破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：人の悪口は言わない方が良いの？」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

もし誰かに不満や言いたい事があるならば

その人ご本人にお伝えしたらいかがでしょうか？

あなたが不満に思っているお相手に

素直にあなたの気持ちを伝えることは悪口にはなりません。

あなたが思っていることを素直に伝えてください。

感情的にならず淡々とあなたが思っていることを

伝えればいいのです。

あなたが伝えようとすることを相手が拒否するならば

その方からそっと離れることをお勧め致します。

その方はあなたを大切に思っていらっしゃらないからです。

あなたを大切に思っていらっしゃらない方と一緒にいると

あなたのエネルギーがどんどん枯渇していきます。

そして、とてもツラくなります。

もしかしたら、あなたがその人のことを

単に誤解しているかもしれません。

ならば、誤解を解くためにも

素直にあなたの気持ちを伝えてください。

それさえもイヤだと思うならば

あなたはその方と良い関係を持ちたい

と思っていないのですから

その場合もそっと離れることをお勧め致します。

その本人ではなく、他の人にその方の愚痴を言っても

改善はしません。

聴いてくれるだけでいいと思って愚痴を言っても

その時はすっきりすると思いますが

また同じことの繰り返しになってしまいます。

何も解決することなく

ずっと同じ環境にいることになるだけです。

そして、たとえば、パートナーの愚痴も

他の人にあまりされない方が良いと思います。

愚痴を言うと、悪い方向へ思考が動きます。

あなたの口から出た言葉、エネルギーは

あなたにも大きな影響を及ぼします。

本当はそんなに思っていないのに

その言葉のエネルギーの影響を受けることで

本当にそうだと思ってしまうこともあるのです。

本当は好きなのに、他の人と合わせるために

ホント、いやよねぇ、好きじゃないわ・・って

言っていると、本当に好きじゃなくなってくる

こともあるのです。

それが言葉のエネルギーなのです。

本当に好きじゃなくなったならば

それを他の関係ない人に言うのではなく

お相手に素直に言ってください。

そして、その方と今後どうしたらいいかを

一緒に考えてください。

その方が良い解決策が見つかります。

悪口、陰口は何も解決しません。

不満を誰か別の人にぶつけても

一時的にすっきりするだけです。

現実は何も動かないのです。

何とかしたいと思うならば

あなたの素直な気持ちを淡々と伝えてください。

でも、相手を変えようとか

自分の思い通りにしてもらおうと思いながら伝えても

そこにはコントロールのエネルギーが

乗ってしまいますので

相手は素直に聞くことができなくなります。

自分がコントロールのエネルギーを出していないか

そこを考えながら素直に淡々とお話することを

お勧め致します。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」