世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:反対意見が多数でも強引に実行すれば・・・」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:反対意見が多数でも強引に実行すれば・・・」

何でもかんでも閣議決定、閣議決定って何なのよ!

最近は、何でんかんでん”閣議決定”!!
 
閣議決定という言葉がもう黄門さまの印籠の
 
ようになっていて、何か知らないけどみんな
 
へへぇ~ってなって何も言えなくなって
 
しまってる感じ??
 
なんかおかしいよね・・どうして?
 
いつからこんなに”閣議決定”に振り回される
 
ようになった?・・って考えてたら、
 
私が初めて”閣議決定”って言葉を聞いたのは、
 
(きっとそれまでもあったんだろうけど、
 
こんなに傍若無人な使われ方してなかったと
 
思う)某元首相の葬儀が決定された時!
 
閣議決定ってなんなん?って思った。
 
どうしてそんな数人の会議だけでこんな事を
 
決めるの?
 
たくさんの人が反対したのに、”閣議決定”の
 
ひと言で強引に行った。
 
これでいいの?って思ってたら、次々に閣議決定で
 
決められる雰囲気になってきて、実際にいまは
 
ほとんどが”閣議決定”で決まっていく。
 
なんだよ、それ!(怒)って思うのは私だけ?
 
もう”閣議決定”やめて!
 
 
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね。
 

「反対意見が多数でも強引に実行すれば・・・」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
試金石だったのです。
 
この方法で行けるかどうか試したのです。
 
 
反対意見が多数でも強引に実行すれば何とかなると
 
思ったのです。
 
この方法が上手く言えば独裁的な政治ができる
 
ようになり、統一政府の方向へ大きく動かす事が
 
できると思ったのです。
 
そして、思ったように上手くいきました。
 
だから、どんどんこの手を使い独裁政治へと
 
持っていこうとしているのです。
 
 
少しでも譲歩するとどんどん押されてしまうという
 
典型的な出来事です。
 
我慢をすれば、我慢の回路が開くということなのです。
 
エネルギーを引けば、どんどん押されてしまうのです。
 
 
ここだけ、今回だけ、そんなに大した問題じゃないし・・
 
と表面的な平和を望み自分の意見を言わずにいれば、
 
相手はそれでいいと思います。
 
そして、またあなたが譲歩し、我慢してくれると
 
思うのです。
 
そして、あなたが譲歩し、我慢することが当たり前に
 
なってしまうのです。
 
そうなると相手はもっともっと、とあなたに我慢を
 
要求してきます。
 
あなたが自分のために我慢するのが当たり前だと思い、
 
あなたが我慢している事さえ気にならないように
 
なります。
 
あなたの事をまるで尊重しなくなるのです。
 
あなたを自分のために生きている人くらいに
 
思いはじめてしまうのです。
 
 
ですから、少しの我慢もしないでください。
 
その時だけの表面的な平和ではすまないのです。
 
表面的な平和を望み、自分の意見を言わず、
 
譲歩し、我慢しているとずっとそれが続きます。
 
そして、その譲歩、我慢が大きくなっていくのです。
 
 
ケンカしてくださいと言っているのでは
 
ありません。
 
自分を大切にしてくださいとお伝えしたいのです。
 
我慢して相手に合わせるということは、自分を大切に
 
していないということです。
 
私はこう思っていますと堂々と伝えてください。
 
そして、もしあなたの意見と合わないのならば、
 
そこは私とは違いますね、ならば、その件に関しては
 
離れておきましょうと伝えてください。
 
 
あなたを大切に思い、尊重してくれる相手は
 
あなたの意見も尊重し、お互いが気持ちよくなる
 
方法を一緒に考えようとしてくれます。
 
一方的にあなたに我慢を強いることはしません。
 
 
あなたが自分を大切にせずに譲歩、我慢をしていると
 
相手もそれでいいと思います。
 
あなたを尊重する必要はないと思ってしまうのです。
 
だから、大切にしようなどとは思わなくなります。
 
 
あなたが自分を大切にし、自分のことを尊重できれば
 
相手もあなたを大切にし、尊重してくれるように
 
なります。
 
あなたが自分を大切に思い、尊重していれば、
 
あなたも相手を大切に思い、尊重することが
 
できるのです。
 
 
あなたに譲歩や我慢を強いる人がいるならば、
 
まずは自分を尊重し大切にすることからはじめて
 
ください。
 
相手を変えようとするのではなく、自分を大切にし
 
自分の気持ち、感情を大切にしてください。
 
そうすれば、相手も変わります。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

コメント

  1. マリー より:

    コロナ前は、外国に対して強く言えない。ですが、今みたいに、みんなが反対する事はなかったです。コロナ禍に入って初期は、緊急事態宣言をださない。感染が拡がっているのに、中国人観光客を入れるとか、判断が遅いぐらいでしたが、東京オリンピックで、周りが反対しているのに押し切った所からおかしいなと思いました。阿部元総理の国葬から、閣議決定するようになったのですね。本当に次々と閣議決定されます。本当にこれからどうなるのでしょうか?声を上げるべきでは?声を上げて阻止してほしいです。

    • hide229406 より:

      マリー 様

      このブログでも閣議決定で事を進めるのはおかしいと書いてますが
      そういう声が国民の間から湧いてこないとおかしいのです。
      どうも国が決めることだからと諦めているようです。
      本来なら国会で審議して多数決に基づいて決めないといけないことなのです。
      その法的な違いが理解できていないようです。
      国民の無関心と言うこともあるでしょう。
      教育制度や日常生活でも日本は政治に言及することはタブーとされ
      もし、切り出せばそれだけで感情的もつれが生じ争いに発展します。
      他国ではみんな真剣に議論し、感情的対立は起こさないのにです。
      日本人はまだまだこの王な点では未成熟ということでしょう。

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