破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:知らん顔をするという手」
今日の破・常識!
彼らはいま知らん顔をするという手を使っています。
あなた達の神経を逆なでし、怒らせ
対立のエネルギーを出してくれるのを
待っているのです。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「知らん顔をするという手」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
個人個人がNOを言えばいいだけの事です。
団体になって何かを訴えようとすると無視されます。
知らん顔されるだけです。
団体になって抗議されても何も怖くないのです。
でも、個人個人が動き出すと彼らは何も出来ません。
団体ならば知らん顔してそのまま突き進めばいいのですが
個人でバラバラで動かれてしまったら打つ手がないのです。
知らん顔しようとしても、知らん顔出来なくなります。
エネルギー的に知らん顔を貫くことが出来ないのです。
いつも言いますが、団体になって抗議すると
エネルギーをぶつける対象が出来ます。
知らん顔や無視もエネルギーを
ぶつけているのと同じなのです。
でも、団体にならず、一人ひとりの意思で動かれると
どこにエネルギーをぶつけていいか分からないのです。
ナイフで水が切れないのと同じです。
エネルギーをぶつける対象が無いと何も出来ないのです。
知らん顔をして無視を決め込んでいると
怒りのエネルギーが飛んできます。
それを待っているのです。
怒りのエネルギーはとても大きなエネルギーです。
それを逆に使うのです。
怒りのエネルギーを飛ばしているのに
知らん顔をされるともっと腹が立ちます。
そしてもっと対立してくれます。
そうなると、対立VS対立になりますので
力の強い彼らの方が有利になるのです。
彼らはいま知らん顔をするという手を使っています。
あなた達の神経を逆なでし、怒らせ
対立のエネルギーを出してくれるのを待っているのです。
そのエネルギーが出ているうちは彼らは安泰なのです。
いくらでも力で押さえつけることが出来るからです。
彼らにエネルギーを注ぐと求心力が出来ます。
怒りのエネルギーを注ぎ込むことで
もっと彼らに力を与えてしまうのです。
それを彼らは待っているのです。
どんどん力を蓄え、あなた達を管理し
支配しようとしているのです。
だから、エネルギーを注がないでください。
個人個人で考え動いていると大きなエネルギーを
注ぎ込むことがなくなります。
そして、彼らはどこをどう潰していいか
分からないのです。
個人個人で動くと一斉に大きなエネルギーが
でませんので求心力も出来ないのです。
そして、個人個人で動くというのは
個人個人が呆れているという事になります。
もうイヤだ、もうこりごりだ
という気持ちで動きますので
対立のエネルギーが出ないのです。
そっと離れるというエネルギーになるのです。
それはあなた達日本の人たちはとても上手です。
抗議することなく、何も言わず
そっと離れるということができるのです。
それが怖いので、何とか怒らせようとしているのです。
怒れば対立のエネルギーが出ます。
そのエネルギーを自分たちのために使いたいのです。
だから、彼らに向かって怒りのエネルギーを
放出しないでください。
怒りのエネルギーが出るのはわかります。
怒りをどんどん出して下さい。
でも、そのエネルギーを放出する方向を変えてください。
彼らに向けるのではなく
彼らから離れるために使ってください。
怒りのエネルギーはとてもパワフルです。
そのエネルギーを上手に使って
かれらからそっと離れて新しい世界を創造してください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
彼らに対する怒りのエネルギーを彼らから離れる方向に使う。
という点がとてもわかりにくいだろうと思います。
これは私の感覚として受け取ったものですが・・・。
彼らに対する怒りは、そのまま彼らに向けて飛ばすようなぶつけるような感じのイメージに
なると思いますが、それを彼らから離れるエネルギーに転化するということです。
簡単に言えば怒りのエネルギーを自分を奮い立たせるエネルギーに変え、新しいタイムラインを
創るぞという意気込みと共に彼らへの関心を薄めて無関心に近い状態に持っていくということです。
従って関心を向けるのは自分自身に対してとなります。
また、自分を奮い立たせるエネルギーにするというのは、もし、自分が今何か楽しいことに
夢中になっているなら、怒りのパワフルなエネルギーをそこに注ぎ込み、さらに没頭して自分
だけの世界を創るということだろうと思います。
それが彼らから自然に離れるタイムラインを創ることになります。
つまり、彼らに対して無関心になればなるほど彼らは自分の中から消えて行くと言うことです。
それを続けて行って、気付けば彼らは存在しなくなったという世界です。
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