破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:ちょっと甘い言葉でささやかれると・・・」
今日の破・常識!
ちょっと甘い言葉でささやかれると
すぐにそれを信じてしまうのです。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「ちょっと甘い言葉でささやかれると・・・」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
人々の生活を苦しくすることが目的なのです。
税金を上げ、物価を上げ、給料は横ばい
もしくは下げていく、正社員を減らし
不安定な派遣を増やしていく。
それは意図的にワザとしているのです。
彼ら支配者は人々の生活のことなど
まったく興味ありません。
いかに搾取するかだけが彼らの興味ある事なのです。
それにもうひとつ、人々の生活を意図的に
苦しくしていく理由があります。
それは、何も考えさせないようにです。
生活が苦しくなり、生きるのもやっと、明日の生活さえ
どうなるか分からないという状況に追い込んでいくと
人々は何も考えなくなります。
明日のご飯のことだけを考えるようになり
もっと大切なことを考えなくなります。
人権や自由などということなど
考える余裕もなくなるのです。
そうなると人々を都合よく誘導しやすくなるのです。
人々は疲れ果て、生きること以外考えるのが
面倒になります。
極端な話、明日のご飯さえ食べられればいい
と思ってしまうのです。
ですから、ちょっと甘い言葉でささやかれると
すぐにそれを信じてしまうのです。
彼らは疲れ切った人々のために
楽しい娯楽を用意します。
疲れて何も考えたくない人たちは
簡単に理解できる番組やただ笑って見られる
番組を欲しがります。
生活の苦しさ、辛さ、疲れを一時的に麻痺させてくれ
不満いっぱいの生活のガス抜きをしてくれる
娯楽を求めるのです。
そして、それを支配者は提供するのです。
提供する娯楽の中に彼らにとって
都合の良い情報を混ぜます。
何も考えずにただ与えられた娯楽をみている人たちは
無防備に彼らが提供する情報を
受け入れてしまうのです。
そうなると、支配がとても簡単になります。
彼らは人々に娯楽を与えておけばいいのです。
それにプラスしてちょっとした刺激も与えます。
ちょっとした刺激とは、自分とは関係のない所で
誰かを糾弾するという刺激です。
そして、誰か、何かを標的にする時
快楽ホルモンが出るのです。
スポーツもそうです。
スポーツを見て贔屓のグループを応援しているとき
相手の選手などが敵に見えます。
闘っている贔屓の選手を見て
快楽ホルモンが出るのです。
うわ~っと叫ぶ時にガス抜きもできますし、
戦いによって出る刺激的な快楽ホルモンも
たくさんでます。
政治もそうです。
少し気がついてきた人たちに
意見の違う政党を与えます。
自分の意見と似たような政党を贔屓(ひいき)にして
違う政党を応援する人たちと対立するように
もっていくのです。
政治や社会の仕組みなどに気がついて
何かを変えようと思っている人たちの目を
政党や陰謀論などという近視眼的なところに
持って行かせ争わせるという手を使います。
お互いの意見の違いで争っているうちに
本質的な原因に目がいかなくなってしまうのです。
これも政治ショーとして使われてしまっているのです。
何かに夢中にいなっていると生活の苦しさ
つらさを忘れることが出来るのです。
でも、快楽ホルモンがなくなって
日常に戻るとまたツラい日々が待っています。
だから、また快楽ホルモンを求めて
娯楽に夢中になるのです。
それでは何も解決しません。
生活がどうして苦しいのか
ツラいのかを考えませんので
どうしたら生活が楽しくなるかも考えません。
だから、何も変わらず
ずっと苦しい生活が続くのです。
彼らはそれを狙っているのです。
彼らは人々が考え出したら困るのです。
人々が考え始めると、自分の生活が
苦しい原因を探します。
そうなると自分たち支配者に
たどり着いてしまうのです。
自分たちが何をしようとしているのかが
バレてしまうのです。
それは彼らにとってはとても不都合なことです。
それをして欲しくないのです。
だから、どんな無茶なことをしても
人々の生活を苦しくしたいのです。
いま行われている政策はそのためです。
矛盾ばかりの政策をして、人々を混乱させ
税金をどんどん上げ、生活していくのに
一杯いっぱいにしているのです。
その状況がイヤならば、原因を知ってください。
その苦しさの原因は彼らです。
彼らがあなた達の生活を苦しくしているのです。
生きていくだけで疲れ切ってしまうような生活が
おかしいと気づいてください。
どうしてそうなっているのか考えてください。
目を背け、娯楽に興じていても何も変わりません。
娯楽は良いと思います。
でも、娯楽に逃げないでください。
ガス抜きの娯楽ではなく、豊かになって
たくさん楽しいことをしてください。
彼らに与えられた楽しみ、娯楽ではなく
自分で楽しみを創ってください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
コメント