破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：エネルギーが消耗している時に・・・」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

身体が疲れるとこころも疲れます。

こころが疲れると身体も苦しくなります。

こころと身体は繋がっているのです。

ムリをすると身体もこころも疲れます。

そうなると思考も重い方向へ

引っ張られやすくなるのです。

重い方へ、希望が見いだせない方へ、

沼にはまった様になってしまいます。

そういう時は、何も考えないでください。

ただ、私は疲れている・・ということだけを

認識してください。

それだけでも大きく違います。

疲れているからこんな事を考えるんだ、

だから、考えるのはやめようと思えます。

そして、実際に考えるのをやめてください。

いま考えても碌なことを考えないと

自分で考えることを意図的にやめることです。

その時に、いや、こんな事ではダメだ、

楽しいことを考えてパラ変しなければ・・

などと考えないで下さい。

疲れている時はエネルギーが少なくなっているのです。

その時に、楽しいことを考えなくてはいけない

と思ってムリに楽しもうとしてしまうと

もっとエネルギーは消耗していきます。

もっと疲れてしまうのです。

だから、楽しい事も考えずに、ただボ～っとする

ことだけに集中してください。

何も考えず、窓の外の景色を見て

感覚だけを感じてください。

頭をとにかく休めるのです。

休めようと思わないでくださいね。

休めようと思うと、休まりません。

ただ、何も考えずにボ～っとしてください。

エネルギーが消耗している時に

何かをしようと思っても

何かを考えようと思っても

もっとエネルギーを消耗するだけなのです。

車を空ぶかししているようなものです。

動かず、どこにも行けず車も傷んでいくだけなのです。

何もしたくない、何か変な方向にばかり

考えが行ってしまうと思う時は

疲れているということを認めてください。

そして、よく頑張ったね、少し休もうね・・と

自分自身に言ってあげてください。

エネルギーが戻ってくるまで

休むことに専念してください。

それが一番早くエネルギーを回復できる方法です。

エネルギーが回復してくると

思考も明るい方向へ向きはじめます。

そして、目の前が明るくなったような気がします。

あ～、エネルギーが回復してきたわ

と自覚できるまで休ませてあげてください。

エネルギッシュに動ける人は

休み方も上手なのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」