暗い冬を健康に乗り切るためにビタミンD★日光浴 VS ビタミンDサプリ★がんやうつ、不妊にも

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ビタミンD低濃度患者の死亡率 コロナウイルス

暗い冬を健康に乗り切るためにビタミンD★日光浴 VS ビタミンDサプリ★がんやうつ、不妊にも

ビタミンD濃度が低い患者がコロナ感染で入院するとほぼ確実に死ぬ

冬至が近づいてきて、イギリスでは昼間でもかなり暗くなってきました。

特に冬至周辺は、学校などでインフルの集団予防接種からの集団インフル感染などを毎年繰り返していますし、コロナのワクチン接種で免疫が落ちている人が多いので、その他感染症全般の流行も世界中で報じられています。

 

ビタミンD(松果体)信者の私は、この時期になるといつも日光が恋しくなり、仕方ないのでビタミンD摂取もし始めています。

イギリスでも数年前から「ビタミンDは身体にいい」と公式に認めたため、きのこ類のパッケージなどに「ビタミンDが豊富!」と書かれていたり、ビタミンDが添加された健康食品がたくさん出ています。

 

コロナの時も、マスコミでビタミンDの量とコロナ感染での生存率の関係性などで議論が激しくされていました。

 

(出典:英、Sun 紙

 

👉グラフでは、コロナ感染からの死亡率は、日光からのビタミンDの量が

普通(緑)での4.1%

不足気味(オレンジ)で87.8%

深刻な不足で98.9%と顕著な違いが見えます。😱😱

 

英国の少ない日照量と英国人の食生活により、ビタミンD欠乏症がこの国で広く問題になっている。

成人の5人に1人、子どもの6人に1人がビタミンDを十分に摂取していないと推定されており、この問題はロックダウンによってさらに悪化していた可能性があると懸念されている。

 

ビタミンを生成する体の能力は、年齢が上がるにつれて低下する。

 

 

一般的に、特にイギリスのように緯度が高くて、冬に日光が著しく減少する国では、特に同じ日射を浴びても生成するビタミンD量が少なめな有色人種サプリででもビタミンDを摂ることが肝心だと言われています。

 

また、骨の健康にビタミンDは不可欠というのは昔から言われていますが、コロナワクチンで骨も弱くなるという情報もある今は特に意識的になってもよいかもしれませんね。

 

★コロナワクチンで骨の健康も重大な危機に

 

 

冬は特に大事!健康に不可欠なビタミンD

私たちは、医療機関がコロナ について私たちに嘘をついたことをよく知っている。尊敬する医師ポール・マリク博士によれば、彼らは太陽についても嘘をついているという。

1. ビタミンD が不足するとがんになるリスクが高まる
「ビタミンD欠乏と癌には直線的な関係がある。赤道から離れれば離れるほど、UVBを浴びる量は減り、ガンのリスクは高まる。これは十分に立証されています!」 と同氏は強調している。

2. ビタミンDはうつ病の治療に非常に効果的
さらに「免疫系にとっても非常に重要です」とマリック博士はいう。「ビタミンDを摂取すれば、ガンのリスクを減らすことができ、多くの病気のリスクを減らすことができるからです」

3.  日光を避けると、早死にするリスクが約25%上がる
マリク博士は、1日30分程度日光に当たることを勧めている。日焼け止めは使わない方がいい。「実際、日焼け止めは逆説的にメラノーマ(皮膚がん)のリスクを高めるというデータもあります」。

(出典:テレグラム

 

 

 

★ビタミンDサプリについての噂と疑問

 

じゃあサプリでビタミンDを摂ったらいいんじゃ?!と思うところですが、松果体の健康が全身の健康と密接な関係にあるとも考えている私は、日光や外で運動する時間が長いことが体によくて、ついでにビタミンDも体内にできているだけという可能性などをつらつらと考えていました。

 

また昔に、「ビタミンDサプリを摂っても日光浴で活性化させないと意味がない」という話も聞いたことがありました。

 

コロナ茶番の頃から、英語圏で人気になっていたフレーズに「相関関係は因果関係を意味しない(Correlation does not imply causation)」というものがあります。

 

