因果関係を絶対に認めない厚労省!
福島雅典先生が事あるごとに話されるワクチン接種後死亡の男性について、CBCテレビの大石さんの番組で採りあげられたのでご紹介。
2回目接種して5日後に死亡した28歳男性。
当時0歳の赤ちゃんと奥さんを残して死亡。
ワクチン接種後、発熱と食欲がないのと倦怠感と寒気があって、それから数日間体調不良が続いた。
市販の解熱鎮痛剤を飲むなどして何とか仕事にも行っていましたが、接種から5日後・・・
お昼時に自宅に奥さんが帰ってきて声をかけたらもう冷たくなっていた
寝たままの状態で亡くなっていた
男性の死因は心臓が弱まり血液を全身に送ることができなくなる「急性うっ血性心不全」
司法解剖の結果でも新型コロナワクチンの影響が考慮されると明記されていた
仕事柄、人と会うことが多かったので「早く打った方がいいよ」と言っていた亡くなった男性の父親。
「ワクチンが原因で亡くなったということを国に証明させないといけないと思った」とコメント。
福島雅典先生はワクチンと死亡との因果関係を認めることが妥当だという意見書を国に提出。
福島先生が注目したのは男性の死因である急性うっ血性心不全を引き起こしたと見られる横紋筋融解という症状。
心臓の筋肉が融解してふにゃふにゃになっていた。
横紋筋融解はワクチンや薬の副反応として知られている症状で、基礎疾患もなく、亡くなる直前に市販の解熱剤しか飲んでいない男性にこの症状が出たのはワクチン以外考えられないと指摘
さらに
80歳未満の人はワクチンを接種することで逆に感染しやすくなっている可能性があると推測しています。
特に80歳以上においてはワクチンを接種した人の方が感染している
これは顕著
国民全員が接種しなさいというのは破綻している
福島先生は
本来健康な人に備わっている自己免疫を弱めてしまい、突然死や長期にわたる後遺症を引き起こしているのではないかと推測
1800人以上が亡くなりながら、因果関係不明として原因究明を行わない国の態度に怒りを露わにしています。
「これでも因果関係を否定するなら、医学を否定しているし、科学を否定することになる
この国は科学技術立国じゃないですか!」
と福島先生。
因果関係は不明とされているが、接種関連死という診断が解剖で出ている。
その理由が横紋筋融解(心筋が溶けて壊死した)による影響で急性うっ血性心不全で亡くなったという結論が出ている。
ところが厚労省は「因果関係不明」という。
厚労省に聞いたら「情報量が少ないので判断できません」ということですが、解剖までやっていて、これ以上の情報をどう集めればいいのか疑問。
亡くなった男性の父親が「今、ワクチン接種が続いていることに怒りを覚える。自分のような遺族がいるのに、ワクチン接種後に苦しんでる人がいるのに、その話を聞くこともせず、議論もせずに接種を続けている、その国の姿勢に怒りを覚える」とコメント。
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解剖までやって「接種関連死」と診断されているのに認めない厚労省。
これ以上の根拠がどこにあるのでしょう?
この事例は福島先生が事あるごとに話されるので、私たちの中でも焼き付いている症例です。
多くの患者さんの無念を晴らすためにも私たちは頑張ります。
ご支援頂けると幸いです。
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