「米国は日本をアジアのNATOに引き込みたいと伝えられている」というロシアの報道
次期戦闘機を海外に輸出可能にすることに公明党が同意した件もその布石だろうと思われます。戦争可能な国に変えられてゆく日本!
日経アジア紙は 3月2日、米国当局者の話として、米国が AUKU S安全保障パートナーシップの下での兵器開発に日本を招待することについて英国およびオーストラリアと協議していると報じた。
この提携の公式発表は、来月の岸田文雄首相のワシントン訪問中に行われる予定であると同紙は報じ、日本は 2021年に設立された、オーストラリア、イギリス、アメリカによる三国間軍事技術共有枠組み「AUKUS」に協力するよう招待される最初の国になると指摘した。
報告書は、日本がこのグループに正式に加盟するという話は現時点ではなく、その参加はブロックのいわゆる第2柱に基づく最先端防衛技術の開発に関連した非常に特殊なプロジェクトに限定される予定であると強調した。
AUKUS 協定に基づき、第1の柱はオーストラリアによる通常武装原子力潜水艦の取得を支援することに専念し、第2の柱は人工知能、量子コンピューティング、海底ドローン、極超音速ミサイル、電子戦技術などの戦闘能力を備えた先端技術の開発と共有に焦点を当てている。
ホワイトハウスと国防総省は日経アジアの報告書を肯定も否定もしていないが、米国家安全保障会議の東アジア・オセアニア担当シニアディレクター、ミラ・ラップフーパー氏は先月、ワシントンが「非常に近いうちに」第2柱に新たな国を招待する意向があることを示唆した。
先月、オーストラリアのリチャード・マールズ国防大臣は、技術開発に関して日本とより緊密に協力したいと述べたが、原子力潜水艦プロジェクトへの日本の関与を排除し、第2の柱としての協力が確立されるまでには時間がかかると示唆した。プロジェクトも形成段階にある。
日経アジアの情報筋によると、オーストラリアは AUKUS 協定に追加諸国を含めることに懐疑的であり、そうすることで技術共有が複雑になり開発が遅れることを懸念しているという。
特に日本に関しては、AUKUSの下で兵器開発に全面的に貢献する前に、サイバーセキュリティ分野で大幅な進歩を遂げる必要があるのではないかとの懸念があると伝えられている。
コメント
アメリカが日本をアジアのNATOに引き込みたい。次期戦闘機を海外輸出可能にするとニュースで、日本が戦争出来る国に変えられていくとあります。Twitterでは改憲されて、日本を戦争出来る国に変えると言われてます。改正草案には、徴兵、人権がなくなる事は、書かれていないようです。日本を戦争出来る国変えられるというのは、改憲反対派の中国の工作員が不安を煽っている、デマなのでは?と思います。
マリー 様
中国人が反対しているのは緊急事態法であって日本が戦争が出来る国になることではないと思います。
DSは何とかして日本を戦争に持ち込み、国民の大半を減らしたいのです。
しかし、現状では国民の反応がないので、あの手この手で下準備をしているところだと思われます。