破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：自分が何を感じているか・・・」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

疑問を持ってください。

疑問を持つことができれば解決できます。

疑問を持つために、あれ？何かおかしいよね・・

という感性を大切にしてください。

あれ？という感覚があるのに、気のせいよ

考えすぎよね、と思ってしまうと

疑問を持つことができなくなってしまいます。

あれ？っと思えるには、余裕が必要なのです。

余裕がなければ、あれ？っという感覚を

見逃してしまいます。

それには常にあなた自身を観察していてください。

外側だけにフォーカスしてしまうと

他の人たちのエネルギーに巻き込まれてしまいます。

他の人たちの思考を受け取ってしまい

あなたの中から聞こえてくる声が

聞こえなくなってしまうのです。

他の人たち、特に声の大きな人たちのエネルギーに

巻き込まれてしまうと、その人たちの声を

無邪気に何も考えずに受け入れてしまうことになります。

そして、自分が何を考えているのか

何を感じているのかにフォーカスしなくなってしまいます。

あれ？と瞬間的に感じても、無かったことにしてしまい

大きな声の人の話を無邪気に信じてしまうのです。

その人たちの話の中に矛盾があっても

それに気がつかないようにしてしまうのです。

そうなると、自分の中にあれ？っという

感覚が出て来るのが怖くなってしまいます。

信じていたものが崩れてしまい、何を信じていいか

分からなくなり混乱すると思うからです。

あれ？何かおかしいな・・と思っても

それを感じてはいけないと

自分で否定することにもなります。

自ら目をつぶってしまうのです。

混乱しないように、自分を守るために

感じてはいけないという

丸っきり反対の思考になってしまうのです。

それでは、あなた自身が望む現実を

体験することは出来ません。

何かおかしいけど、でも、仕方がないか・・と思い

理不尽な環境にずっといることになります。

あれ？と思ったらちょっと立ち止まってください。

その、あれ？と感じる原因を探してみよう

と思ってください。

探してみようと思うだけで

あなたの中から疑問が湧いて聞います。

具体的に何がおかしいと思うのかが分かってきます。

それが疑問なのです。

あれ？は感性です。

疑問は左脳なのです。

感性（右脳）で受け取った情報を

左脳で言語化するのです。

言語化できるとしっかりと具体的に

考えることができます。

具体的に考えることができれば

具体的に解決する方法を見つけることができます。

人の声に耳を傾けるのも大切なことですが

その前にまずあなた自身の声を聞いて下さい。

私はいま何を感じている？

とあなた自身に聞いてください。

それから、客観的に冷静に他者の声を聞くことを

お勧め致します。

そうなると他者の肩書や社会的な立場などとは

別の視点でその方を見られるようになります。

無邪気にその方の意見を鵜呑みにしなくて

すむようになります。

目の前の現実だけにとらわれるのではなく

常に余裕を持って自分を観察し

自分が何を感じているかにフォーカスしてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」