破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：未来、将来は幻」

「こんにちは　こうしてお話し出来ることに感謝します。

ハートの声と頭の声の区別の付け方ですが・・・

簡単に言うと、いま死んでも悔いはない・・

と思えるほうがハートの声です

あなたは未来というものを予測します。

こちらを選ぶと先々において有利だとか効率的だとか　

という考えの習慣を持っています

これは　頭の声です。

頭は将来のためにはとか、合理的なのはこちらとか　

常識的にはこうした方がいいとか、話をしてきます。

ですから、いまこの時死ぬとしたら　

どちらが悔いが残らずに死ねるか？って

自分に聞いてみてください。

未来も、将来も、損得もなくなります。

未来も、将来も、損得もなくなれば　

いまこの時あなたがしたい事がわかります。

本当にあなたには未来も将来もないのです。

未来、将来は幻です。

まだ起きてもいない、あなたが創りだした

幻の未来のためにいまを我慢しないでください。

いま死ぬとしたらどっちを選ぶ？って　

あなた自身に聞くようにしてみてください。

いまこの時にしたい事を、選ぶ方が

あなたのハートの声です。

そして、いまこの時に選ぶものが　

あなたの未来を創造するのです。

来てもいない未来のために、いまを我慢すると　

我慢をしなければいけない未来を

創造することになります。

だから、未来ではなく

いまこの時にしたい事をしてください。

そしていつ死んでも悔いはない・・

って思える選択をしてください。

あなたは毎瞬死んで、毎瞬生まれているのです。

毎瞬、悔いのない瞬間を過ごしてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」