これは「科学的」に物事を考える上で不可欠な考え方ですが、日光とビタミンDに当てはめると、「体内のビタミンDレベルが高いほど健康だ、という研究があっても、それはすなわちビタミンDを摂れば健康になるとは必ずしもいえない(原因を特定するには別個の研究が必要)」ということになります。

 

逆に言えば、体内のビタミンDを増やすその行為自体などが実は健康になる原因で、健康になった人にビタミンDが多いのはただの副産物的な効果である可能性なども考える必要があるということです。

 

もっとわかりやすい例で言えば、「マスクをしている人の方がコロナに感染しやすい」という傾向があるという「研究結果」。これも、この調査だけでは「逆にマスクを外したらコロナになりにくくなる」とは言えないんですよね。

 

「いつもマスクをしているほど、コロナを深く信じて怖がっている」人は何かあったらすぐにPCR検査を受けていましたが、まったくコロナを信じない人はマスクもせず、ちょっと体調を崩しても検査も受けていませんでした。なので、「マスクをしない人はコロナにならない」というよりは、そもそも検査も受けないからコロナ感染者数にならなかった、という可能性もあると。

 

 

また日焼け止めについては前から複数の記事で否定的(むしろ皮膚がんの原因)としていましたが、最近見かけたサングラスの情報がまた興味深い仮説でした。

 

 

 

サングラス着用😎が皮膚がんの原因?!

目は脳の延長部分で、良く晴れた夏の暑い日に外に出ると、目が太陽の強度を観測して脳にメッセージを送ります。

太陽がとても暑くて強い時、脳は、肌に対して「受容体の箇所を少し閉じるよう」信号を送ります。簡単に日焼けしないようにする為です。

しかし、サングラスをかけて暑い太陽の下に行くと、簡単に日焼けしてしまいます。あなたの脳が、「日光が強いので受容体の箇所を閉じるように」と言うメッセージを受け取っていないからです。

サングラスは、細胞の自死を促します

晴れた日には、太陽から、特定の波長の光が目の中に入ってきます。これが、松果腺や脳下垂体に届くと、脳は晴れていることを認識します。そして、肌は直射日光に備えて、ビタミンDを生成する準備をします。

サングラスをかけていると、松果体を飢えさせ、脳に「曇っている」と勘違いさせてしまいます。
これにより、日光を浴びる準備がなされなくなり、それが皮膚がんを引き起こす主な原因となります。

太陽のせいではなく、サングラスのせいなのです。(出典:テレグラム

 

👉とはいえ、肌も目も、過度に直接日光を浴びた場合にはそれ自体が問題になる可能性もあるので、これも適度に調整する程度が一番かもしれません。

 

こんなことを悶々と考えていて、先日の「ポジティブ思考とがんや自己免疫疾患の関係性」の記事をまとめて下さったともりん先生にぽろっと呟いたところ、またもや素晴らしく記事にまとめてくださって、私もすっきりしました。

 

いつもありがとうございます😊✌

 

 

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ビタミンD増やすのは日光浴かサプリか?

 

ビタミンDはがんの死亡率を35%減少させる!


ビタミンDの血中濃度が高いと癌を始めとした、様々な疾患予防に効果があるという沢山の研究が出ています。
例えばサウジアラビア王国とアラブ首長国連邦で行われた研究では・・・

「アルツハイマー病、自己免疫疾患、癌、心血管疾患(虚血性心疾患、脳卒中)、2型糖尿病、高血圧、慢性腎臓病、脳卒中などの慢性疾患や、急性呼吸器疾患、コロナ、インフルエンザ、肺炎などの感染症、妊娠合併症に対するビタミンDの予防効果を支持する証拠が沢山あげられている。

とした上で、サウジアラビア王国とアラブ首長国連邦において、ビタミンD(血清25(OH)D)濃度の最低値を30ng/mLに引き上げた場合に、ビタミンDと病気の発生率と死亡率がどの程度減少するかを推定している。

その結果心筋梗塞にかかる率は25%、脳卒中にかかる率は35%、心血管疾患死亡率は20~35%、がん死亡率は35%減少すると推定されることが明らかにされました。


ということでビタミンDを上昇させることは疾病予防に効果的です。

で、ビタミンDの濃度を上昇させる方法としてはビタミンDのサプリメント摂取、食事からのビタミンD摂取の改善、日光浴などが考えらますがが、今回はサプリと日光浴のビタミンDを上げる効果についてちょいっと考えてみたいと思います♪


(出典:Nationarl Library of Medicine

 

 

 ビタミンD増は日光浴かサプリか?

