破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：未来の恐怖はお化けです」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

未来の恐怖はお化けです。

見えないから怖いだけです。

居ると思うから怖くなるのです。

本当にいるかどうかも分からないのに

誰かがいるというから、きっといるのでしょう

と思ってしまって怖がっているのです。

そして、怖い、怖いと思うから

ちょっと風が吹いても

お化けが自分を触ったと思い怖くなるのです。

お化けは雰囲気なのです。

雰囲気を怖がっているのです。

目に見えないから雰囲気だけで怖くなるのです。

もし、お化けがはっきりと肉眼で見えたらどうでしょうか？

姿形が自分とは違っていても

最初は怖いと思うかもしれませんが

だんだん怖くなくなります。

お化けも自分と同じ存在であり

個性があるのだと分かれば怖くなくなります。

未来に対する恐れも同じです。

誰かがこうなりますという事で

それが起きたらどうしようと思って

怖がっているだけです。

それが本当に起きるかどうかも分からないのに

起きるかもしれないと怖がっているのです。

そして、怖がっている実態もはっきりしません。

何が怖いのか、それが実際に起きたらどうなるのか

と考えるのではなく、ただ怖がってしまっているのです。

雰囲気だけで怖がっているのです。

実際に起きたらどう対処すればいいかを

考えてください。

そうすれば、もしそれが起きたとしてもどうしたらいいか

分かっていれば、いまから対処することが出来ます。

そうなれば怖がる必要もなくなるのです。

誰かが怖い事が起きるよ、と言ったとしても

無暗に怖がり右往左往することがなくなります。

安心していられるので

反対にそのような現実は創らないと思えるのです。

大丈夫・・と思うことが出来るのです。

お化けも未来もはっきりと見えるようになれば

怖くなくなります。

未来は自分で創っているのだという事が分かれば

雰囲気だけで怖がることはなくなります。

あなた達はいつも雰囲気で怖がらせられているのです。

怖いという雰囲気を作られて

何が怖いのかをはっきりと教えてもらっていません。

とにかく怖がっていなさいと言われているのです。

お化けに光源をあててください。

お化け屋敷に明かりをつけてください。

何が怖いと思ったのか分かります。

どういう仕掛けで脅されていたのかが

はっきりと分かります。

そうなるとそれに怖がっていた自分に笑えます。

こんな事を怖がっていた自分って可愛い

と思えるのです。

未来の対して怖いと思うことがあるならば

何が怖いのかはっきりとさせてください。

何に対して、どう怖がっているのかが

はっきりと分かるとその怖れに光が当たります。

お化け屋敷に明かりがついたように

面白がることが出来るのです。

幻の未来の幻の怖れに振り回されないで下さい。

それは幻です・・と自分に伝えてあげてください。

そして、もしそれが起きたとしたら

あなたはどうしますか？と聞いてください。

そうすれば、怖れがはっきりとします。

霧が晴れ、道がはっきりと見えてきます。

霧に包まれ、雰囲気だけで怖がっていた道が

はっきりと見えれば怖くなくなります。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」