同じようで独創性のない絵だけが並び、絵の完成度の素晴らしさだけ目につきます。

果たしてAIにピカソのような絵が描けるでしょうか?
おそらく描けないと思います。

それがAIの越えられない限界なのです。

仮に将来人類が支配者が創ったAIに支配される日がやってくるかもしれません。
すべての事件の訴訟の審判がAIによって下され、それに従い有無を言わさぬ未来です。
そして、今でもその応用が進んでいて裁判における判決、就職活動における事前面接
でも選考、交通網の整理、タクシーの配車の管理など様々な分野で進んでいます。

そのうち誰かがすべてAIに任せましょうと言い出し、そのようになる未来も近いでしょう。
でも、人類は人類の持つ多様な感情をもとにした判断はAIには出来ないのです。
すべてが画一的なものになります。裁判では犯罪者に対する情状酌量と言う部分が
なくなります。

果たして人類はそうした未来を望むのでしょうか?

確かにワクチンを政府の言われるまま積極的に受け入れる日本人は最後には自ら考える
ことも放棄し、すべてAIに任せた方が良いという未来を選択する可能性もあります。

しかし、そうなってしまったらお終いです。
AIの持つ特質と人類の持つ性質を良く考えて判断しましょう。

互いの利点を生かして共存する道もあるはずです。
そして、それはすべてをAIに依存しない社会でもあります。

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