世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:まったく方向性が反対のエネルギーなのです」
ミナミAアシュタールRadio523
「真実を知る勇気」
vol.1067 「真実を知る勇気」
vol.1068 「常識当たり前ってこうやって変わっていくんだよね」
親が子供を心配するのが優しさ?
よく親が子供を心配する、ことがありますが、
一般にこれが優しさとして
捉えられています。
自分は、親が心配するのは、
親のエゴのような気がしています。
それに対して子供の望みを応援する、
という方が自分としてはしっくりきます。
子どもへの心配と応援の違いを教えてください。
・・・というご質問をいただきましたぁ~^0^
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^^
「まったく方向性が反対のエネルギーなのです」by アシュタール
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
心配と応援ではエネルギーがまったく違います。
心配するエネルギーにさらされると、子どもは委縮
してしまうのです。
怖いという感覚になってしまいます。
常に心配のエネルギーにさらされ、そのエネルギーに
慣れてしまうと、何かに挑戦しようと思った時に
まず恐れが出てきてしまいます。
挑戦することが怖いと思ってしまうようになります。
心配のエネルギーは怖れを感じさせるのです。
心配のエネルギーは相手のエネルギーを小さくして
しまうのです。
そして、心配が高じて来るとエネルギーだけではなく
言葉にもそれを出してしまいます。
大丈夫なの?できるの?失敗したらどうするの?などと
言う言葉を口にしてしまうと、何かをしようとする時も
最初から否定的な感情が出てしまい、挑戦するワクワクを
感じられなくなります。
そして、やめておいた方が無難かなと思いはじめて
しまうのです。
自分の力を削いでしまうのです。
誰かに守ってもらわないと何も出来ないという思考に
なってしまいます。
自分では何もしない方が安全だと思ってしまうように
なります。
それから、心配のエネルギーはコントロールでも
あるのです。
心配するということは、自分の思い通りにして欲しいと
思う気持ちがあるからです。
自分がしたこともないようなことをしようとしている人に
そんな無茶なことはやめてここに一緒にいましょうと
いましている事だけで満足しましょうと言っているのです。
自分の知らない世界を怖がり、子どもにも出ていって
欲しくない、自分の知っている世界に一緒にいてほしい、
と思っているのです。
それはその人が安心できるからです。
意識していなくても、一緒に自分と同じ世界にいて欲しい
と思うコントロールになってしまうのです。
反対に応援するエネルギーは・・
あなたにも出来るよ、私も出来ているんだから・・と
前向きなエネルギーです。
それは自分の力も、子どもの力も信じているからです。
子どもの力を信頼しているから応援することができるのです。
大丈夫、できるよ・・と言われるとちょっと自信がなくても
ワクワクした感情を持つことができます。
実際に出来ている人に、できるよと言われると自信が
持てます。
自分の力を信じることができるのです。
自分の力を信じることができれば、できる現実を創造します。
思考が先、現実はあと、なのです。
心配が内向きのエネルギーならば、応援は外に回る
エネルギーなのです。
まったく方向性が反対のエネルギーなのです。
子どもを含め他者を応援することができる人は
自分を信じる力を持っている人です。
自分の力を信じることができる人は、他者の力も信じる
事ができます。
この人ならば自分で何でもできる・・とその人の力を
信じ、その人を信頼できるのです。
ですから、誰かを応援したいと思うならば、自分をまず
信じてください。
自分には自分の好きな現実を創造する力があることを
信じてください。
そのためには、挑戦してください。
私にはできないかもしれないなどという心配をせずに、
私には現実化する力があると信じてください。
子どもや他者を応援したいと思うならば、
まずご自身を応援してください。
私には好きなことを現実化する力があると自分を
信頼してください。
それができれば、意識しなくても自然に子どもや
他者を応援することができます。
心配ではなく、大丈夫、できるというエネルギーを
放射することができます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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