世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:ずっとこのままの社会が続けばいい?」
ミナミAアシュタールRadio521
「もう我慢の限界です」
vol.1063 「もう我慢の限界です」
vol.1064 「危機察知能力を信じてください」
公園は寒いから風邪ひくよ~!
家に帰る途中の出来事です。
夕方の冷えて来た頃、プール帰りの子どもかな?
髪がまだ濡れててたから・・
車から降りてきた子どもはそのまま公園に
走っていこうとするんだけど、お母さんが子どもに
風邪ひくから早く帰ろうって促しているんです。
子どもは、大丈夫、寒くないから、もうちょっと
公園で遊ぶって言う事を聴かない。
もうね、お母さん、連呼してました。
風邪ひくから、風邪ひくから・・って!
それを聞いてて、
あ~、刷り込んでるなぁ~って思ったミナミです。
寒い=風邪ひく・・の構図。
子どもは寒くないって思ってる、大丈夫だって
思ってる・・そこに、髪が濡れていると寒くなって
風邪をひくと刷り込む構図。
確かに寒いから早く家に帰したいと思うお母さんの
気持ちはわかるんですよ。
きっと私もそう言うと思う。
でも、きっと波動的な考え方からすると、
大丈夫って思ってる子どもは大丈夫なんだろうなぁ~って
思った次第です。
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「ずっとこのままの社会が続けばいい?」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
刷り込み、思考の操作は代々受け継がれていきます。
親、周りの大人たちが何度も繰り返し教えていくのです。
そして、まだ子ども達の真っ白な紙にいろいろ書き込んでいくのです。
もちろん親や大人たちはよかれてと思って書き込んでいきます。
それが教育なのです。
言葉で言わなくても、大人たちがすること、見せることで
子ども達はそれを覚えていきます。
大人たちが意図して思考を変えない限り、ずっとそれは
続いていくのです。
子ども達はその世界しか知りません。
そして、それが世界であり、そこから離れることは
出来ないと思ってしまうのです。
そして、その世界に関して疑問も持たなくなってしまいます。
疑問を持たなくなってしまった子どもが大きくなり
大人になってまた次の子ども達にその思考、その世界を
教えていくのです。
これが正解なのです、これに従いなさいと常に言われると
子ども達は考えなくなります。
正解と言われることをすることだけが大切だと
思ってしまうのです。
従う事が当たり前だと思ってしまうのです。
次の世代にも同じことをしてしまうようになります。
学校でも、家でも、近所の環境でも、大人たちに
教えられたことが子ども達の思考になっていくのです。
そこをもう少し大人の人たちに考えていただきたいと
思います。
もし、いまの社会そのままの思考を変えずに、子ども達に
教えていくと、いまの社会が続いていく事になります。
あなた達大人が、自由を手放し、権力者の命令に従順に
従う事を良しとするならば、それを見ている子ども達も
同じように従順に従う事になるのです。
そして、それでいいと思う権力者たちはもっと自由や
富を搾取し、あなた達を管理しようとします。
子どもだけではありません。
周りの目を気にして、自分の意見を言うのを怖れ、
周りに合わせることだけに終始してしまうと
考えることが出来なくなってしまいます。
そして、悪気なく、それを次の世代に伝えていくのです。
考えることを止めなさいと!伝えていく事になるのです。
あなたはいまの社会を次の子ども達に残してもいいと
思っていらっしゃいますか?
いまの社会が快適で、自由で豊かで、ずっとこのままの
社会が続けばいいと思っていらっしゃいますか?
もし、そう思っていない、いまの社会に疑問や不満を
感じるならば、その原因をしっかりと探り、この社会を
快適にする方法を考えてください。
次の世代の人たちが自分たちの生き方を自分で決める
事が出来るように、選択肢を持てるようにして
あげてください。
いま大人になっているあなた達も選択肢を自分で
創って、その中で自分で選んでください。
社会を変えられるのは一人ひとりの思考なのです。
社会制度に力づくで抗っても思考が変わらないと
社会は変わらないのです。
思考はエネルギーです。
思考のエネルギーの方向が変われば、創り出すものも
変わってきます。
どのような方向でもいいのです。
それは個人の自由なのです。
でも、そのことを知らなければ思考を変えようとも
思わないのです。
自分の思考で自分の現実は変わるという事を
知らなければ、自分では何も出来ず、ただ与えられた
環境だけが唯一の世界だと思ってしまいます。
そこでムリにでも適応しなければいけないと思い
苦しい世界に生きることになってしまいます。
思考が変われば現実は変わるという事を知っている
あなたがそれを次世代にも伝えてあげてください。
もちろん、あなた自身もその知識を使ってあなたの満足
出来る現実、環境を創ってください。
そして、その姿を子ども達にも、周りの大人たちにも
見せてあげてください。
見せていけば共振が広がります。
思考の共振が起きてくれば、自然と環境も変わっていくのです。
波動のこと、波動の共振の事が理解できれば
あなたの周りの環境を変えていく事が出来ます。
思考エネルギーのパワーを理解し、
使っていただければと思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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