 

こちらは33名のプロサッカー選手に対して、地中海のキプロス共和国で行われた実験です。

実験は1月から9月にかけて行われました。実験開始時には33名のプロサッカー選手が参加、実験を完了したのは28名(身長181.5cm、体重77.81±8.8kg、体脂肪12.38%±2.4%、筋肉量40.27±5.3kg)だった。

 

実験は3つ行われた。

 

①10日間で、1月にキプロス南部の緯度34 33°で行われたトレーニングキャンプで、参加者は自然な日光浴をした。

②サプリメント摂取を6週間続けた。この期間、実験群-とプラセボ群に分けられた。
6000IU/dのビタミンDサプリまたはプラセボが投与された。

 

③夏の日光浴は9月に行われた


 

6週間のサプリメント摂取後ビタミンD濃度に有意な変化が観察された。




(中略)
 

■結論■

この実験では、高用量のビタミンDサプリメントを通年補充することは身体能力を高めるための合理的な解決策だと結論付けています。特に真冬には、サッカー選手の半数近くがビタミンD不足になるので特に注意が必要だとも。

また、アスリートは年間を通して常にビタミンDの濃度をモニターし、このビタミンの欠乏や不足が生じた場合には補給すべきであるとしています。

(出典:NIH

 

👉ということで、日光だけでなくサプリで確実に体内のビタミンDレベルが上がるようです👍

 

過去の記事から↓

乳がん、その他がんの「特効薬」とは? マコーレ博士

 

 

👉そしてこの情報では体内のビタミンDががん細胞に効果的とありますので、サプリでも日光でも、とにかくビタミンDレベルを維持することがよい、ということがわかります。

 

 

 独断と偏見による考察

 

という事で、健康オタクの皆様ビタミンDにまつわる実験結果はいかがでしたでしょうか?

ビタミンDを増やすと言う点ではサプリメントに軍配が上がります。。。

 

しかしながら個人的にはしっかりと日光浴をすれば、普通の人はビタミンDのサプリは要らないと思いました。

 

というのも日光浴にはただ単にビタミンDの濃度が上がるだけでなく、セロトニンやメラトニンの分泌量が増え免疫力が上がったり、幸福感が高まったり、安眠などの効果もありますからね。

 

👉と、リンク先の記事では2022年と2023年の日本での日射量まで比較され、今年は暑さだけではなく日射も豊富であったとのこと。

 

 

★冬などサプリもオススメ

 

しかしながら日光浴をする時間がないインドア派さんや、紫外線が敵と思ってらっしゃる美白原理主義の方は(失礼てへぺろ)ビタミンDのサプリメントを検討しても良いのかもしれないですね~。

あるいはUVが減少する冬場だけサプリを摂取するというのも良い選択肢かもしれません口笛

 

👉ビタミンDは「油溶性」のビタミンなので、摂りすぎた場合には不足とよく似た症状がでることがあるので、摂りすぎには気を付けたいところですが。

 

日本でも冬に天気の悪い日本海側ではサプリの摂取をした方が良さそうですね。

日本海側で私は育ちましたが、冬には肝油ドロップをもらってましたよ。

コメント

  1. マリー より:

    コロナが感染拡大した時、治療薬も出来ませんでした。ビタミンDをとって免疫をあげようと言われてます。テレビでは免疫をあげる事を紹介してませんでした。ワクチン一本槍でした。コロナ禍はワクチンを打たせるのが目的だったのですね。ワクチンが危険だという事もコロナはただの風邪だったという事も気づいてません。

    • hide229406 より:

      マリー 様

      そうですね。
      ワクチンは治験(=人体実験)なので、打つ人がいないと困るわけです。
      そのため、イベルメクチンやビタミンDを服用して簡単に治ってもらっては
      コロナがとても怖いウイルスだと国民に印象づけられません。
      そのため、わざと治る手立ては隠し、ワクチンを打つ方向に持って行ったのです。
      国民のほとんどが騙されました。そして、未だにワクチンは絶対必要な対策だと
      信じて疑わない人がいるのです。
      仕方がありません。そのままにしておきましょう。

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