値上げで食品の販売大幅ダウン キャノーラ油4割減、小麦粉3割減

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スーパー店内 政治・経済

値上げで食品の販売大幅ダウン キャノーラ油4割減、小麦粉3割減

家計を直撃した結果みんな財布のひもをしばった!

過去最大級の値上げラッシュが続く中、調査会社インテージが全国6000店舗のスーパーなどに行った調査によると、値上げした食品の販売数量が、値上げラッシュが始まる2年前と今年9月を比較すると、ほとんどの品目で大幅に減っていることがわかった。

特に販売が落ち込んだのは「調味料」で、「キャノーラ油」が4割超の減少と最大の落ち込みになったほか、マーガリンと砂糖がそれぞれ2割減少した。

また、小麦粉とサバ缶が3割減、魚肉ソーセージやカップラーメンが2割減と軒並み大幅な落ち込みとなった。

一方、日用品では、洗濯用洗剤や歯磨き粉、シャンプーなどで1割ほど販売が増加していて、生活に欠かせない日用品よりも、食費で家計を切り詰める傾向が見られた。

まいこめんと

これから来年にかけてさらなる大不況に突入するだろうと見ています。

その大きな原因は10月から導入されたインボイス制度です。

これまで消費税を納める必要のなかった売上1000万円以下の事業者に消費税を納める
義務を求め、これまで課税事業者であった売上1000万円以上の事業者にもインボイス
未登録事業者への支払いに消費税を含めても未登録者が受け取った分の消費税を納める
必要が生じ税金の支払いが増えるからです。

つまり、双方とも税金の支払いが増えると言うことです。おまけに複雑な事務処理が増
え、それもおおきな経済的負担になります。

この影響を受けるのは中小企業です。外国取引のある大手企業は逆に消費税分を国から
還付してもらえるのでうはうはです。

いったいなぜ納税額が年間2480億円にしかならないインボイス制度を始めたのか?
その目的は個人事業者と中小企業を潰すことと日本経済をさらに落とすためです。

彼らの目的は国民をさらなる貧困状態に落とし大企業中心の社会にして最終的に
生活保護に頼らざるを得ない状況に追い込みベーシックインカムを始めるためです。

ベーシックインカムは国民の5割以上が貧困状態にならないと国民から国が金を配って
くれと要望が出ないからでしょうね。

その状況に追い込むことが目的だと思われます。

ベーシックインカムが始まっていしまうと国民の6割が政府の奴隷になります。


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